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クリエイターズバトン:サイバーコネクトツー/宇佐見公介氏

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サイバーコネクトツー
プログラムリーダー/チーフマネージャー
宇佐見 公介

 

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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

きっかけと言うより、必然的になったように思います。
何か作るのが好きな子供だったので、ラジオといった電気工作から入って、だんだんとパソコンに興味を持つようになりました。中学3年の時にポケコンを、高校に入ってパソコンを買ってからは学校の勉強をしないでパソコンばっかりいじっていたので高校の成績はかなり悪かったですね。
プログラミングしか取り柄が無いのでプログラムの専門学校に進み、そこでの成績が良かったこともあって大手ゲーム会社に入る事ができました。そして、そのゲーム会社の同期の人たちと友人で作ったのが現在の会社となります。

 

2.どんな仕事をしていますか?

プログラマーのリーダーとして、システムのベースになるプログラムを書いたりスケジュール管理を行ったりしています。最近はゲーム部分を直接プログラミングすることが無いので、ちょっぴり寂しいです。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

スーパーマリオ64ですね。思い出というより心のBest of Gamesで、これを超えるゲームを出すことがゲームプログラマーとしての目標でもあります。
任天堂のマリオシリーズが2Dから3Dに移り変わった転換期の作品でありながらプログラム的にもゲームの設計的にも3Dアクションゲームに必要な要素をほぼ入れ込んで、しかも現在でも通用するくらい完成度が高い作品です。ゲームの資料として会社内でもやりこんでいて、当時、制作していたテイルコンチェルトにもかなり影響していました。
また、自分のたずさわった作品では、そのテイルコンチェルトが思い出深い作品になっています。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

個人的に漫画が非常に好きなので、その中から最近のお勧めを1つ。
ビッグコミックスから発売されている「岳」(石塚 真一)という漫画がお勧めです。山岳救助を仕事としている主人公を軸に、山に思い入れのある人、事故にあった人、その家族、それを救助する人たち、それぞれの人間ドラマ描いた作品です。ドラマとしても非常に面白いのですが、ちょっとしたきっかけで事故にあってしまう山の厳しさを描きながら、その山の壮大さも良く描かれていて「自分も山に登ってみたいなぁ」と素直に思える作品です。

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

ゲーム業界に入ることを目標をしないで欲しいと思います。
ゲーム業界に入ることはスタート地点に立った段階であって、それからが人生かけた長い長い戦いになります。それにはゴールはありません。どの様な職種でどの様なゲームを作っていくか、具体的に入った後の目標を立てて進んで欲しいと思います。

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