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2010年9月アーカイブ

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

「クリエイターの1日」はSAMURAIゲームファクトリー株式会社編の第2弾をお送りいたします。
1日密着取材にご協力いただいたのは、プロデューサーの照山茂行さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

 
さて、第2回目の今回は照山さんの午後のお仕事について、お送りいたします。

 

CB_SAMURAI照山氏午後スケジュール.jpg 

照山さんは、ゲームの企画をつくり、ゲーム会社へプレゼンテーションを行います。

プレゼンテーションや打ち合わせが終わったあとは必ず簡単な議事録を作成し、打ち合わせを行った相手にもお送りしているそうです。

打ち合わせで決まったこと、先送りになったことなど行き違いが起きないように、再度確認のためにもされています。

 

 

 

 

さて、照山さんの気分転換の方法について伺ってきました!

【6】気分転換の為にどんなことをしていますか?

映画を映画館でもCATVでも観ますね。後は、ドライブ、この間は福岡から長崎に行きました。

 

【7】自分の能力アップの為にどのようなことを行っていますか?

やはり、先達などいろいろな人と会って話を直接聞くことですかね。ネットとか文字で読むのとは違う、新たな方法論とか発見できます。この間のCEDECはイイ刺激になりました。ピンで登壇したこともそうですが。

 

CB_SAMURAI照山氏2.jpg

 

プレゼンテーションが終わった後は・・・このように外で気分転換をすることもあります。

 

さて、実際にクライアント様との打ち合わせです。

プレゼンテーションに慣れている照山さんに人前で話すとき、緊張しない方法を伺ってみました!

照山氏:大勢の人を見ると緊張してしまいますので、会場にいる誰か一人に絞って、話しています。自分の場合は、ある程度知っている人を見て、たまに目線を外したりもしながら話していると緊張しているようには見えません。そのほか、最初にストーリーを自分の頭の中に描いて、イメージしながらシナリオ通りに話しています。あとは、経験をつむことですね。

 

 

なるほど。人前で話すことは、経験をつまないと緊張していまいますよね。

私もシナリオをイメージして、実践したいと思います!

 

次回は、照山さんのプライベートについてお送りいたします。

次回もお楽しみに♪

 

CB_算法研究所宇土氏1.jpg

 

 

 

株式会社 算法研究所
開発

宇土 紘生

 

dotline510.gif

(1)算法研究所の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

現在、私は携帯機器のアプリケーション開発を担当しています。
正式な公表はまだされておりませんので、内容についてはお話できませんのでご了承ください。
学生時代に勉強したプログラム言語とは違う言語での開発となるため、毎日が勉強です。そのため、新しい発見がたくさんありとても面白いです。

 


(2)他社の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

私がゲーム業界を目指すきっかけとなったファミリーコンピューターで発売しました「スーパーマリオブラザーズ3」をオススメいたします。キノコをとって大きくなる、フラワーをとって火の玉で攻撃できることはそのままに、新たにシッポをつけて空を飛ぶ、カエルになって水の中を自由に泳ぐといったアクションのバリエーションが大きく増えました。
また、シリーズ初の強制スクロールが発生するステージがあったり、地面が水面に沈んでしまい、高いところに避難しないといけないステージがあったりとギミックもたくさん存在します。
遊んでいた当時、私は小学生低学年くらいだったので、クリアすることはできませんでした。しかし、後にスーパーファミコンで発売された「マリオコレクション」で収録されたため、全8ワールドをクリアすることができた思い出の作品です。
この作品は現在Wiiのバーチャルコンソールで配信されていますので、DSやWiiの「Newスーパーマリオブラザーズ」をプレイした方はそちらもぜひプレイしてみてください。
20年以上も前の作品ですが、楽しめる作品だと思いますよ。

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

今回「クリエイターの1日」の取材に行ってきたのは、SAMURAIゲームファクトリー株式会社です!
1日密着取材にご協力いただいたのは、代表取締役の照山茂行さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

 

さて、第1回目の今回は照山さんのご紹介と午前中のお仕事について、お送りいたします。

 

CB_SAMURAI照山氏1.jpg 

 

 

 


会社名:SAMURAIゲームファクトリー株式会社

名前:照山 茂行

肩書き:代表取締役

 

 

 

【1】出身地はどこですか?

東京都の東久留米市です。某マンガの神様が住んでいた所です。



【2】福岡の印象をお聞かせください。

食べ物がうまい、安いですね!
それと交通アクセスが便利です。地下鉄は高いけどw

 

 

C1_samurai照山氏午前.jpg

 

最近、GFF加盟企業でもTwitterを活用されている方が増えていますが、照山さんも公式アカウント( @Teruyamasan )でつぶやいていらっしゃいますよね!

早速フォロー!

 

 

 

 

【3】職業やその職業の詳細を教えてください。

プランナーとプロデューサーをやってます。 いろんなクリエイターさんと組んでゲーム企画を立ててパブリッシャーに営業して、そのプロジェクトを管理して完成まで面倒見る仕事です。 

 

CB_SAMURAI照山氏1[1].jpg

 

仕事中の様子です。

あっ!ちょうどTwitterをチェックされていました。

照山さんは、ゲームの企画・営業・管理だけでなく、先日はゲーム開発者、クリエイター向けの技術カンファレンス「CEDEC2010」にも登壇されました。

 

 

 

 

次回は、照山さんの午後のお仕事の様子についてお送りいたします!

次回もお楽しみに♪

 

takeda_kuro.jpg

 

 

 

有限会社エレメンツ
プロダクトマネージャー
福田 雅之

dotline510.gif

(1)エレメンツの製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 なんと言ってもWindows用の戦国シミュレーションゲーム『戦ノ国』です!
 このゲームはスルメ系というか噛めば噛むほど味が出ます。
 史実に基づいた戦略も良し、自分の考えるifをやっても良し、臨機応変(場当たり的?)戦略もよし...シンプルだからこそ気軽に、短時間で何度でも試せます。
 ライトなユーザーは短時間で結末まで行けるので気軽に遊べるし、コアなシミュレーションゲームユーザーは弱小大名で遊ぶというMなプレイも可能だし...幅広い方に楽しんでいただけると思います。
 自分の足跡とその後の日本が年表として表示されるんですが、こちらもバリエーションがあって、見ていて楽しいです。
 富士山が爆発したとか、「○犬士」の話が出たとか、地域にちなんだマスコットが誕生したとか...意外と負けちゃった方が、年表が楽しかったりするんですよ。
 詳しくは公式サイトでチェックしてください。
http://si-phon.jp/sennokuni/

 

(2)他社の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 ドリームキャストで登場した、大宮ソフトの「カルドセプト セカンド」がオススメです。
 今となってはカード+戦略ゲームの基礎とも言えるので、興味がある人は是非やってみてください。
 カルドセプトシリーズは色々と出ていますが、自分としてはこの「セカンド」が良いです。
 やり込んでるのでコンピュータキャラには勝てるんですが、なんかこう、自分で納得できなというか...また対戦したいなぁ...
 この為に我が家はドリームキャストが現役で、予備機まである状態です。
 そろそろディスクアクセスの音が怖いですが...

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

久々のちえさんぽ号外編をお送りいたします。

14日の朝、システムソフト・アルファー株式会社のウェブサイトを見ていると......


ちえさんぽ_SSA新プロジェクト[4].jpg

 

.........新プロジェクト開発中って、なにこれ?!

気になったので、早速システムソフト・アルファーに聞きに行ってみましょう!

 


ちえさんぽ_SSA新プロジェクト小柳氏.jpg

 

突然の訪問にも快くご対応いただいたのは、システムソフト・アルファー株式会社で、
この「新プロジェクト」のプロデューサーをつとめている小柳豊さんです。


―――早速お聞きしますが、あのウェブサイトに掲載されている「新プロジェクト」ってなんですか??

小柳氏:来月誌面できちんと皆様へお伝えする予定なんですが、とある「ゲーム」を現在鋭意開発中です。

 

―――システムソフト・アルファーさんで、ああいった予告みたいなものは初めて見たのですが、どういった経緯かお聞きしてもよろしいでしょうか。

小柳氏:では、GFFウェブサイトをご覧の皆様だけに、少しだけお話したいと思います。
ウチのこれまでって製品HP作って、リリース流して、って感じだったんですけど、
「(HPオープン前に)なんかできないかなー」ってずっと思ってたんです。
他社さんではティザーサイトなどを作られて告知されているケースが多いんですけど、ウチにはそんなパワーがない。残念だけど(笑)
だけど、今週はちょうど東京ゲームショウの週で、メーカーHPを徘徊されている方が多いだろうと踏んで、「とりあえず告知だけでもやるか!」ってことで、今回のページを公開するに至りました。
タイトルやジャンル、どんな製品かなどはまだお話できないんですが、それだけ力を入れているタイトルだと、そう受け取って頂いていいと考えております。

 

―――なるほど。発売時期などは、いつごろですか?

小柳氏:(ひとまずは)2010年内の発売目指して頑張っています。10月のある雑誌を皮切りに、プロジェクトの内容やゲームシステムの情報などを随時公開していきますので、お楽しみに! ビックリしますよ。「SSAがこんなことするんだ!」って。

 

―――ゲームの特徴など教えてください。

小柳氏:.........ん~ん。一言で表すと、"3D使った、ポップでかわいい感じの、キャラクターゲーム"ですかね。
今までのシステムソフト・アルファーにない新要素などがたくさん入ってると思います。これ以上は勘弁して!!

 

―――もっと聞きたいところですが、もう少し待てってことですね?

小柳氏:すみませんが、待ってください。でも、期待していただいて大丈夫です!ヒントは硬派なゲームじゃない...とだけ(笑)
因みに、ツイッターでも情報が公開されればつぶやきますので、( @SS_Alpha )こちらフォローしていただければと思います。
フォロミー!宜しくお願いします。

 

―――わかりました!ありがとうございました。


 

ちえさんぽ_SSA新プロジェクト[1].jpgシステムソフト・アルファーのウェブサイトはこちらから

 

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

前回に引き続き、「クリエイターの1日」は、システムソフト・アルファー株式会社です!
今回は、システムソフト・アルファー株式会社の近況についてお伺いしてきました。


―――現在、制作されているゲームについてお教えいただいてもよろしいですか?

担当者:現在、PSP専用ソフト「戦極姫2・嵐~百華、戦乱辰風の如く~」と
PS2専用ソフト「戦極姫2・炎~百華、戦乱辰風の如く~」が10月下旬に発売予定となっております!
是非、お楽しみに!!
(※画像は開発中のものです)

―――そうなんですね!どのようなゲームなのですか?

担当者:プレイヤーは「織田信長」「上杉謙信」といった名将の軍師として全国67国に立ち塞がる数多の戦国大名や豪族たちと合戦を繰り広げます。治水開墾や楽市楽座などの内政で領国を豊かにして兵力を整え、軍団を編成し敵国へ攻め込み、天下統一を目指します。登場する「武田信玄」などの有名武将を美少女化し、時に敵として時に見方として様々な交流を行っていきます。

CBシステムソフトアルファー広報1[1].jpg
―――なるほど!かわいいキャラクターですが、これが有名武将なのですね!特にお勧めのところはありますか?

担当者:「織田家」「上杉家」「毛利家」「島津家」「武田家」「伊達家」「大友家」の七家はシナリオを一から新たに作成しました。プレイの仕方によってはエンディングが分岐するシナリオもあります。また、Yahooコミックで戦極姫の漫画を連載している「神吉」氏のデザインによる「鬼庭左月」など新キャラクターも登場しますよ!そのほか、詳細はコチラから!
(※画像は開発中のものです)


―――発売が楽しみですね!また、別のプロジェクトも動いているようですが・・・

担当者:まだ詳しくはお話できませんが・・・近々、GFFウェブサイトにて告知させていただきますので、もう少々お待ちください!


―――わかりました。では、次回楽しみにしています!ありがとうございました。


システムソフト・アルファー株式会社編は今回までとなります。
ご協力いただいた前田さん、本当にありがとうございました。

次回もお楽しみに♪


 皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

「クリエイターの1日」はシステムソフト・アルファー株式会社編の第3弾をお送りいたします。
1日密着取材にご協力いただいたのは、ディレクターの前田雄市さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

今回は、前田さんのプライベートの様子をお送りします。

CB_SSA前田氏3プライベート.jpg
家では、ゲームをすることが多いです。現在、シューティングゲームをプレイしていますが、なかなか難しく、一旦練習をして根気強く挑戦しています。

また、ネットでニュースやブログを見ることで、情報収集を行っています。













【8】趣味は何ですか?

ひたすらゲームをしていますが、大半はシューティングゲームをプレイしています。
一般的にシューティングゲームは敷居の高さから敬遠されがちですが、練習を続けることで難所を一つ一つ攻略していくという、ゲームが持つ元始の魅力を今でも楽しむことができるジャンルです。
私も昔は、この異常な難易度のせいで、むしろ嫌いなジャンルとして避けていたのですが、学生時代に友人との悪ふざけで購入した『怒首領蜂』をプレイする内に、絶対に無理だと思える難所を切り抜ける楽しみに目覚めて、頻繁に遊ぶようになりました。

今では、過去のソフトを買い集めたり、ゲームセンターの筐体用パーツを販売しているメーカーさんから直接レバーやボタンを購入し、自宅のコントローラーを改造して遊んだりしていますが、残念ながらこの業界でも共感してくれる人は非常に少ないです...。


【9】最後にディレクターを目指している方へ、メッセージをお願いします!

根元に持っている目標がきちんとあれば、希望の仕事に就けると思います。
もちろん、上のランクの仕事に勤めるには、やはりやる気が必要。
努力が積み重なって、高い地位にいけるのだと思います。
現状で満足するのか、努力をするかですよ!


CB_SSA前田氏3[2].jpg CB_SSA前田氏3[3].jpg
こちらは、ご自宅にある愛用のコントローラーの中身です。

メカに弱い私は・・・さっぱり中身を見てもわかりませんが、このようになっているんですね!










上の写真がきちんと組み立てると、このようになります。
なるほど。ゲーセンのようですね。

2台あるのは何故でしょう。

こちらのコントローラーでプレイすると、精密な操作ができるのだとか。

タイトルは、「超連射68k」とのこと。











前田さん、ありがとうございました!

次回は、システムソフト・アルファーの最新タイトルについてうかがってきましたので、
どうぞお楽しみに♪
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