GFF

GFF事務局お問い合わせ
トップ > GFFクリエイターズBlog

システム管理者: 2008年10月アーカイブ

ちえさんぽ:ポールトゥウィンで中国談義!?

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

過去4回にわたり、レベルファイブの社内の様子をお伝えしてきましたが、

今回よりポールトゥウィン株式会社福岡スタジオの社内の様子をお届けします。

 

ポールトゥウィンは、

ゲームソフトのデバッグと翻訳を行っている会社で、2006年に福岡スタジオを開設しました。

厳重に管理された、機密の多い社内をお伝えいたしますよ!!

 

ポールトゥウィン編第1回の今回は、

「ポールトゥウィンで中国談義!?」をお送りします。

 

なぜ、中国談義かと言いますと、

ポールトゥウィンの福岡スタジオ支店長の平井さんは、福岡スタジオに配属される前はポールトゥウィンの上海のオフィスで勤務されていたそうです。

その頃の文化の違いについて色々聞かせていただきました。

 

ちえさんぽ_ポールトゥウィン玄関.jpgはい、今回は私一人で、いらっしゃいませポーズです。 

 

一人でこのポーズは恥ずかしかったです。

顔がこわばっています・・・

ポールトゥウィン(平井さん、延谷さん).jpg

今回会社を案内して頂いたのは、

ポールトゥウィン株式会社 福岡スタジオ 支店長 平井秀典さん(左)と、

ポールトゥウィン株式会社 福岡スタジオ 福岡デバッグサービス部 部長 延谷和彦さん(右)です。

 

 

 

 

 

ポールトゥウィン(打合せ1).jpg私が中国に行ったことが無い為、たくさん中国の話をしていただきました。

なんと平井さんはアルマジロを食べた事があるとか!!

他にも、平井さんと延谷さんはカエルやザリガニを食べたとか・・・

 

んん~、私は無理かもしれないです。

 

 

ポールトゥウィン(打合せ2).jpg

打合せのような写真ですが、中国の話でかなり盛り上がっています。

 

改めて、世界は広いと感じました。

異文化に興味が湧きましたし、真剣に「一人っ子政策」について考えました。

 

 

 

 

はい。今回は中国の話で終わりです。

次回はいよいよデバッグルームへ突入です!!

 

ということで、次回は

「禁断のデバッグルームへ突入!!」をお送りします。

 

来週金曜日をお楽しみに♪

 

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

またまたちえさんぽ号外編をお送りします。

 

今回は・・・

「東京ゲームショウ2008」に行ってきました!

大分、日にちが経ってしまいましたが、ご了承ください・・・。 

 

今年も幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2008」ですが、

今回のゲームショウには「福岡ゲーム産業振興機構」でブースを出展しました。

(※福岡ゲーム産業振興機構とは・・・

 

ビジネスデイのみの出展だったので、

一般の方はご覧頂けなかったと思いますので、紹介させていただきます☆

 

東京ゲームショウ2008 023_r.jpg

こちらが、「福岡ゲーム産業振興機構」のブースです!!

 

赤いブースがひと際目立っていました。

 

並べてあるのは、

GFF加盟社が作った"福岡・熊本から生まれた"ゲームのパッケージです!

 

 

ちえさんぽ東京ゲームショウ2008 029_r.jpg

左は、

ポールトゥウィン株式会社 福岡スタジオ支店長 平井秀典さんです。

右は、

福岡市 内藤玲子さんです。

 

 

 

 

 


東京ゲームショウに行かれたことがある方はご存知だと思いますが、

ゲームショウの会場はかなり広く、会いたい方に遭遇することはなかなか難しいです。

 

しかし、きょろきょろ歩いていたら、

なんと・・・!!!

ちえさんぽ東京ゲームショウ2008 062_r.jpg

ガンバリオンさんにお会いしました!!

 

右:株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子さん

左:株式会社ガンバリオン 取締役 吉田秀治さん

 

会場についたばかりとのことでしたが、写真を撮らせていただきました。

ありがとうございます!

  

東京ゲームショウ2008 034_r.jpg

そして、レベルファイブのブースへ行ってきました。

 

沢山の人で溢れていました!

そして、ブースには大きなビジョンがあって、目を惹きつけられました。

 

 

 

 

 

 

会場に入ったときのかなりの迫力と、最新のタイトルに触れる機会に興奮気味でしたが、

今回は日帰りで行っていたので、ゆっくり見物が出来なかったのが心残りでした。

皆さんへお届けする内容も少なくて、すみません!!

 

今回の号外編は、ここまで!

明日のちえさんぽの更新をお楽しみに♪

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回も前回Part2に引き続き、ちえさんぽ「LEVEL5 VISION 2008」の体験レポートをお送りします!

 

前回は、会場で振舞われた料理の紹介をしましたが、

今回は・・・

「LEVEL5 VISION 2008~プレミアムショット編~」をお送りします。

パーティー会場でお会いした、GFF加盟社の関係者方のお写真を公開します☆

普段見ることの出来ない、GFF加盟社の方々の姿をお伝えいたします!

 

dotline510.gif

ちえさんぽGFF(日野氏)__r.jpg最初は、

レベルファイブ 代表取締役社長 日野晃博さん(左) です。

右は私です。

 

一緒にピースしていただきました!

 

 

dotline510.gif

ちえさんぽGFF(丸屋氏)__r.jpg左は、

レベルファイブ広報セクションの丸屋教子さんです。

 

今時ダブルピースは古いですかね。

 

いつも仲良くしていただいています。

 

dotline510.gif

ちえさんぽGFF(松山氏)__r.jpg左は、サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さんです。

 右は、またまた私です。

こちらは、ピースサインではなく、

サイバーコネクト"ツー"サインです!

 

 dotline510.gif

ちえさんぽGFF(吉田氏、日野氏、山倉氏)__r.jpgこちらは、なかなか見れないショットです!

中は、

レベルファイブ 代表取締役社長 日野晃博さん

右が、

ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子さん

左が、

ガンバリオン 取締役 吉田秀治さん

 

dotline510.gif

ちえさんぽGFF(平井氏、小野氏)__r.jpgポールトゥウィンさん発見です!!

 

右は、

ポールトゥウィン 取締役副社長 小野和典さん

左は、

ポールトゥウィン 福岡スタジオ支店長 平井秀典さん

中は、私です。

dotline510.gif

DSCF4054_r.jpg

これは、会場で帰り際に配られていた、お土産です。

なんと、、、!!

ケーキにレベルファイブのマークが入っています!!

 

もったいなくて、食べれないです。

と言いつつ、おいしく頂きました☆

dotline510.gif

全3回でお送りした、号外編も今回で終わりです!

楽しんでいただけましたか???

 

また、イベントがありましたら、

号外編としてお送りしますので、楽しみにしててくださいね♪

 

ちえさんぽ:レベルファイブで決戦!!

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

3回にわたってレベルファイブの社内の様子をお伝えしてきましたが、

今回がレベルファイブ編の最終回となりました。

 

最終回の今回は、「レベルファイブで決戦!!」をお送りします。

何の決戦かというと・・・

 

level5_takkyuu1_r.jpg

はい、卓球です!!

 

レベルファイブの社内には卓球台があります。

社員の方々はこれでリフレッシュしているんでしょうね☆

 

 

 

 

level5_takkyuu2_r.jpg

では、早速卓球をさせていただきました。

高校以来の卓球に燃えました!!

白熱の試合です!

相手をしていただいたのは、第1回から登場いただいている、レベルファイブ宣伝部の大田知香さんです。

写真がなくて、ごめんなさい。

 

 

level5_takkyuu3_r.jpg

しかし、大口たたいた割に、惨敗でした・・・。

 

特訓して、きっとリベンジします!!

 

 

 

 

 

 

全4回でお送りしたレベルファイブの社内も今回で終わりです。

次回はどこの会社に行くかというと・・・・・

 

ポールトゥウィンへおじゃまします!!

開発中のゲームソフトに潜んでいる不具合を検収・検証する「デバッグ」と、

ゲームテキストの「翻訳」を専門に行っている会社です。

 

その隠された社内を、見学してきます♪

 

それでは、また来週金曜日をお楽しみに☆

 

 

林さん.jpg

 

 

 

 

株式会社ガンバリオン

CGデザイナー

林 茂

dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

趣味で作ったゲームが友達に受けた事がきっかけです。
一生懸命プログラムを勉強して、自分でドット画を描いて...
そうして出来た簡単なゲームを友達に遊んで貰いました。
そしたら「面白いよこれ!もっと他にないの?」と言われ、
嬉しくなってまた作りました。
今思えば、そんなに面白いものではないし、
単に暇つぶしで遊んでくれていただけと思いますが、
当時はそれが本当に嬉しくて、
将来必ずゲームを作る職業に就こうと心に決めました。

 

 

2.どんな仕事をしていますか?

シーンデザインを行っています。
シーンとはゲームの途中で入る物語の場面だとか、
ゲームを盛り上げるボス登場場面などの事で多彩な技術が必要です。
(構成力、モーション技能、エフェクトの作成...etc)
分業化している所も有りますが、
自分の場合はシーン構成から実際に実機(ゲーム機)へ組み込む所までを
一貫して行っています。
プログラム知識とデザイン能力の両方が必要で大変ですが、
だからこそやり甲斐は大きいです。
あと何と言っても、シーンはかなり目に付くパートですからね。
そして反響も大きい。
特に近年はネット上で動画見る事が普通になっているので、
直で意見を聞ける機会が多く、
「カッコイイ」とか「すげ~」なんて反応を見かけるとテンション上がります!

 


3.私にとっての思い出のゲーム。

昔のゲームでは「ダライアス2」です。
最近の若い人達は「ダライアス2」とか知らないかなぁ~。
画面が横に2画面連なってる(3画面のやつもある)
ゲーセンの特殊な筐体の横スクロールシューティングなんです。
なので、ボスがデカイ!!とにかくデカイ!!
さらにデザインが海洋生物をモチーフにしててイカス!
ヤドカリのボスは、何故か戦艦大和を宿にしてるし...、
キラーヒジアっていう、アジのひらきがモチーフのボスもいたなぁ~。
思い出じゃないですが、オススメがあるのでひとつご紹介を。
先日「PORTAL(ポータル)」という洋ゲーをしました。
これはFPS(自分視点シューティング)なんですが、
ちょっと志向が特別で、パズル的な要素が入っています。
そう、そのパズルのアイデアが素晴らしい!
そして無駄なものが入ってない!さらに演出も良い!
ゲームをクリアした時「こんなゲーム作りたい!」と
声を上げていましたよ!
これ、2008年度のGDCゲームオブザイヤーを受賞したゲームなんです。
是非遊んで見て欲しい!

 


4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

う~ん...映画「スカイ・クロラ」でしょうか...
とにかく「演出が良い」の一言。
進行上で、舞台設定とかキャラの過去とかあまり説明が無いのですが、
見ているうちに何となく判ってくるのがいい。
また、キャラの心理描写を、周りの物を使って上手く表現していてシビレました。
あと「クローバーフィールド」は映画的に面白い挑戦をしていると思います。
映画全編が登場人物の持ってるハンディカムの映像、
つまり「ブレアウイッチ」ですね。
でも、それで怪獣モノをやってるんですよ!
映像の特殊加工もキッチリしてて、
ホントにハンディカムで怪獣撮ったらこんな感じだろうって思えるものになってるし、
その分臨場感も高い。
最初に怪獣が出た時は「ああ?!なんだこれ~!!」って
画面に近寄っちゃいました。

2本の映画を紹介しましたけど、
なんかクリエイター視点のものばかりでつまんないなぁ。
...正直に言います。
一番お勧めは「インディージョーンズ クリスタルスカルの王国」です!
エンターテインメント万歳だゴルァ!!!

 


5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

「誰にも負けない得意なものを持つ」です。
当然その得意なものはゲーム制作で役に立つ技能。
デザイナーだったらモデリングとか、モーションだったり。
また、プログラマーだったら、AI処理とか、通信処理だったり。
とにかく直ぐに役立つくらいの抜きん出た技能があれば、
企業側も採用の検討がしやすいです。
あと、技能だけを身につけていても、
結局は「遊んでくれる人を楽しませよう」という根本的な気持ちが無ければ、
やはりその先の成功は無いと思います。
今、就職活動をなさっている方は、自分の売りに出来る技能を再確認し、
活動してみてはどうでしょうか。
そして、まだ就職は先だけど業界目指して勉強中!という方。
自分が何の技能に向いているのかを考え、目標を立てて頑張ってください。
そしてめでたく業界入り出来たら、
ゲームを遊んでくれる人をたくさん楽しませてあげましょう!!

皆さん、こんにちは。

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、「LEVEL5 VISION 2008」の体験レポートをお送りいたします。

 

今回は「LEVEL5 VISION 2008~グルメ編~」をお送りいたします。

dotline510.gif 

P1000213_r.jpg行ってきました!!

レベルファイブ10周年パーティー会場です。

会場は豪華なゲストで溢れていましたよ☆

それは、また後日紹介しますね!

 

 

 

 

dotline510.gif 

P1000226_r.jpg

乾杯の挨拶は、

GFF副会長でもある、

サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋氏です。(右)

 

左は、

レベルファイブ 代表取締役社長 日野晃博氏です。

 

 

 

 dotline510.gif

「五ツ星の握り寿司」_r.jpg

今回レベルファイブ10周年パーティー会場では、沢山のおいしい料理が振舞われていたのですが、その中でも大人気だったのが、この

「5ツ星の握り寿司」!!

 

気になる中身は・・・

 

 

 

 

dotline510.gif   

「五ツ星の握り寿司」1_r.jpg

こんな贅沢なお寿司でした!

 

大変おいしく頂きました☆

 

 

 

 

 

 

 

dotline510.gif

  ちえさんぽ寿司試食_r.jpg

 GFF加盟社の方々もおいしそうに頂いていました。

右:SAMURAIホールディングス 代表取締役 宗高元彦氏

左:エレメンツ 取締役社長 石川淳一氏

 

 ごちそうさまでした☆

 

 

 

dotline510.gif

今回は、なんだかお腹が減ってくる内容でしたが、

次回は、「LEVEL5 VISION 2008~プレミアムショット編~」をお送りします!

GFF加盟社の方々を、激写してきました!!

 

お楽しみに♪

2008年9月26日に東京国際フォーラムにて、

「LEVEL5 VISION 2008」が開催されました!!

(詳しくはこちら

今回の発表会では、新作タイトル4作を含む、最新情報と新プロジェクトの発表がありました。

 

驚きの発表や、新作タイトルの豪華さに始終ドキドキでした・・・。

 

その驚きの発表がされた「LEVEL5 VISION 2008」の体験レポートを、

GFF事務局の山口千恵がちょっとずつお送りします☆

 

今回は、「LEVEL5 VISION 2008~体験レポート~」をお送りします!!

 

LEVEL5VISION2008_1_r.jpgまず、会場では日野社長のご挨拶から始まりました。

沢山の新作タイトルの発表にびっくり!!

 

すごい!

 

詳細を知らない方はこちら!!

 

 

 

P1000202_r.jpg

発表会が終わると、撮影会が始まりました。

 

沢山の報道の方がいらっしゃっていましたよ!

 

 

 

 

 

P1000205_r.jpg 会場の外では、『レイトン教授』シリーズ最新作『レイトン教授と最後の時間旅行』の体験ができました。

 

私もちょっと体験させていただきましたが、今度のレイトンも面白い!!

GFF加盟社の方もいらっしゃっていましたが、私がゲームに熱中している間に・・・

移動されたようでした。

ごめんなさい!!

 

しかし、レベルファイブ10周年パーティーでは、しっかり写真をとってきましたので、

そちらに期待してください☆

 

次回は、「LEVEL5 VISION 2008~グルメ編~」をお送りします!

レベルファイブ10周年パーティー会場での料理の一部を紹介します。

 

お楽しみに♪

ちえさんぽ:レベルファイブで会議!?

| |

カテゴリ:

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

第3回ちえさんぽは、前回に引き続き、レベルファイブの社内の様子をお伝えします。

今回は「レベルファイブで会議!?」をお送りします。

 

level5_kaigisitu5.jpg

ここは、レベルファイブの会議室です。

 

たくさんのトロフィーや賞状が並んでいます!

改めて、レベルファイブのゲームのすばらしさを感じます。

写真は、感心してトロフィーを眺めている私です☆

 

 

 

level5_kaigisitu6.jpg

これはトロフィーが並んでいる棚の反対側です。

 

写真左は、第1回から登場頂いている宣伝部の大田知香さんです。

写真右は私です。

 

二人で、どういうポーズをとるか、話し合っています☆

 

 

今回はここまで!!

 

次回は・・・

「レベルファイブで決戦!!」をお送りします。

来週金曜日をお楽しみに♪

 

 

ちえさんぽ:レベルファイブの中に映画館が!?

| |

カテゴリ:

みなさん、こんにちは。

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、レベルファイブの社内をレポートをしていきます!!

今回は・・・

「レベルファイブの中に映画館が!?」をお送りします。

 

さて、実は最近レベルファイブには、新しくできた会議室があると聞き、早速お邪魔してきました。

level5_kaigisitu_mae.jpg

 

会議室のドアを開けると、入ってまず目に飛び込んできたのが、赤い椅子と、大きなテレビ。

 

企業の会議室とは思えない、ゆったりとした印象です。

 

 

 

 

level5_kaigisitu_usiro.jpg

 

ここは、「シアター」をテーマにつくられたそうです。

テレビ会議も行えるとか・・・。

写真にないけど、スクリーンが下りてきて、プロジェクターでもっと大きな画面も映せます。

まるで、映画館です!!!

 すごいです!

 

 

level5_kaigisitu_sannin.jpg

 

レベルファイブ宣伝部の大田知香さん(左)、レベルファイブ社長室の須藤萌恵さん(右)と私(中)で、お話させていただきました。

 

お忙しい中、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

今回はここまで!

 

次回は、「レベルファイブで会議!?」をお送りします!

お楽しみに♪

須藤さん.jpg 

 

 

 

ガンバリオン

プログラムセクション:リーダー
須藤 實

dotline510.gif

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

中学生の時、高校を受験するにあたって初めて自分の将来について考えるようになったのですが、そのときにまず「好きなことを仕事にしよう」と思いました。
好きなことだからこそ一生懸命がんばれると思ったからです。
その当時からゲームにどっぷりハマっていたので、ゲーム業界に入りたい、ゲームを作る人になりたいと思うようになりました。
自分の中ではなぜかゲームを作る人=プログラマーという図式になっていたので、必然的にプログラマーになる為にはどうすればいいのかを考えるようになりました。
それから高校卒業後、専門学校でプログラムについて学び、運良くプログラマーとして佐世保のゲーム開発会社に滑り込むことができました。
その会社で弊社社長の山倉や吉田と出会い、会社を設立するのでいっしょに来ないかと誘われ、面白そうだと思ったのでその場でOKしました。

 


2.どんな仕事をしていますか?

ゲームのプログラミングを行っています。
メインプログラマーとセクションリーダーを兼任しているので、
全体のプログラムのとりまとめだけでなく、新人スタッフの技術指導から、他のプログラマーのスケジュール管理も行っています。

ゲームのプログラミングというとゲームに直接関わるプログラム、たとえばキャラクタをパッドで動かす処理などを想像されるかもしれませんが、デザイナーやプランナーの開発環境をより良くするためにツールを作成することもとても重要な仕事です。

 


3.私にとっての思い出のゲーム。

タクティクスオウガ(SFC)です。
クォータービュー方式のシミュレーションRPGで数百時間プレイしました。
システム面では当時めずらしかった高さの概念がありました。たとえば高い場所から矢を放つと射程距離が伸び、ダメージも増加します。
装備品の重さやすばやさのパラメータによって行動できる順番が変化する「ウェイトターン」というシステムを採用し、いままでのシミュレーションゲームで主流だったターン制
とは違う遊び方を提供しています。
また、クリア後のやり込み要素として地下100階からなるダンジョンがあり、このダンジョンを踏破するためにさらに多くの時間を費やしました。
ヘルプやチュートリアル機能も充実しており、複雑なシステムにもかかわらず説明書を読まなくてもプレイ可能でした。
ストーリーは分岐があり、エンディングも複数ありました。
各章のタイトルが「僕にその手を汚せというのか」「駆り立てるのは野心と野望、横たわるのは犬と豚」といったインパクトの強いもので、ストーリーにぐいぐい引き込まれていきました。
自分のなかでの「永く愛されるゲーム」の1つです。こういった思い出に残る「永く愛されるゲーム」を作りたいと思っています。

 


4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

まずはカタい本。
最近という訳ではないのですが、「プログラマーの数学」(結城 浩)を読んで目からウロコがたくさん落ちました。「問題を解く」ための手法についていろいろ書かれています。
問題の構造を見抜き、それをシンプルに表現して一貫性のあるルールにまとめるという「問題を解く」という行為は、プログラミングする時だけでなく社会人としても、とても役に立つのではないかと思いました。
続いてカタくない本。
「聖(セイント)☆おにいさん」(中村 光)は久しぶりに腹筋が痛くなるくらいまで笑いました。イエスとブッダが主人公なのでこの二人に関するエピソードを知っているとさらに面白さが倍増します。
この漫画が出版できる日本は懐が深いと思います。

 


5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

技術はもちろんですが、コミュニケーション能力も大変重要です。
自分の考えを正確に伝えること、相手の考えを聴いて理解することはチームで作業をする上で欠かせないことです。
自分が知っていることでも相手が知っているとは限りません。相手が誰であっても理解できるように伝えることを心掛けておく必要があると思います。
そして、何か一つでも良いので、自分の武器になるスキルを見つけて伸ばしていくことができれば良いと思います
これだけは負けないというモノがあれば自信に繋がりますし、企業に対して自分をアピールしやすくなると思います。

キターーーーー!!レベルファイブ

| |

カテゴリ:

はじめに
みなさん、こんにちは。
今回「ちえさんぽ」を担当させて頂くことになりました、GFF事務局の山口千恵です。

このブログは、私がGFF加盟の各社を訪問し、レポートします。

みなさんに会社の雰囲気が伝わるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

第一回目の今回は、株式会社レベルファイブです!

レベルファイブは、ゲーム会社らしい楽しさに溢れる社内ということで、緊張して行ってきました。


 

level5_front1.jpgお出迎え頂いたのは、レベルファイブ宣伝部の大田知香さん(右)です。

左にいるのは、私です。。

入り口で一緒に「いらっしゃいませ」ポーズをしてくれました!

 

 

 

 

 

level5_front2.jpgまるで異空間への入り口のようですが、ここがレベルファイブのフロントです。

たくさんの光であふれ、壁には4つのモニターがあります。
モニターにはレベルファイブが手がけたゲームの紹介PVが流れています。このPVで流れているゲームたちがここで生まれていると思うと、感動ですよね!!

 

 

 

 

今回は入り口まで!

次回は、「レベルファイブの中に映画館が!?」をお送りいたします。
お楽しみに♪

【CC2プランナー】GFFクリエイターズバトン_西川.jpg

 

 

 

 

サイバーコネクトツー

PS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」開発チーム/

プロジェクトリーダー

西川 裕貴

dotline510.gif

 

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

私は高校時代「RPGツクール」というゲームソフトにものすごくハマっていて、作ったゲームの感想を友達から聞くことが何よりの楽しみでした。その頃からゲームクリエイターという職業に興味を持っていた私は、高校卒業後に地元を出て福岡の専門学校へと進みました。その専門学校でゲーム制作の勉強をしている時に、会社説明会に来ていたサイバーコネクトツー代表の松山と出会い、彼の燃えたぎった信念の前に私の心は震えました。そして「この人と一緒に面白いゲームを作りたい!」と思い、履歴書と作品集を送ったのがこの仕事を始めたきっかけです。

 


2.どんな仕事をしていますか?

現在はPS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」開発チームのプロジェクトリーダーとして、ゲームのプランニングや開発スケジュールの管理、プロジェクトに関わる外部の関係者との連絡のやりとりを行っています。(以前紹介して頂いた「宇佐見」と「石橋」も同じチームです)この「ナルティメットストーム」は海外でも発売されるタイトルですので、海外担当者とのやり取りが特に多く発生します。その際、企画・グラフィック・プログラム・サウンド...これら全ての部署の状況を報告、または意見を交換しながら連携を取っていきます。弊社と先方の意見をまとめ、双方が納得するまでの作業・道のりは、なかなかに大変ですが、それらが上手く進行して"結果"が生まれると、最も喜びを感じることができるポジションだと思います。

 


3.私にとっての思い出のゲーム。

スーパーファミコンのゲームソフト「RPGツクール」です。買って最初に作ったゲームは10分程度でクリアできるような内容でしたが、作り上げた時の達成感は今でも忘れられません。その後は年に2~3本のゲームを作っては、お手製のマニュアルとセットで友達に貸したりしていました。(マニュアルを作る時はキャラクター紹介のイラストを描くのがすごく楽しかったです)ちなみに自信作は、当時「アスキー」が主催していたゲームコンテストにも応募していました。結果は...「参加賞」でしたけど...。

 


4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

最近面白いと感じた作品を1つ紹介させて頂きます。

「ひぐらしのなく頃に」

アニメ→漫画→小説→ゲームといった流れで、見事にメディアミックスの戦術にハマってしまいました。この作品には暴力的・猟奇的な描写が含まれるため偏見を持たれている方もいるかもしれませんが、メディアを問わず一度作品に触れてもらえれば、この作品が持っている真の魅力が見えてきます。1つのエンターテインメント作品として大変楽しめると思いますよ。

 


5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

ゲーム制作ではそれぞれ担当を決めて作業を行いますが、故に自分が担当している箇所以外にあまり目がいかなくなる傾向があります。しかしゲームは様々なアイデアとテクノロジーの結晶であり、最終的には1つの作品としての完成度が問われます。そのため、ゲームをより良くするための意見・問題点の指摘・改善案の提案などを積極的にしてくれるスタッフは開発にとって貴重な存在です。ですので、皆さんには常に「積極的」でいて欲しいですね!

サイトマップ | プライバシーポリシー | よくある質問 | サイトポリシー | お問い合わせ | 会員募集
Copyright ©2010 GFF GAME FACTORY'S FRIENDSHIP.