皆さん、こんにちは！
GFF事務局の山口千恵です。

今回のちえさんぽは、有限会社エレメンツへ行ってきました！

エレメンツの社内の様子と、新作ソフト「Windows用SLG『空母決戦』」についてお話を伺ってきました。

エレメンツの代表取締役社長の石川淳一さんです。

お仕事中にお邪魔します！

エレメンツでは、ゲームの企画の部分を専門に行っている会社です。

ゲーム会社でもかなり特化された、めずらしい会社だそうです。

本棚には、入りきらないほどの本がありました。

歴史の本や、企画の本など、様々なジャンルの本があります！

石川社長が手に持っているのが、新作タイトルの「空母決戦」です。

このタイトルは、忙しい社会人をターゲットにしたタイトルだそうです。

１ゲームにかかる時間は、およそ１時間。

なぜ今、伸び悩んでいるパソコンゲームをハードに選んだかというと、社会人にとってなじみのあるハードの方がいいのではという戦略からだそうです。

戦争ゲームで、空母というイメージがなかった私ですが、第二次世界大戦の日米の戦いでは、戦艦ではなく、空母の活躍によって勝敗が分けられたそうです。

戦争の事に関して、無知だったので、今回色々と勉強になりました。

子供のころ、空母に憧れた方も多いのでは？？

そういう方はぜひとも１度やってみる価値はあると思います！

今回はここまで！

次回は、エレメンツのインターンシップに参加している学生の方の様子とインタビューをお伝えします！

次回もお楽しみに♪

福岡コンテンツ産業拠点推進会議
事務局担当

中島賢一

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

県職員ですから異動で今の職場にいますが、実は異動の際に、希望を出していました。
偶然かもしれませんが、ゲーム業界の方々と一緒にお仕事できてうれしく思っています。

2.どんな仕事をしていますか？

福岡をコンテンツ産業の拠点にするために様々な事業を展開しています。
人材育成面として、福岡、東京で就職フェアのほか、クリエイター向けのスキルアップセミナーとして、「デジタルコンテンツアカデミー」を開催しています。
拠点性の発信として、アジアデジタルアート大賞を実施しました。
8回目となる今年からはゲーム、CM、アニメなど産業応用のための作品を対象とした新たな部門「エンターテインメント部門」を創設し、ゲーム作品が部門賞を受賞しました。
そのほか、年中いろんなイベントの開催をしています。
県職員としては珍しい仕事内容といえるのではないでしょうか。

3.私にとっての思い出のゲーム。

たくさんありすぎて、どれを選んでいいのかわかりません（笑）
あえていうなら「きこりの与作」と「モンスターハンター」でしょうか。
「きこりの与作」はファミコンが出るまでは隆盛を極めた（？）「カセットビジョン」のゲームです。
画面上にある二本の木を主人公「与作」が斧で切り倒すというシンプルなゲームですが、
敵キャラのイノシシにあたるとなぜか「与作」が葬送行進曲とともに天使になって即死したり、オープニングBGMに「ヘイヘイホ～、ヘイヘイホ～」と流れていたことに、シュールさを感じていました。
あとはご存知、「モンスターハンター」ですね。
無印からPSP、フロンティアの全てをプレイしています。
慣れない頃はファンゴ（イノシシ）の突撃に翻弄され、アオキノコを取れずに死んでいました。
亥年の私としてはイノシシが鬼門だったのかもしれません。。

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ！

ちょっと遅くなりましたが、レッドクリフをDVDで見ました。
赤壁の戦い直前の劉備がわらじを編んでたのが、妙に笑えました。
中村獅童（呉の武将：甘寧をモデルにした架空の武将「甘興」役）の気合の入った演技が良かったです。

5.会社のアピール

福岡県は、コンテンツ産業の振興として様々な事業を実施していますが、業界の皆さんのニーズにマッチした事業をスピーディに展開できればと思っています。
みなさんからの忌憚のないご意見をお待ちしています！

皆さん、こんにちは！

GFF事務局の山口千恵です。

今回で、ガンバリオン編の最終回となりました。

最終回の今回は、「ガンバリオンのインターンシップ制度」についてと、私の憧れのものを体験してきました！！

ガンバリオンでは、福岡市がバックアップして行っている「福岡ゲームインターンシップ」の制度に協力をしています。

今回お邪魔した際には、インターンシップの学生さんが、お勉強中でした。

お邪魔してはいけないと思い、背後からこっそりと見させていただきました。

インターンシップ生のすぐ後ろの席に、指導する方の席があって、すぐ相談や指導が受けれるんです！

いい環境で勉強ができて、羨ましいです。

それにしても、私って確実に怪しい人になっていますね。。。

こちらは、ガンバリオンで有名な螺旋階段です！！

いつも、「ゲーム会社ガンバリオン！女社長のブログ」で見ていた憧れの螺旋階段です！

やっと見ることができました！

やっほー☆

今回はここまで！

ガンバリオンさん、お忙しい中ありがとうございました！！

次回は有限会社エレメンツへ行ってきます。

次回もお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！

ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

今回のちえさんぽは、なにやらサイバーコネクトツーの方より突然の呼び出しをいただき、
おそるおそる行ってきました。

なにやら重大発表があるとか・・・。

どきどき。

その重大発表とは・・・

なんとっっっっっ！！

『「.hack//G.U. TRILOGY」完全設定資料集 .hack//Archives_01』の再販が決定したそうです！！
おめでとうございます☆

前回買えなかった人はチャンスです！

ご存知ない方のために、ちょっとご紹介します。

この『「.hack//G.U. TRILOGY」完全設定資料集』とは、
サイバーコネクトツーの制作者の方々がつくったという、
他では絶対に見ることのできない、つまり未公開のイラストが見れたり、裏話が書いてあったりと
「.hack//G.U. TRILOGY」が大好き、「.hack」シリーズが大好き、「.hack」シリーズを知らないという人にもかなりお勧めです。

つまり、みなさんにお勧めという事ですね（笑）

本の内容は、こんな感じです！

絵が凄く綺麗です。

すごーーーーーい！！！

ここまで、書いてあるんですか！？

サイバーコネクトツーさんから、特別に資料集を一冊頂きました！

予約をされた皆様のもとには、3/24以降、届くそうです。現在、せっせと制作中らしいですよ！！もうしばらく待ちましょう！！

現在、予約受付中です。

予約はコチラから行えます！！

またちえさんぽの更新をお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！！

ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

今回のちえさんぽでは、ガンバリオンの社内の様子をお伝えいたします。

ちょっとおいしそうなものを発見し、寄り道・・・♪

ガンバリオンの社内には、売店があります！

おいしそうなお菓子がいっぱい！！

懐かしい駄菓子まであって、本当に買おうかと迷い中・・・

私がのぞいているのは、加湿器です。

ゲーム会社には、たくさんのパソコンがある為、社内は大変乾燥しやすいそうです。

乾燥すると、風邪をひきやすくなるなどの理由で設置してあります。

女の子には、羨ましい設備ですね！

なぜかパソコンのモニターが２台・・・。

ゲーム開発では効率性を考えて、モニターを２台使って作業を行うそうです。

このモニター、画面を縦に使う事も出来るそうです。

すごい・・・。

こ、これはっ！！

山倉社長が「ゲーム会社ガンバリオン！女社長のブログ」でバレンタインデーに社員の方から貰ったという、あの幻のチョコではないですか！！

残念ながら、中身は食べられたあとでしたが、かなりこだわって作ってありました。

今回はここまで！

次回はガンバリオンの社内で有名なあの●●●●や、インターンシップの様子をお伝えいたします！

次回のちえさんぽをお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！
ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

皆さん、昨日から配信されいるＧＦＦポッドキャストはお聞きになられましたか？？
（まだ聞いていないよ！という人は、コチラへ）

なんと、システムソフト・アルファーから
３月２０日に「萌え萌え２次大戦（略）☆ウルトラデラックス」が発売されます！
おめでとうございます！！！

その最新作の概要が昨日のポッドキャストで、プロデューサーの西村さんからお話していただいておりましたが、実はそのポッドキャストの収録現場に私も参加してきました。

これが最新作「萌え萌え２次大戦（略）☆ウルトラデラックス」です！

前作に引き続き、かわいいパッケージになっています。

今回は、新キャラクターが８体以上も増えていて、さらにPSP/PS2版「萌え萌え2次大戦（略）☆デラックス」にも登場していない新キャラまで登場しています！

「萌え萌え２次大戦（略）☆ウルトラデラックス」の公式サイトはコチラ！

(C)2009 SystemSoft Alpha Corporation 

今回、ポッドキャストでは西村さんに開発秘話や、苦労話などを語っていただきました。

「萌え戦略シリーズ」のファンの方でしたら、当然ご存知とは思いますが、
"萌えにごり梅酒"を今回収録現場へ持ってきていただきました！

《"萌えにごり梅酒"の詳細はコチラ》

"萌えにごり梅酒"は「ベローチェ」バージョンと「チハ」バージョンがありますが、今回は「ベローチェ」バージョンを持ってきていただきました。

「萌え戦略」と一宮酒造の絶品にごり梅酒のコラボレーション！！

私も飲んでみたい・・・。

今回はここまで！

次回のちえさんぽ更新をお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！！

ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

今週３月１４日（土）にアクロス福岡地下２階イベントホールにて、

福岡ゲーム産業振興機構主催「第２回ゲームフロンティアin福岡」が開催されます。

申込み期限が過ぎた後もお問い合わがきています。

たくさんの方にお越しいただきたい思いから、申込み期限を延長しました！！

まだ申込みをしていない方は、お早めにお申し込みください。

申込み方法、詳細はコチラへ！！

着々と準備も進んでいますよ！

３月１１日（水）からは、ライオン広場にて「福岡ゲームコンテスト」の入賞作品や、「ゲーム企画塾」の受講生の企画書の展示も行っていますので、是非のぞいてみて下さいね♪

また、ちえさんぽの更新もお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！

ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

今回は、ガンバリオン第二段、

「海賊王を目指して・・・！？」をお送りいたします。

なぜ"海賊王"かと言いますと・・・・・・・・・

みなさん、お分かりですよね！！！ 

２月２６日に発売となった「ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード２　目覚める勇者」を体験してきました！

写真は、ルフィのポーズを真似してみました☆

ゴムゴムの実の能力で、腕が５センチほど伸びてるのわかりますか！？（冗談です）

  人生で２回しかWiiを触ったことがないので、Wiiリモコンの使い方から指導を受けてきました。

さらに前作が未体験だったので、まずはエピソード１から体験させていただきました☆

かなりテンションが上がっています・・・。 

早速プレイしてみました！

広報のトーゴーさんから、操作方法を教えてもらって、かなりのスローペースで進行していきました。

キャラを使って、冒険やバトルもできるのですが、キャラが出す技がかっこよすぎるんです！！

熱中しすぎていると、こんな状況に！！！

ぽつーん。

ひどい・・・。

今回はここまで！！

次回は、ガンバリオンの社内の様子をお伝えいたしますね☆

次回のちえさんぽもお楽しみに♪

皆さん、こんにちは！

ＧＦＦ事務局の山口千恵です。

今回は、九州経済産業局主催の「ゲーム塾　短期集中合宿」の様子をお伝えします！

ゲーム塾　短期集中合宿とは・・・

ゲーム企業への就職を考えている方、集中して短期で講義を受けたい方を対象に開催されたものです。

ゲーム業界の最前線で活躍するプロのプランナーが２泊３日で、ゲーム企画とビジネスを連結させた、より実践的なカリキュラムで集中的に指導するということで、私も見学に行ってきました！

開催場所は、福岡市立油山青年の家とのことで、バスで出発です！

合宿の講師は、「ゲーム企画塾」の講師もされた、有限会社エレメンツの代表取締役社長の石川淳一さんです。

合宿は、２９名で行われました。

皆さん、真剣に講義を聞いていました。

積極的に先生に質問したり、グループでの企画書作りなど、より実践的な企画についての指導がありました。

自然のたくさんある場所での講義で、大変環境のいい場所でした。

夜になると・・・

こんな夜景の綺麗な場所です。

油山は、福岡でも有名な夜景の場所なんですよ☆

最後に、みんな揃って記念撮影です！

皆さん、２泊３日いかがでしたか？

これからも、ゲームクリエイター目指して頑張ってください！

 次回のちえさんぽの更新をお楽しみに♪

九州大学　知的財産本部

コーディネーター（芸術工学博士）
末次宏成

1.今の仕事を始めることになったきっかけ

２００７年度までは、都市建築デザイン分野の意匠研究と建築実務設計に従事。０８年度から現職の知的財産本部に在籍し、国内外の産学官連携を支援するコーディネーター職に就いています。コーディネーターとは、人やモノ、コトをつなぐ一種のデザインと捉え、様々なデザイン分野とその活動全体を通じて、日々デザインの価値について考えています。ゲームは、非常に興味深い分析対象であり、かつコーディネートしがいのある分野です。

2.どんな仕事をしていますか？

福岡ゲーム産業振興機構のメンバーとして、大学の立場から連携支援活動を行っています。一方で、オランダ・ユトレヒト地域を中心に交流を深め、ゲーム技術の社会的適用をめざした大学発信のゲーム研究開発や、国際間での共同研究を模索しています。一連の活動は、ゲームに携わる役者（開発者や研究者）を支援する「舞台づくり」と捉えています。今後、福岡を舞台に世界へ発信される新たなゲームムーヴメントに期待しています。

3.私にとっての思い出のゲーム。

７０年代生まれの私は、アーケードゲームやファミコンの対戦型ゲームを介して、友情を深めた世代です。「マリオブラザーズ」他、様々なスポーツ対戦型ゲームは、当時友人とのコミュニケーションツールでした。そして近年、家庭内のコミュニケーションツール「家庭の舞台」として復活の兆しが見えてきました。
建築の視点でみると、８０年代家庭用ゲーム機の普及に伴い、家庭の生活空間（リビングルーム）が一変しました。当時、家庭の中心的存在テレビにファミコンがつながることにより、家庭の主役が子供に占有されるゲームは「悪しきもの」として家庭の陰に追いやられた時代と思われます。その後約２０年を経て、いまやフィットネスのためのゲーム機など、世代間で楽しむ家庭の中心に戻り、コミュニケーションの舞台として、ゲームの家庭内認知度が様変わりしつつあります。「楽しさ」は機能性より力強く、空間を変えます。ゲームは、家庭という単位から社会生活を変える力を持っています。それを大切に育むことが、日本の文化を支えるもとと考えています。

4.福岡と言えば...！？おすすめする福岡スポット

福岡は「すごろく」のようなゲーム性の高い街ではないでしょうか。山笠などの伝統行事のゲーム性もあれば、キャナルシティなど仮想的な街を許容するまちづくりのゲーム性。歴史を超えて場面場面で展開されるゲーム性は、福岡の地域の力にそれらの発想が生まれる創造性の伝統が脈々と潜んでいるように思われます。

5.会社のアピール

九州大学は、ゲームの開発過程（プランニング、プログラム、デザイン、マネジメント等）のあらゆる研究分野に対応可能な総合大学となっています。今後、研究分野を超えた柔軟な産学官連携を目指し、ゲーム研究開発者の舞台づくりに貢献できるよう支援させていただきます。