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システム管理者: 2009年12月アーカイブ

ちえさんぽ:ポッドキャストの収録をしてきました!!

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みなさん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

皆さんは、昨日12月24日にアップされたポッドキャストはお聞きになられましたか??

はい!実は、今回の収録はGFF事務局が出演ということで、GFF事務局の吉井と私が出演しています☆

そこで、今回はそのポッドキャスト(ゲスト:GFF事務局)の収録の様子についてお送りいたします。

 

収録現場である福岡スクールオブミュージックさんのスタジオはよく行っているのですが、収録を行うのは初めてで、かなり緊張しました。。。

091218ポッドキャスト収録風景_事務局.jpg

はい、こちらが収録スタジオです。

収録を待っている際に撮影しました。

 

ドキドキする!!!

 

 

 

 

 091218ポッドキャスト収録風景_事務局[1].jpg

ポッドキャストを聞いた人だけがわかるこの写真!

収録中に、吉井さんに撮影された写真です。

あのやり取りは、本当のことだったんです・・・。

自由過ぎて、すみません! 

 

 

 

091218ポッドキャスト収録風景_事務局[2].jpg

最後は、みんなで記念撮影しました。

ポーズは「ちえさんぽ」でおなじみの、「いらっしゃいませポーズ」です。

右:福岡スクールオブミュージック専門学校/秋田君

中右:GFF事務局/吉井亮之氏

中左:GFF事務局/山口千恵

左:福岡スクールオブミュージック専門学校/森さん

 

 

初めてポッドキャストに出演し、かなり緊張しました。

そして、自分の話している内容を聞いて、やはり日本語の使い方がまだまだで、本当に申し訳ございません!!

次回、出演する際はもっと勉強して、出直します。

 

では、次回のちえさんぽもお楽しみに♪

 

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、産(GFF)・学(九州大学)・官(福岡市)の取り組みとして、2009年度より始まりました「シリアスゲーム制作開発」プロジェクトで作られたゲームの体験試遊会が開催されましたので、その様子をご報告します。

※シリアスゲーム・・・ゲーム本来の楽しさをもち、教育や医療など社会的、実用的用途を含んだゲーム

 

7月31日のちえさんぽでもお伝えしましたこのプロジェクトについて、再度ちょっとご紹介!

このプロジェクトは、福岡市が九州大学に委託した事業で、九州大学の先生方やGFF加盟社である有限会社エレメンツのサポートのもと、ゲームの開発を行っています。他のGFF加盟社の現役クリエイターからのアドバイスがあったりと、本格的なゲーム開発が行われます。

 

シリアスゲーム体験会0.jpg12月某日、GFF加盟企業向けに体験会が行われました。

ゲーム制作は4チームで行われていますが、それぞれ「環境」についての視点が違い、面白い作品となっていました。

写真右:デジタルハーツ/川口兼一郎氏

写真中右と中:学生さん

写真中左:九州大学知的財産本部/末次宏成氏

写真左:レベルファイブ/日野晃博氏 

シリアスゲーム体験会1.jpg

サイバーコネクトツーの松山社長もゲームを体験し、学生の方々へ感想とアドバイスを行っていました。

真剣な表情です。

 

 

 

 

 

 

シリアスゲーム体験会2.jpg

学生のユニークなアイデアに、笑う場面もありました。

写真右:学生さん

写真中右:SAMURAIゲームファクトリー/宗高元彦氏

写真中:ポールトゥウィン/中谷治美氏

写真中左:D.A.G/宮崎太一郎氏

写真左:学生さん

 

 シリアスゲーム体験会3.jpg

写真右:ポールトゥウィン/中谷治美氏

写真中右:エレメンツ/石川淳一氏

写真中左:デジタルハーツ/川口兼一郎氏

写真左:SAMURAIゲームファクトリー/宗高元彦氏

 

 

 

 

 

ゲームを制作している学生の方々も、直接プロのゲームクリエイターから意見が聞けて、勉強になったと思います。

ゲームの完成は、3月だそうです。完成が楽しみですね!

では、次回のちえさんぽもお楽しみに♪

 

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、韓国・釜山で開催された「G-STAR09」についてお送りします。

「G-STAR」とは韓国最大のゲームイベントで、11月26日~29日に釜山BEXCOにて開催されました。

昨年までソウルで開かれていた「G-STAR」が、今回初めて釜山で開催されることもあり、福岡市と釜山側からのご提案で、「釜山-福岡ゲーム共同館」が実現しました。

このブログをよく読んでいる方は既にご存知だと思いますが、GFF、福岡市、九州大学にて「福岡ゲーム産業振興機構」を設立していますので、「釜山-福岡ゲーム共同館」の中に、「福岡ゲーム産業振興機構」のブースを展開しました。

G-STAR09.jpg

 

 

会場となった釜山BEXCOです。

大きいですね!

しかも建物が近代的☆

 

 

 

 

G-STAR09[1].jpg

「釜山-福岡ゲーム共同館」は、最新のゲームが体験・試遊できるエリアではなく、ビジネスマッチングを目的とした「Business Center」のエリアで出展しました。いわゆる、BtoBのエリアです。

ですので、ビジネスマッチング等のお話以外の方は、入場できず、静かな場所でゆっくりとお話できるよう配慮してありました。

 

 

G-STAR09[2].jpg

こちらが、「釜山-福岡ゲーム共同館」です。

打合せできるスペースがあります。

 

 

 

 

 

 

G-STAR09[3].jpg

こちらが「福岡ゲーム産業振興機構」のブースになります。

釜山の企業の方と色々情報交換ができたそうです。

 

 

 

 

 

 

G-STAR09[4].jpg

こちらは、水族館で行われた「ICON2009」のパーティの様子です。

「ICON」とは、ゲーム開発者向けのセミナーで、「G-STAR」と同じ日程で開催されました。

水族館でパーティが行われるなんて、おしゃれですね!

後ろにいるダイバーさんが気になる・・・

 

 

今回イベントに参加された福岡市やGFF各社の方々にお聞きしたところ、「釜山のゲーム会社や大学などと活発な意見交換ができ、とても有意義でした」「韓国ゲーム業界の現状が伝わってきました」とおっしゃっていました。

12月16日(水)のポッドキャストでも「G-STAR」や水族館でのパーティについて等詳しく語っていただいていますので、是非お楽しみに! 

今回のイベントをきっかけに、もっと情報交換や交流ができればいいですね!

次回のちえさんぽもお楽しみに♪

 

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、デジタルハーツの様子をお送りします。

 

デジタルハーツ2[3].jpg

デバッグルームは・・・・・

関係者以外立ち入り禁止です!

機密を扱っている為、写真はNGでした。

 

 

 

 

 

 

デジタルハーツ2[1].jpg

社内を見学している途中で、レアな物発見!!

デジタルハーツのカレンダーです!

会社のロゴのハートマークが入っていてかわいい☆

デジタルハーツ2[2].jpg

スタッフの方のリフレッシュ風景です。

丁度お伺いした時間に皆さんお昼ご飯を食べていらっしゃいました。

やはり皆さんゲーム好きとあって、休憩中や仕事終わりに集まってゲームをされるそうです。

 

 

 

 

 

前回のちえさんぽに告知しておりましたが、デバッグのお仕事について、前回登場いただいた河口敏幸さんに伺ってきました!!

 

―――デバッグのお仕事とは?デジタルハーツで行っているお仕事の内容を教えて下さい。

河口氏:ゲーム業界は専門的な勉強が必要となる職種が多いですが、デバッグは0からでも大丈夫です。デバッグのお仕事は、ゲーム制作会社さんが未発売のタイトルを弊社に渡し、弊社のスタッフがゲームをプレイしてバグ(不具合)を探し、それを報告書にまとめます。その報告書をゲーム制作会社さんに渡し、その不具合を直すことになります。ですので、バグを探すことと、報告書の作成がポイントとなってきます。弊社では報告書作成が苦手な人の為にも、勉強会なども行っていますので、文章が書く事が苦手な人でも大丈夫です。

 

―――デバッグのお仕事のメリットを教えて下さい。

河口氏:発売前のタイトルに触れられるのでワクワクしますね。また、作業がゲームのテストということもあり、スタッフみんなゲームが大好きです。ですので、同じ趣味の仲間に出会えるというのもメリットだと思います。

 

―――デバッグのお仕事のポイントは何ですか?

河口氏:ゲームの上手、下手などありますが、デバッグの仕事には全く必要ありません。一番重要なのは、コミュニケーション能力です。一人でデバッグを行うわけではないので、スタッフやゲーム制作会社さんと仕様についてなど話して進めなければなりませんので、コミュニケーションが必要となります。


 

―――ゲーム業界を目指されている方へ一言お願いします。

河口氏:ゲームをすることも大事ですが、ゲーム以外のことにも触れて欲しいと思います。例えば映画を観たり、アウトドアなど色々な趣味を持って欲しいですね。様々なものに触れることで、視野が広がりますので、今のうちにたくさん体験して欲しいです。

 

―――ありがとうございました!!

 

デバッグのお仕事、楽しそうですね!私も一緒にゲームをしてくれる仲間を見つけたい・・・。

では、次回のちえさんぽは、韓国最大のゲームイベント「G-STAR」についてお送りしますので、お楽しみに♪

 

デジタルハーツ_三池氏.jpg

 

 

 

 

 

株式会社デジタルハーツ
デバッグ事業本部 大阪営業所 所長


三宅 篤志


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 1.今の仕事を始めることになったきっかけ

恥ずかしいのであんまり言いたくないのですが...。
専門学校を出て、就職活動を大々的にサボっていまして。
そろそろ生きていけないなコレ、自分探しもいい加減にしないとね! ってところで
募集を見つけて、デバッグのアルバイトから入りました。

募集の動機は詳しくは忘れちゃったんですが、仕事内容そのものよりも、
確か「すぐ働ける」とかそういう所からだったと思います。
はい、分かりやすいダメ人間です。

なので、働いてみてから関わり続けていく事を決意した感じですね。

品質管理という立場で、何かが出来上がっていく工程にリアルに携われている、
...という「感触」に、とても大きな喜びを感じたのを覚えています。
今も、その初期衝動みたいなものはずっと続いています。

 

2.どんな仕事をしていますか?

当社は「デバッグ」(=不具合の検出と報告)を専門としている会社でして、
私はその業務のプロデュースという様な役割で、業界に関わらせてもらっています。
ですので、入社当時のように
自ら開発中のゲームを触ってデバッグしたり、
各チームの陣頭指揮を執ったり... という事は少なくなりました。

今取り組んでるのは、デバッグをサービスとしてお客様にお届けする手法や、
そのプロセスを後進へ指導する事。
そして、そういった「デバッグの進め方」を、マニュアル化して形にしたり、
日々細かいルールを整備したり...、という業務が中心です。

あとは、お客様の下に足を運んでの新しいデバッグの進行方法やサービスの提案の他、
開発プロジェクトの下準備、中途段階での打ち合わせや、終了後の総括など、
「デバッグ担当」として、直接お客様と関わる活動ですね。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

実はこの仕事に就くまで、いわゆるゲーマーではありませんでした。
友達の家で遊ばしてもらったり、ゲームセンターで少し遊んだり... という程度。
なので、「ゲームの作法」みたいなものをユーザーとして体感していないのが、
より良い品質を提唱してゆく上で、スレていない視点を持つ事が出来ていて
意外と良い方向に転がっているんじゃないかな... と、
自分に都合よく解釈していたりします。

でも、そのままじゃ通用しない所も当然あるので、
最近は最新ハード・最新ソフトや過去のゲームまで、意識して無心に遊ぶようにしていますね。

ゲーム作りにも「ブーム」があって、
デバッグはその「ブーム」を感覚として抑えることが肝心だったりします。

あとは、コミュニケーションツールとして、ドラゴンクエストやモンスターハンターをやり込んだり。

なんかこう書くと、すごいゲームに対してドライな奴ですね...
"クリエイターズバトン"を真っ二つにへし折ったみたいになっちゃったな...

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4.福岡と言えば...!?おすすめする福岡スポット

手前味噌ですけども、当社の福岡lab.(ラボ)ですね。
社内で一番新しい拠点なのですが、新築のビルで作業場も綺麗だし、
周囲の環境も良くて。

何より、オープニングスタッフであるテスター(デバッガー)の
勢いがとてもあって、今ガンガン評価を上げてきています。

 

5.会社のアピール

これからのデバッグは「能動力」! 
従来の概念を打ち崩いた、新しいデバッグサービスの形を
デジタルハーツが提唱していきます!
魂を込めた、血の通ったデバッグで、確かな品質をお約束します!
乞うご期待!!


 

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