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システム管理者: 2010年10月アーカイブ

皆さん、こんにちは。

GFF事務局の山口千恵です。

 

「クリエイターの1日」は株式会社デジタルハーツ編の第3弾をお送りいたします。
1日密着取材にご協力いただいたのは、タイトルリーダーの築地宏法さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

今回は、築地さんのプライベートの様子をお送りします。

 

デジタルハーツ_築地氏プライベート.jpg

 

趣味がドライブということもあって、仕事が終わった後に、ドライブに行かれることが多いそうです。

そこで、面白いドライブ方法を教えていただきました。

・青い案内標識で、じゃんけんをし、勝った方に曲がる。あいこの場合は直進する。

・適当な友人にメールを送り、今いる場所の写真をメールでもらう。写真だけを手がかりに、そこに向かう。

なるほど。ゲームの要素を取り入れたドライブですね。面白そう!

 

 

 

 

さて、上で紹介したようにドライブが趣味な築地さんですが、そのほかにも趣味があるようです。

【6】趣味は何ですか?

趣味は『趣味』を増やす事です。
どんな会話でも付いていけるようになりたいですし、何でもできるスーパーマンになりたいです。
(どーしても無理なものありますが・・・)

最近はカメラを持って日帰り旅行にいくことにハマっています。
目標は一冊の情報誌に載っている場所全てに行くことです。

最近の趣味
ギター・ベース・トイカメラ収集・ダーツ・卓球・ドライブ・城めぐり・旅行・映画鑑賞

 

CB_デジタルハーツ3.jpg

 

こちらは、築地さんの趣味のもののお写真です。

ジブリ作品の中で、特に「風の谷のナウシカ」がお好きとのとこで、よく見られるそうです。

そして、ダーツの的が3つも!

 

 

 

 

 

CB_デジタルハーツ3[1].jpg

 

こちらは、旅行で行かれた熊本・阿蘇の白川水郷のお写真です。

水が透き通っていて本当にきれいですね!

写真を見ているだけで、なんだか癒されます。

 

 

 

 

 

 

築地さん、ありがとうございました。

さて、次回はデジタルハーツの近況についてお送りします。

次回もお楽しみに♪

 

皆さん、こんにちは!GFF事務局の山口千恵です。

 

久々のちえさんぽは、株式会社サイバーコネクトツーの東京スタジオへ行ってきましたので、その様子をお伝えします。

今年の2010年7月21日にサイバーコネクトツーの東京スタジオができました。

サイバーコネクトツーならではの会社作りがされていますので、余すところなく紹介いたします!

 

CS_CC2東京スタジオ1.jpg

受付には、10月28日発売の「Solatorobo それからCODAへ」の情報が書かれている冊子月刊「ソラシド♪」(Vol.1~Vol.3)が置かれていました。
この月刊「ソラシド♪」は、Vol.1とVol.3にはなんと、きゅんきゅんDVDがついてきます!発売間近だからこそ月刊「ソラシド♪」を読んで、気持ちを高めとく必要がありますね!まだ読んでない方は、お近くのソラトロボ応援ショップ又はサイバーコネクトツーの入り口にも設置してありますので、お早めに!!

 

 


CS_CC2東京スタジオ.jpg

そして、今大人気の「ソラトロボCC2ノート」に書き込み中。

「ソラトロボCC2ノート」をご存知ない方は、こちらの「サイバーコネクトツー公式ブログ「楽屋裏のテリィ」をご参照ください。

メッセージノートにはファンの方からのコメントがたくさん!

この日の書き込みがいつかテリィさんのブログで紹介されるかもしれませんね。

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[2].jpg

さて、早速社内を案内していただきました。

福岡本社と同じく、共有スペースにはたくさんの雑誌が置かれています。ゲーム誌、少年誌、青年誌、専門誌など約40誌近くの雑誌が定期購読されています。

読みたいときに、読める!という環境は、いいですね。

 

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[5].jpg 私がぽつんといるこの広い部屋は、大会議室です。
大会議室にはコミック・DVDなどのライブラリがずらりと並ぶ予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[6].jpg

コミック・DVDなどのライブラリも福岡本社と同じ環境を整えている最中で、今後ももっと増えていくそうです。

「あっ!このマンガ、まだ読んでない。借りたい・・・」
と思ってしまったのは、きっと私だけではないはずです。
これはサイバーコネクトツーに入社した方の特権ですね!

 

 

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[7].jpg この大会議室には、TV会議システムがあります。
会議室に設置してあるカメラは福岡本社とつないでTV会議が可能になっています。
毎週月曜には福岡・東京をつないで全スタッフでの全体朝礼を行っています。
その他、日々の会議もTV会議で行っているそうです。
距離を感じさせない、工夫ですね。
 

 

 

 


CS_CC2東京スタジオ[8].jpg

そして次に案内いただいた部屋は、開発室です。
こちらも広いです!

現在、東京スタジオのオープニングスタッフのほとんどは福岡本社で研修中とのことで、60名程度の席が用意してあります。
現在もクリエイターは募集中とのことで、まだ見ぬサイバーコネクトツーのクリエイターを待っているのですね!

 

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[10].jpg 開発室には大きなテレビが。
これが噂の・・・「CC2窓」ですね!
大画面に常時映し出されている福岡本社のオフィスです。福岡本社と東京スタジオでお互いの様子がリアルタイムにつながっています。

また、福岡・東京間で内線も同じ社屋にいるかのようにかけることもできます。福岡と東京、互いの距離を感じることなくコミュニケーションをとることができる環境が整っています。

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[9].jpg 開発室には、たくさんのゲームソフトが並んでいました。

こちらも大会議室にあったDVDや書籍同様、サイバーコネクトツーのスタッフであれば借りることができます。

 

 

 

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[12].jpg かなり大きなテレビがこちらにも!開発室内に設置してある大画面TVで、5.1chのサウンドの設備があります。
今回特別に、10月21日に発売された「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2」を体験させていただきました。
写真を見ればわかりますが、真剣そのものです。アニメのような映像で・・・360度に移動できて・・・ボタンの連打だけで、連続技ができたり、大技がでたり・・・。なんだ、このアニメのようなアクションゲーム!!!

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[13].jpg そして、その後一人のスタッフを紹介されました。
なんと福岡ゲーム産業振興機構が行う「FUKUOKAゲームインターンシップ」で採用されたスタッフの田口純子さんです。
(田口純子さんの「FUKUOKAゲームインターンシップBlog」はこちらから)

今は東京スタジオのスタッフとしてがんばっていらっしゃいました。

 

 

 
CS_CC2東京スタジオ[14].jpg 会社見学が終了し、戻ってみると社長席に松山社長が座っていらっしゃいましたので、記念に一枚パチリ。

松山社長が持っていらっしゃるのは月刊「ソラシド♪」で、私が持っているのは、予約特典の「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2  ビジュアルブック」です。

 

 

 

 

CS_CC2東京スタジオ[15].jpg

 ・・・そして、

松山社長がいなくなった隙に、社長席座ってしまいました!
広々としたデスクで、椅子の周りには5.chのスピーカーが。
奥にある棚には、ゲーム機が揃っていました。

松山社長、勝手に座ってごめんなさい!!

 

 

 


 

福岡本社と変わりない設備、「CC2窓」でのコミュニケーションと不自由さを感じさせないオフィス作りに、スタッフに対する環境作りを大事にされていることをしみじみと感じました。

そして、「ソラトロボCC2ノート」の設置を見てもわかるように、ユーザーの一人一人を大切にしていらっしゃるのが伺えました。

今回はここまで!
次回のちえさんぽもお楽しみに♪

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

「クリエイターの1日」は株式会社デジタルハーツ編の第2弾をお送りいたします。
1日密着取材にご協力いただいたのは、タイトルリーダーの築地宏法さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

 
さて、第2回目の今回は築地さんの午後のお仕事について、お送りいたします。

DEJITARU.jpg

 

タイトルリーダーとしてのお仕事は、もちろんデバッグも行いますが、スタッフの進捗やゲームの操作についてやりにくいところがあると、それも併せてクライアント様へ報告・相談を行います。

1日の内容をまとめてクライアント様へ報告しますが、その際に作業の進め方の相談や効率的なデバッグが行えるよう、提案・対応も行っています。

また、クライアント様にもよるそうですが、新規タイトルなどについては、こうしたら面白くなるのではという要望や感想なども報告します。

そういうところまで見ながらデバッグを行っているのですね。

 

 

 

 

さて、築地さんの気分転換の方法について伺ってきました。

 

【4】気分転換の為にどんなことをしていますか?

基本的に一服しながら雑談することです。
また、休日には九州各地へドライブへ行ったり、家でまったり海外ドラマや映画を見ています。
思いっきり遊んで、美味しいものを食べて、いっぱい寝ることが最大のリフレッシュです。

 

【5】自分の能力アップの為にどのようなことを行っていますか?

たくさんの人と話したり、ジャンル問わず本を読んでいます。
人と話すことで刺激を貰っています。
あとはいろんなことにチャレンジします。
やってみないと出来る出来ないの判断もできないし、
出来ないことがあれば、出来るようになりたいです。

 

 

CB_デジタルハーツ築地氏2_2.jpg

 

社内会議中。

デジタルハーツでは、発売前のゲームに携わりますので、最新の注意を払い、情報管理を行っています。

もちろん、私も入ることができませんでした。

 

 

 

 

 

CB_デジタルハーツ築地氏2.jpg

 

スタッフの皆さんへの作業内容について説明中。

本日の作業内容について確認中です。

クライアント様と話し合い、決められたスケジュールに仕上がるよう、綿密に計画されています。

 

築地さんは、仕事が終わった後でもスタッフの皆さんとのコミュニケーションを大事にしています。

仕事後にリフレッシュルームで集まり、ゲームの話やご飯、アニメなど様々なお話をされていますが、通信プレイで皆さんで遊ぶことも。

私も仲間に入れてください!

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は築地さんのプライベートについてお送りいたします。

どうぞ、お楽しみに♪

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

今回「クリエイターの1日」の取材に行ってきたのは、株式会社デジタルハーツです!
1日密着取材にご協力いただいたのは、タイトルリーダーの築地宏法さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

 

さて、第1回目の今回は築地さんのご紹介と午前中のお仕事について、お送りいたします。

 

 

会社名:株式会社デジタルハーツ

名前:築地 宏法

役職:タイトルリーダー

勤続年数:1年6ヶ月

 

 

 

 

 

 

【1】出身地はどこですか?

 

生まれも育ちも福岡です。
那珂川町という田舎町です。
「清流」という温泉まで徒歩10分ってところです。

 

【2】福岡の印象をお聞かせ下さい。


住むには最高の街で、衣食住に困ることはないですね。
特にご飯が安くて美味しいお店がいっぱいです。
少し車を走らせれば「山・海・川」と自然に溢れているとこも素敵です。

 

CB_デジタルハーツ築地氏午前中スケジュール.jpg

 

さて、早速築地さんの午前中のお仕事の様子をうかがってきました。

 

朝は、ご自分でお弁当を作っていらっしゃるとのこと。すごい!

 

出勤してまずはじめに、メールのチェックを行います。クライアント様と電話で打ち合わせを行い、デバッグの進行確認や、1日の作業の内容を確認。

そして、作業者への指示を行います。

作業者への指示や進捗確認は、タイトルリーダーにとって大事なお仕事です。

 

 

 

 

 

【3】職業やその職業の詳細をお教え下さい。

 

ゲームソフトのデバッグです。
弊社はデバッグを専門に行っている会社ですので、
ソフトメーカーなどクライアント様より預かった開発途中のロムを検証し、
不具合を報告する仕事を行っています。
不具合ではないがユーザーにとって遊びにくい部分や、ゲームバランスに関する指摘を行うこともあります。

 

CB_デジタルハーツ築地氏1[1].jpg

 

今日の築地さんのご昼飯は、お手製の「焼きそば弁当」です。

とってもおいしそう!

「料理を作ることが好きで、食べることも好きなんです」とおっしゃっていました。

 

お昼は、会社のリフレッシュルームを利用してスタッフの皆さんでコミュニケーションを取りながら、休憩されるそうです。

 

 

今回は、ここまで!

次回は築地さんの午後のお仕事の様子についてお送りいたします。

 

次回もお楽しみに♪

 

CB_CC2夏村氏.jpg

 

 

 

株式会社サイバーコネクトツー
ゲームデザイナー


夏村久司


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(1)サイバーコネクトツーの製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 

なんといっても「Solatorobo それからCODAへ」(2010年10月28日発売予定)です!

構想10年、制作3年という長い期間を経て練り上げられた緻密な世界観とストーリー、イヌヒト・ネコヒトという犬や猫のような姿をしたキャラ、かっこいいロボ、多彩なクエスト、詰め込まれた豊富な遊びの数々。さらに、マッドハウス様制作によるOPアニメ、2画面ぶち抜きの「モーションイラストデモ」、町などのステージは2.5D表現による「パースマップ」など、グラフィック面も見どころ満載。

もう間違いなく自信作です!

アクションゲームが好きな、RPGが好きな、そしてなにより空想科学世界が大好きな我々が本気で作ったアクションRPGです。ぜひ手に取って遊んでみてください。必ず楽しんでいただけますよ!

なお現在、弊社受付に「月刊ソラシド♪」vol.1~3と、ユーザーの皆様に自由に書き込んでいただけるコミュニケーションノートを置いていますので、是非遊びにきてくださいね!
※ちなみに弊社受付は平日9:00~18:00まで開いていますので、その間ならノートへ書き込みが可能です!


「Solatorobo それからCODAへ]公式サイト: http://www.solarobo.channel.or.jp/
「コミュニケーションノート」詳しくはコチラ→ http://bit.ly/9ldWpt

 

 

(2)他社の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 

「戦国BASARA3」にはまっていましたので、その紹介を。
前作、前々作からそうですが、「まさかそうくるとは!」と思わずにいられない、破天荒な武将たちによる破天荒で爽快なアクションと演出。
この魅力に惹かれ、ついつい時間を忘れて遊んでしまいます。

作り手の既成概念を取っ払った"遊び心"が存分に味わえる素晴らしい作品だと思います。

 

皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、「クリエイターの1日」は、SAMURAIゲームファクトリー株式会社です!

今回は、SAMURAIゲームファクトリー株式会社の近況についてお伺いしてきました。

 

CB_SAMURAI照山氏4[5].jpg―――SAMURAIゲームファクトリーの最新タイトルを教えて下さい。

照山氏:今年8月12日に弊社で開発協力したPSP用ソフト「アイドル雀士スーチーパイ4ぽ~たぶる」が発売されました。
2007年にPlayStation2で発売された、「アイドル雀士 スーチーパイⅣ」の移植作ですが、実は私も含めスタッフみんなその時からの再リリーフです。なので、PlayStation2版で入れられなかったアイディアや、操作方法の一部も再考してより遊びやすくした、最終形というか決定版です。


CB_SAMURAI照山氏4[3].jpg―――どのようなゲームですか?

照山氏:"二人打ち対戦麻雀"です。元々このシリーズはゲームセンターでブレイクしたゲームで最初の登場が17年前ですからね、よく続けられたし、ファンに支えて貰ってきたと思います。
元々「いかさま」主体での駆け引きなので当然、現実であがれないような役であがれたり、とんでもない方法で阻止できたりします。麻雀に詳しい人は息抜きというかストレス解消できますね。
あと、アドベンチャー風に途中で個性的なキャラクターによる寸劇というかコント(笑)があるのが特徴で、園田健一先生デザインのキャラクターの豊富なアニメーションと人気声優さんのボイスが楽しめます。そこだけを楽しむためにCPUに代打ちさせたりする機能があるので、麻雀が苦手でもサクサク遊べるんですよ。


CB_SAMURAI照山氏4[4].jpg―――お勧めポイントはどこですか?

照山氏:ともかくアニメーション命で作っていますので、対戦相手の表情や豊富な反応ボイスを楽しんで欲しいですね。ここまで2Dで動かす事は少ないですからね。
このゲーム、主演声優さんはシリーズ通して同じなんですが、もうスタッフの一部なんですよ。今回もおまけドラマ収録で集まれば同窓会のような雰囲気でした。
シナリオ書く側の意図、演じる側の掛け合いのテンポが、もう息もぴったりです。

世界を救ったり、悪を倒したりはしませんが、このユルい感覚というか「ボケ、ツッコミ」「笑い」のセンスが、他と違う麻雀ソフトだし、これまで続けてこれた要因だと思います。
実は、私は元々ユーザー側でシリーズが中座したところから、復活の為に尽力してきたんです。

 

―――キャッチコピーもあると聞きましたが。

PlayStation2版でもキーワードだった「PSP版も、とにかくHappy♪満載」です。
主人公「御崎翔子」役の清水愛さんの歌う主題歌「バースデー☆エナジー」の歌詞の「Happy♪」
、そこからきてるんです。


―――現在、進行中のゲームソフトを教えてください。

照山氏:おそらく、年内に形にできると思いますが、また麻雀ゲームの企画を進めてます。
原作はマンガで、かってない設定とキャラクター達が登場します。
初めて女の子がいっぱいじゃない、ちょい男臭くて、大爆笑できるものになると思いますね。
企画に「笑い」って入れるのが好きなんですよ。ちょっと毒があったり、黒い部分がないとと思ってます。子供がターゲットじゃない企画なんで。

あとは、好きなシューティングをやりたいので企画中なのと、育成系のシミュレーションの完全新作も準備しています。
来年は、スマホとかブラウザとかで、面白くて目立つことをやれると思いますよ、期待してください。


―――ありがとうございました!

 

SAMURAIゲームファクトリー株式会社編は今回までとなります。

1日取材にご協力いただいた照山さん、ありがとうございました。

 

次回もお楽しみに♪

CB_CC2竹下氏.jpg

 

 

株式会社サイバーコネクトツー
シニアアーティスト

竹下 勲

 


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(1)サイバーコネクトツーの製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 

「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2」(2010年10月21日発売予定)ですね。
テレビ東京系列で毎週木曜に絶賛放送中のテレビアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」を題材にしたゲーム、「ナルティメット」シリーズの最新作です。

今作品には、アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の最新エピソードを、ギリギリまで詰め込んだ大ボリュームの内容が入っております。

前作の「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」からさらに進化した"アニメとゲームの超融合"とも言える「ド迫力の映像」と、前半と後半でバトルの遊びが大きく変化するダイナミックな「ボスバトル」、さらにスタジオぴえろ様監修のもと制作した「アーティスティックフィールド」では、まるでアニメを自分で動かしているかの様にドラマを楽しんで頂けるかと思います。

バトルも、よりド派手に!テンポ良く!進化しています。さらに「ネット対戦」で世界中のプレイヤー同士で戦えます。ゲームをクリアした後も、長く対戦を楽しめると思います。

是非一度お手にとって、楽しんで頂ければと思います。
体験版は絶賛配信中!!
詳しくはコチラ→http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/naruto_storm2/taiken/
 


(2)他社の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。


最近、少しずつ進めているゲームなのですが「NieR Replicant(ニーア レプリカント)」は世界観に興味を惹かれています。
クリアして何周も遊べるとの噂ですので、これからも楽しんでプレイ出来そうです。

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

「クリエイターの1日」はSAMURAIゲームファクトリー株式会社編の第3弾をお送りいたします。
1日密着取材にご協力いただいたのは、代表取締役の照山茂行さんです。

※「クリエイターの1日」とは・・・GFF加盟各社のクリエイターの方の1日の生活に密着取材レポートをお送りしています。ゲームクリエイターがどんな日常を送っているのか、またよく就職説明会などで聞かれる質問などを伺っています。

今回は、照山さんのプライベートの様子をお送りします。

 

CB_サムライゲームファクトリー照山氏プライベート.jpg

 

仕事が終了し、気分転換には海外ドラマを見ているそうです。また移動中などで思いついた企画などを練り、まとめたりとされているそうです。

 

また、アニメやマンガ、ライトノベルを基に何か新たな企画を考えていらっしゃるそうです。内容に関しては詳細は極秘とのこと。
楽しみですね!

 

 

 

さて、照山さんのプライベートに関して伺ってきました。

 

【8】休日は何をしていますか?

まぁ、ほとんど映画三昧ですね。洋画・邦画・アニメ色々見ます。劇場に限らずCATVでも。
あと最近は、海外ドラマ。「THE MENTALIST/メンタリストの捜査ファイル」「フラッシュフォワード」がお勧めです。

 

映画で新しめだと、クリストファー・ノーラン監督の作品が好きですね、トリッキーでツイストがあるストーリーで。
チョイスするなら「フォロウィング」「メメント」「インソムニア」そして今年の「インセプション」。
よく見ていないと落とし穴がある複雑な内容ですが、ミステリーとスリラーが基本好きなので。

 

あと最近見直して思ったのですが、やはり「羊たちの沈黙」は傑作だなぁと。
この映画がプロファイルを旨く持ち込んだ訳で、以降FBIとか捜査もののドラマスタイルを変えました。
実はホラーだと思って昔劇場で見たのですが、アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターの演技に鳥肌立ちました。
続編や様々な亜流もありますが、結局これを超えていませんね。

 

しかし、この映画は、カメオ出演でプロデューサーや裏方さんが多く出てるんですよね。メイキングを見ると分かります。
FBI長官を演じたロジャー・コーマンというプロデューサーを私はリスペクトしてるんで、彼の演技が見られて面白かった。
B級映画のカリスマなので、アカデミーで功労賞とった時、それはもう信じられなかったです。

 

そもそもB級映画が大好きなんですよ。だから自分もB級プロデューサーを極めたい(笑)。
ちなみに、「B」って内容ではなくバジェットのランク(低予算)を意味する言葉なんですよ、本来。
「ロッキー」「ターミネーター」「レザボアドッグス」「ユージュアル・サスペクツ」なんかもそうなので。
もう一人、敬愛するスピルバーグも大作主義に見えますがスタイル的に、実は早撮り・多作ですからね。



CB_SAMURAI照山氏3[1].jpgケーブルテレビでやってる「THE MENTALIST/メンタリストの捜査ファイル」をみていらっしゃいました。毎週録画して見てるとのこと。


全米視聴率TOPの一話完結型の犯罪ものですが、主人公パトリック・ジェーンが「刑事コロンボ」以来の天才捜査っぷりで、しかもニヒリストだとおっしゃっていましたが、私は見たことがありません。

照山さん曰く、「ストーリーはアクションものより惹かれます」だそうです。

 

CB_SAMURAI照山氏3.jpg
「羊たちの沈黙」の冒頭部分のお写真です。

しかしほとんど直訳ですから、たぶんタイトル聞いても何のお話か最初分からないですよね。

 

 

 

 

 

 

次回は、SAMURAIゲームファクトリーの近況に関して伺ってきましたので、その様子をお送りいたします。

どうぞ、お楽しみに♪

 

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