福岡コンテンツ産業拠点推進会議
事務局担当
中島賢一
1.今の仕事を始めることになったきっかけ
県職員ですから異動で今の職場にいますが、実は異動の際に、希望を出していました。
偶然かもしれませんが、ゲーム業界の方々と一緒にお仕事できてうれしく思っています。
2.どんな仕事をしていますか?
福岡をコンテンツ産業の拠点にするために様々な事業を展開しています。
人材育成面として、福岡、東京で就職フェアのほか、クリエイター向けのスキルアップセミナーとして、「デジタルコンテンツアカデミー」を開催しています。
拠点性の発信として、アジアデジタルアート大賞を実施しました。
8回目となる今年からはゲーム、CM、アニメなど産業応用のための作品を対象とした新たな部門「エンターテインメント部門」を創設し、ゲーム作品が部門賞を受賞しました。
そのほか、年中いろんなイベントの開催をしています。
県職員としては珍しい仕事内容といえるのではないでしょうか。
3.私にとっての思い出のゲーム。
たくさんありすぎて、どれを選んでいいのかわかりません(笑)
あえていうなら「きこりの与作」と「モンスターハンター」でしょうか。
「きこりの与作」はファミコンが出るまでは隆盛を極めた(?)「カセットビジョン」のゲームです。
画面上にある二本の木を主人公「与作」が斧で切り倒すというシンプルなゲームですが、
敵キャラのイノシシにあたるとなぜか「与作」が葬送行進曲とともに天使になって即死したり、オープニングBGMに「ヘイヘイホ~、ヘイヘイホ~」と流れていたことに、シュールさを感じていました。
あとはご存知、「モンスターハンター」ですね。
無印からPSP、フロンティアの全てをプレイしています。
慣れない頃はファンゴ(イノシシ)の突撃に翻弄され、アオキノコを取れずに死んでいました。
亥年の私としてはイノシシが鬼門だったのかもしれません。。
4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!
ちょっと遅くなりましたが、レッドクリフをDVDで見ました。
赤壁の戦い直前の劉備がわらじを編んでたのが、妙に笑えました。
中村獅童(呉の武将:甘寧をモデルにした架空の武将「甘興」役)の気合の入った演技が良かったです。
5.会社のアピール
福岡県は、コンテンツ産業の振興として様々な事業を実施していますが、業界の皆さんのニーズにマッチした事業をスピーディに展開できればと思っています。
みなさんからの忌憚のないご意見をお待ちしています!