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クリエイターズバトン: 2009年6月アーカイブ

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GFF事務局
広告代理店勤務
竹内 健太

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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

世の中を動かすような面白い仕事がしたいと思ったのが、広告代理店を志したキカッケです。まさに、GFFはゲームのハリウッドとなり、福岡から世界を動かそうとしています。その活動に関わることができ、本当にうれしく思います。

 

2.どんな仕事をしていますか?

広告代理店の立場から、GFFの活動をお手伝いさせていただいております。
社会人歴2年目のまだまだ未熟者ですが、皆様に早く認めてもらえるよう、日々頑張っております。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

初めて買ってもらった「がんばれゴエモン2(SFC)」です。ウチは親の方針でゲームを買ってもらえなかったのですが、小4で引越しをする時に、「友達ができなかったらかわいそうだ」と、ようやくスーパーファミコンを買ってもらえました。
おかげで転校先でも友達はたくさんできましたが、果たしてゴエモンの協力プレイのおかげだったかは、定かでないです・・・。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

伊坂幸太郎さんの本にハマり、全著書を読破しました。綿密に張られた伏線が次々と結びついて行き、思ってもいなかった結末になるストーリーは、どの作品も最後までイッキに読んでしまいます。
特にオススメは、本屋大賞も受賞した「ゴールデンスランバー」。伊坂作品は、最近次々と映画化されていますので、そちらも是非見てみてください。 

 

5.ゲーム業界を目指す方へアドバイス

昨年、九州経済産業局の事業「ゲーム企画塾」を通して、たくさんのゲームクリエイター志望の学生さんとお会いしました。自分の好きな業界を一直線に目指し必死に勉強する姿には、とても感心させられました。好きなことを仕事とできることは、とてもすばらしいことだと思います。是非、夢を目指して頑張ってください。

 

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株式会社D・A・G

代表取締役
酒井 優一

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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

まずは社名の説明をします。
『D・A・G』とはDigital,Artists,Guildという言葉の略です。
日本語ではデジタルアーティストの集団(Guild)という事になります。
D・A・Gを立ち上げるきっかけは、優秀なDigitalArtistsを集めて世界に対抗するためでした。
海外ではなんでもギルドと呼ばれている組合があり、個人が目指している組合に認められ入会し、仕事をするのが一般的です。
例えば、ハリウッド映画のアクターズギルド(俳優組合)。
まずここに入れなければ、チョイ役な仕事どころかオーディションも受けられません。
その他にも、ディレクターズギルドなど監督も一緒なんです。
最近では去年になりますが、ライターズギルド(脚本家組合)のストライキがありました。脚本家が待遇改善を求めて、ストライキしたものです。結果、テレビ番組も、映画も何十本も延期され多大なる影響がでました。『24』の最新シリーズもこれの影響で撮影が遅れました。
このように、海外のギルドは組合員を守り育てるなど大きな役割を持っています。
D・A・Gもいち早くCGのGuildになれるように。そんな願いで作りました。

 

2.どんな仕事をしていますか?

簡単に言うとなんでもしています。
去年、福岡の博多スタジオを立ち上げ、それに必要な人員、設備など先陣をきって交渉や面談などしました。
また、ハリウッド(LA)にも会社を立ち上げたので東京、福岡、LAをぐるぐるしながら広い意味でプロデュースしています。

 

3.私にとっての思い出のゲーム

ニンテンドー64の007『ゴールデンアイ』です。
FPS(一人称視点のシューティング)なんですが、これが難しかったんです。
私の世代は、いわゆるニンテンドー世代です。いわゆる日本のテレビゲームが出始めて、沢山の名作が生まれてきた時代です。学生時代にはそれなりにゲームが上手く自信があったのですが、海外ゲームは難しかったです。

当時は、インベーダーゲームを開発した方の会社にいたのですが、毎日のように仕事そっちのけでやってました(笑)
とても怒られましたけど・・・すみませんでした。
とくに好きだったのは対戦モードです。4人で対戦すると終電も忘れて朝までハマッてました。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

『バンドオブブラザーズ』全10話

少し前になりますが、映画『プライベートライアン』のテレビ版みたいな位置づけで連合軍がナチスドイツを破るまでを描いています。
製作スタッフはスピルバーグとトムハンクスです。映画では描ききれなかったので、テレビ版として制作したそうです。
少し長いですが、ドキュメント作品といっても良いくらい現実が語られています。
興味ある方はDVDお貸しします!

 

5.会社のアピール

『D・A・G』は3DCGに特化したプロダクションになります。
私のCGとの出会いは、アメリカ留学時代にルームメートがCGを大学で専攻していたのが始まりでした。
元々は、建築家なりたくて留学していました。当時は『ターミネーター2』や『ジュラシックパーク』などCGを使った映画がとにかく斬新でした。
いつしかそれに影響され、ルームメートにも奨められいつの間にか映画監督を目指していました。
卒業してからは、タイミングが悪く就労ビザが取得できず日本へ帰国しました。
そこから十数年たちましたが、今では個人ではなくD・A・Gとして海外にも通用するデジタルアーティスト集団を目指しています。

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株式会社サイバーコネクトツー
広報
毛利 里江
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1.今の仕事を始めることになったきっかけ

たくさんの方と関わりながら仕事をしたい!と思っている時に、大好きな「NARUTO-ナルト-」のゲームを制作している会社が、広報部門のスタッフを募集していると知り、応募したことがきっかけです。

 

2.どんな仕事をしていますか?

弊社の作品・企業に関する広報活動や、イベントの運営、その他取材応対などを行っております。また、GFF関連の弊社窓口も行っています。
たくさんの会社様と関わらせて頂きながら、仕事を進めていけることにとてもやりがいを感じています。

 

3.私にとっての思い出のゲーム。

私には、ゲーム大好きの兄がおりまして、兄の影響で、ゲームセンターによく行って遊んでいました。当時小学3年生くらいだったと思いますが、ゲームセンターでいつも遊んでいたのが、「ストリートファイターⅡ(カプコン)」です。とにかく春麗が大好きでした。

 

4.最近読んで面白かった本やおすすめの映画はこれ!

ちょっと前になりますが、映画「SAW5」はお勧めです。「SAW」シリーズは全部見ています。
ホラー系は、あまり得意ではないのですが、終盤で謎が解明される部分に、「なるほど~!」といつも関心させられます。

 

5.会社のアピール

これからも皆様をあっと驚かせていけるような、企業・作品づくりを目指し、"世界が驚く新しいエンターテインメント"を世の中に発信し続けたいと思っております。
そんなサイバーコネクトツーをどうぞよろしくお願い致します。

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