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クリエイターズバトン: 2010年1月アーカイブ

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株式会社サイバーコネクトツー
ディレクター

千光士 豊
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(1)サイバーコネクトツーの製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。


PSP「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットアクセル3」(以下略称)
本作品は現在もテレビ東京系列で絶賛放送中のテレビアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」のゲームシリーズ「ナルティメット」の最新作です。

本作は大きく2つの要素で構成されています。

まず一つ目が"ドラマ(物語)"で、初めて「NARUTO-ナルト- 疾風伝」という作品に触れる方でも安心して購入いただけるように、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の最初から現在(本タイトルの発売日2009/12/10時点で)放映されているTVアニメの最新の物語までを体験できるだけでなく、TVアニメで監督をされている伊達勇登監督に監修していただいたゲーム完全オリジナルの物語までを詰め込んだボリューム満点のゲームモードが存在しています。

 そして、二つ目が"バトル"となっており、50名を超える登場キャラクターたちから使用するキャラクターを選択して、(アドホックモードを使用することで)最大4人まで同時に(通信)対戦を行うことができるようになっています。対戦形式も、全員が敵同士のバトルロワイヤルから、2対2のチームを組んでの闘いなど、様々な形式が用意されており、友達と長く遊べる対戦ツールに仕上がっています。
是非とも一度お手に取っていただき、世界累計(生産)本数も640万本を突破した「ナルティメット」シリーズがどのようなものなのかを隅々までご堪能いただければと思います。

 


(2)他社の製品で、お勧めのゲームソフトを教えてください。

 

体験版をプレイしてみて非常に面白かったので紹介させていただきます。

こちらもPSPのタイトルなのですが、バンダイナムコゲームス様より3月4日に発売予定の、「.hack//Link」が非常に楽しみです。

こちらのタイトルの開発は、弊社サイバーコネクトツーの私の所属しているチームとは別のチームで制作されているのですが、楽しそうなゲーム画面をちらほら見ていたので、就業時間が終わった後にお願いして、少しだけ触らせてもらいましたが、"体験版よりも、もっと面白くなってる!"あの短い期間で...よくぞ。
PSPでここまでやるのか!というボリューム満点の作品になっていると思いますので、私も発売日を楽しみに待ちたいと思います。

っと、他社様の製品でしたね。
現在プレイしているのは株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント様より昨年末に発売された、同じくPSPタイトルの「BLEACH~ソウル・カーニバル2~」をご紹介させていただきます。

 「NARUTO-ナルト-」と同じく週刊少年ジャンプで連載されている「BLEACH」のTVアニメをゲーム化している作品なのですが、アクションゲームとしても非常に良く出来ていますし、原作のキャラクターを活かした「やり込み要素」や「成長システム」など、非常に参考になる点の多い作品でした。

 どうしても一般のゲームファンの方々は、"キャラクターゲーム"というと"子ども向け"や"原作ファンしか楽しめない"といった印象を持たれている方が多いかもしれませんが、このタイトルは間違いなくゲームとしても良作です。我々「ナルティメット」シリーズ制作チームも太鼓判の非常に面白いゲームですので、是非ともこういう良作タイトルは沢山の方々に遊んでいただきたいですね。

 

サイバーコネクトツー公式ホームページはコチラ

クリエイターズバトン:Air/倉田昌典氏

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Air株式会社
プログラマー

倉田 昌典

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1 今の仕事を始めることになったきっかけ

iPhone が巷で流行りはじめたころ、「これはすごい、おもしろい。自分もやろう」とAirメンバーは個々に思い始めます。昔は一緒に仕事をした仲間だったAirメンバでしたが、それぞれ別の道を歩んでいたところでした。
そんなメンバーがiPhone売り場でばったり出会ってみたり、十数年ぶりにたまたま連絡をとったりしてみたところ、みんな同じ思いであることが判明、すぐに意気投合、会社の立ち上げとなりました。

 

2 どんな仕事をしていますか?

少ないメンバーなので、みんなでわいわい話し合いながら、ものごとを進めています。私はプログラマーなのでプログラミングということになりますが、話し合いでは、企画や設計デザインなどなんでも意見を出し合ってます。みんなが各自必要だと気づいたことは、なんでも自分でやっていかないと、全体として仕事が前に進みません。

 

3 私にとって思い出のゲーム

インベーダー、スタートレック、表参道アドベンチャーです。
それぞれ、シューティング、シミュレーション、アドベンチャーというゲームになりますが、私がそれらゲームジャンルの存在をはじめて知ることとなったゲームたちです。それ以前には、そんな遊びがあることすら知らなかったわけですから、その面白さを知ったときの興奮やカルチャーショックは相当なものでした。

 

4 おすすめの漫画

コミック「岳」です。山岳救助を中心とする登山の話で、心を揺さぶられるエピソードが多いです。単行本が出るたびに買いそろえて読んでいるのですが、それを待ちきれず、ときどき書店で立ち読みしてしまうと、たいてい涙目になってしまい、しばらく動けません。

 

5 会社のアピール

AirはiPhoneアプリをプロデュースする生まれたばかりの会社です。
ゲームもユーティリティも、おもしろそうなものは手広くやっていきます。現在のAirメンバーは、みんなキャリア25年以上というおじさん集団ですが、若く可能性のある方々を迎え入れ一緒に仕事ができるよう、はやくAirを軌道にのせるべくがんばっています。

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