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ちえさんぽ: 2008年12月アーカイブ

ちえさんぽ:開発現場へ決死の突入!!でも・・・

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皆さん、こんにちは☆
GFF事務局の山口千恵です。

さて、前回に引き続き、今回もサイバーコネクトツーの社内の様子をお伝えします。

3回目の今回は「開発現場へ決死の突入!!でも・・・」をお送りいたします。

 

サイバーコネクトツー 029_r.jpgついに、開発現場の近くまでやって参りました!!

ゲーム開発の現場というのは、パブリッシャー(ゲームのマーケティング・広報・販売を行う会社のこと)とディベロッパー(ゲームソフトの開発を行う会社のこと)との間で機密保持が結ばれるため、外部の人を開発室へ入れることができません。


「ちえさんぽ」では、突入を試みます!!

 

 

サイバーコネクトツー 030_r.jpg

が・・・

 

・・・

 

・・・。

 

 

 

 

 

サイバーコネクトツー 0032_r.jpg

現在、極秘開発を行っているということで、残念ながら中をのぞくことは出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

サイバーコネクトツー 028_r.jpg

開発室への入室が出来なかったため、共有スペースで本を読ませていただきました。

お茶もいただきました☆

広々として、いいですよね!

この本を読んでいる間に開発スタッフの方が何人か通られたのですが、皆さん、挨拶してくださるんです!!

元気な社内です♪

 

 

 

 

共有スペースでくつろいだ後は、

デバッグルームとサウンドルームを覗いてきました!

 

次回のちえさんぽの更新は1月9日になります。

お楽しみに♪


 

ちえさんぽ:サイバーコネクトツーの「知」の宝庫!?

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皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

 

もうすぐ、クリスマスですが、
GFFウェブサイトでも、クリスマスイベントを行っていることを皆さんご存知ですか!?
GFF加盟社の方より、たくさんのプレゼントがあるので、チェックしてみてください☆

クリスマスプレゼント応募ページ

 

さて、今回のちえさんぽは前回に引き続き、
サイバーコネクトツーの社内の様子をお伝えします。

今回は、
『サイバーコネクトツーの「知」の宝庫!?』についてお送りいたします。


皆さん、サイバーコネクトツー 代表取締役社長の松山洋氏が大の漫画好きなのはすでにご存知だと思いますが、では、一ヶ月どれくらい漫画を読まれているか知っていますか??

なんと!?月に60冊以上の漫画を読まれているとのこと!!
開発も携わられている中でこれだけの本数を読むのは大変なことだと思います。
それだけ、漫画・アニメ・映画もちろんゲームも幅広くこよなく愛していらっしゃるそうです。

松山社長のご自宅にはたくさんの漫画があり、
クリエイターへの資料になればということで、松山社長が自宅から持ち込んだ漫画やDVDが、
「松山文庫」となっているわけです。

しかし・・・
その漫画の数が半端なく多いんです!
そして、DVDも大量にあるんです!!

では、早速「松山文庫」に迫っていきます!

サイバーコネクトツーライブラリ_r.jpg

この漫画の数!!

 

これが「松山文庫」です!

少年・少女などのジャンル問わず、漫画喫茶並みにあります!!

 

 

 

 

 

サイバーコネクトツー松山文庫_r.jpg

こちらが、DVDの棚となっています。

レンタルショップではございません。

サイバーコネクトツーの社員の方だけがレンタルできるそうです。

うらやましい!!

 

 

 

 

 

サイバーコネクトツー 016_r.jpg

この「松山文庫」の間には、広いスペースがあって、このように打合せができるようになっています。

お邪魔したときは、皆さん真剣な表情で、打合せをしておられました。

お仕事のお邪魔をしまして、すみません。。。

 

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は、「開発現場へ決死の突入!!でも・・・」をお送りします。

 

次回のちえさんぽもお楽しみに♪

ちえさんぽ:サイバーコネクトツーへ行ってきました!

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 皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回は、株式会社サイバーコネクトツーのオフィスへお邪魔してきました!!

サイバーコネクトツーは、コミュニケーションをとても重視しているらしく、クリエイターの方々が仕事をするうえで、円滑にコミュニケーションをとりながらすすめられるようにと、昨年引越しをされました。

クリエイターの方々の為に考えられたオフィスも素敵ですが、オフィスの中には約1000冊ものコミックがあるそうです。通称「松山文庫」!!!(全て松山社長の私物らしいです)

「松山文庫」については、次回お伝えいたします☆

 

では、早速社内の様子をお伝えします!

 サイバーコネクトツー 02_r.jpg

正面入り口で、記念写真を撮りました。

白が基調となった玄関はとっても爽やかな感じでした。

 

 

 

 

 

 

サイバーコネクトツー 05_r.jpgエントランスには、賞を獲った作品と記念ボトルが飾られていました。

ディスプレイの仕方もかっこいい!!

 

 

 

 

 

 

  サイバーコネクトツー 010_r.jpg

では、早速広報担当の方と打合せをさせていただきました。

このミーティングルームには、サイバーコネクトツーが開発に携わった過去のタイトルの数々が並んでいました。

そして、大きなテレビが!!

ここで、今回のちえさんぽの収録場所の打合せを行いました。 

 

 

 

  

 

最初の回はここまで!

次回はついに、「松山文庫」に迫ります!!

サイバーコネクトツーの「許可されたもの」しか入れない、禁断のドアの奥へ進んでいきたいと思います!! 

 

 次回もちえさんぽをお楽しみに♪

皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

今回は、11月29日に行われました「九州ゲーム塾 九州ゲームクリエイターズ・サーキット」二回目の様子をお伝えいたします。

 

「九州ゲーム塾 九州ゲームクリエイターズ・サーキット」とは、

九州経済産業局主催、GFFと九州大学が協力し、

九州にあるゲーム開発企業で働かれている方、ゲームクリエイターを育成する教育機関関係者を対象として行われる講演会で、全5回開催されます。


《一回目の様子はコチラ
 

第2回目には講師として、GFF副会長でもある、

株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さん
同社グラフィックサブリーダー 下田星児さんが講演されました!

 

気になる講演のテーマは・・・

『超シネマ型次世代アクション
PS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」のアートワークとその向こう』

超シネマ型とは、何なんでしょうね!!

クリエイターズサーキット052_r.jpg

最初は、株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さんからのご挨拶です。

サイバーコネクトツーでは、今回PS3「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」の開発において、「アニメとゲームの境界線を無くす」というテーマを掲げ、「超シネマ型次世代アクション」を目標とし、制作をされたそうです。

PVを見ただけでもかなり迫力のある素晴しいものでした!

 

クリエイターズサーキット050_r.jpg

続いて、グラフィックデザイナーの下田星児さんより、PS3の制作技術についてのお話ししていただきました。

デザインのわからない私には難しいお話でしたが、キャラクターや背景の美術では「計算」では出来ない表現があるそうです。

】「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」の映像の迫力は、デザイナーの方々の技術力から生まれたものなんですね!

 

クリエイターズサーキット012_r.jpg

会場の様子はというと、満員状態です!!

最後の質疑応答では、たくさんの質問が出ました。

 

 

 

クリエイターズサーキット 017_r.jpg

最後は記念撮影を行いました☆

右:株式会社サイバーコネクトツー グラフィックサブリーダー 下田星児さん

真ん中:株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋さん

左:私です。

サイバーコネクトツーサインで、写真を撮っていただきました。

 

 

 

松山社長、下田さん、貴重な講演ありがとうございました!

 

さてさて、三回目のクリエイターズ・サーキットに出演いただくのは・・・

ポールトゥウィン株式会社です!

 

また、会場の様子をちえさんぽ号外編で紹介しますので、お楽しみに♪

みなさん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、システムソフト・アルファーの社内の様子をお伝えいたします。

システムソフト・アルファー編も今回で最後です。

 

今回は、11月27日に発売となりました「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」の裏側へ迫っていきます!

 

ちえさんぽ:システムソフト・アルファー3_03_r.jpg

まずは、本作のプロデューサーである西村文子さんにお話をお聞きしました。

西村さん「見た目よりも難しく、かなりやりごたえがありますよ~」と語っていただきました。

攻略についてお聞きすると・・・

「フォークがポイントです!!」

フォークって何!?!?!? 

 

 

ちえさんぽ:システムソフト・アルファー3_01_r.jpg

続いてiモード版「萌え2次大戦(略)」のディレクターをされている小柳豊さんからお話をお聞きしました!

とにかく、すっごく映像が綺麗なんです!

ゲームだけでなく、待ち受けやきせかえツールまであるんです!!

本当にかわいい☆ 

 

  

ちえさんぽ:システムソフト・アルファー3_02_r.jpg私「マジっすか!?」

小柳さん「いや、そうなんですよ~」

という会話。

何が「マジ」かについては、、、

 

答えは一番最後に書いてあります☆

 

  

  ちえさんぽ:システムソフト・アルファー3_04_r.jpg

 最後に、システムソフト・アルファーのかわいい女子社員の方々と写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

開発秘話や、ゲームの説明などありがとうございました!

 

さて、上に書いてあった、私が驚いた「マジ」とは・・・

実は、「萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス」は、PC/PS2/PSPで発売されているのですが、iモード版はそれらと同じゲーム内容が楽しめる上に、プラスαの要素が含まれているとか!

キャラのしゃべりを聞くことも可能で、本当に"萌え"なんです!

 

今回で、システムソフト・アルファーの社内の様子は終了です。

 

次回はサイバーコネクトツーへお邪魔しますよ☆

 

次回のちえさんぽもお楽しみに♪

皆さん、こんにちは!!

GFF事務局の山口千恵です。

 

今回のちえさんぽ号外編は・・・

11月27日(木)に開催されました、

九州大学 国際産学官連携報告会の様子をお伝えいたします。

 

九州大学とGFFの関わりについて簡単に説明をしますと、GFFは九州大学と2005年に連携協定を結びました。

さらに、2006年には、GFF、九州大学、福岡市の3者による「福岡ゲーム産業振興機構」を設立し、
日本ゲーム業界史上初となる「産」・「学」・「官」の連携機構へと進化しました。

(詳しくはこちらへ)

そして、GFFと九州大学では共同研究を行ったり、技術交流を行ったりとしていました。

私も九州大学の箱崎キャンパスや伊都キャンパスにちょくちょくお邪魔しています。

 

今回参加してきた「九州大学 国際産学官連携報告会」はホテルセントラーザ博多にて、下記プログラムで行われました。

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○プログラム
・基調講演1
  「産学官連携の戦略的な展開に向けて」
  文部科学省研究振興局研究環境・産業連携課 技術移転推進室
   吉田 秀保 室長補佐

・基調講演2
  「日本の大学における国際産学連携のありかた」
  慶應義塾大学 大学院メディアデザイン研究科
   古川 亨 教授(元・マイクロソフト株式会社 代表取締役)

・総括報告
  「九州大学における国際的な産学官連携の推進体制について」
   九州大学国際産学官連携センター長 谷川 徹

・個別事例報告
  「欧州におけるマーケティング戦略について」
   九州大学国際産学官連携センター 副センター長 前田 真
  「アジアにおける国際産学官連携プロジェクトについて」
   九州大学国際産学官連携センター 副センター長 今泉 由紀夫

・特別セッション・九州大学における国際法務体制と戦略
 個別事例報告:九州大学国際産学官連携センター 小川 隆、佐藤 弘基
 コメンテーター:山本 智子弁護士、古川 亨教授

 モデレーター:九州大学国際産学官連携センター長 谷川 徹
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

ふむふむ。。。

なかなか難しそうです。

 九州大学国際産学官連携報告会 020_r.jpg

まずは、会場入り口にてパシャリ。

ピースサインをしていたので、スタッフの方々に笑われました。。。

 

 

 

 

 

 

 

九州大学国際産学官連携報告会 013_r.jpg

会場は満席状態でした。

たくさんの方々が、産学官連携に関する報告を真剣に聞き入っていました。

基調講演も、大変興味深い内容でした。総括報告や個別事例報告、特別セッションではゲームとは直接関係のない話もありましたが、私たちの身近な九州大学が世界とつながっていることを感じました。

 

九州大学国際産学官連携報告会 007_r.jpg 写真は、GFFでもお世話になっている、九州大学国際産学官連携センター副センター長(知的財産本部の准教授) 前田真氏です。

前田氏からの報告では、オランダとの学術交流協定を締結するまでの経緯や流れを説明いただきました。九州大学国際産学官連携報告会 005_r.jpg

欧州では、ゲームをエンターテインメントの分野だけでなく、医療や学習ツールでの活用に力をいれていることなど、日本と欧州の違いについての詳しい報告がされました。

 

 

 

 

 

 

 

最近では日本のゲームも、健康を意識したものや、勉強のツールの一つとなっていましたが、

オランダではもっと活用が進んでいるのだとか。

ん~、是非とも海外市場も見てみたいと思った1日でした。

 

また、ちえさんぽ見にきてくださいね!

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