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3月18日(日)に福岡市天神のエルガーラ大ホールとパサージュ広場で行われた、第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」の開催レポートを、2回に分けてお届けしています。

2回目の今回は「受賞作品編」!
第11回福岡ゲームコンテストで優秀賞を受賞した作品を、審査員のコーエーテクモゲームス シブサワ・コウ様、レベルファイブ 日野社長、ガンバリオン 山倉社長、サイバーコネクトツー 宮崎副社長、九州大学 松隈准教授の講評と合わせてご紹介していきます!

(「イベント編」はコチラ)


<ゲームソフト部門>

 


  大賞・TSUKUMO賞

大賞 SACRED FOUR (1).jpg
   作品名 : SACRED FOUR
   チーム名 : Team.SC

   プレイヤーが武器の鎖を投げてモンスターと戦う1人称のVRアクションゲーム。武器を投げたあ 
   と腕を振ることで、鎖の軌道を操る事ができる。敵を一体一体倒すだけ でなく、何体かまとめて 
   倒すことも、モンスター自体をつかんで地面にぶつけて倒す事も可能。



大賞とTSUKUMO賞のダブル受賞を果たしたのは、アミューズメントメディア総合学院のTeam.SCが5人で制作した、『SACRED FOUR』。

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山倉社長より、「ゲームに没入感があり、VRならではの体験ができました。武器を鎖にしようと思った理由や、そこで苦労した点はありますか?」と質問されると、
「武器を鎖にしたきっかけは、武器を自由に操りたいという考えがあったから。武器を画像検索して、出力し、一つ一つ検証した結果、鎖を振り回すのが気持ちいということになりました。
苦労した点は、プレイヤーがヘッドセットで見ている画面上で狙っているところに投げられないとゲームとして成立しないため、どのように調整しまとめるかが難しかったです。アイトラッキングがないため、手の動きの補正と頭の向いている方向や敵との高低差で鎖が飛ぶ方向を調整しました。」とのこと。
審査員からは「アイトラッキングがなくても、狙っている方向に自然に鎖をぶつけることができた」と、関心の声があがりました。

また、シブサワ氏からは、「まず、今一番注目されているVRでアクションゲームを作成したというチャレンジ精神を、高く評価したいと思いました。アンリアルエンジンを使いこなして、見事なグラフィックスも生かしながらゲームにまとめたなと感心します。」と言葉を貰い、メンバーは嬉しそうな顔を見せていました。

今回、いろいろなプラットフォームの中からVRを選んだ理由は、VRというゲーム業界に一石を投じるような新しいコンテンツに、若い力でどこまでやれるかを試したくて、VRの良さや今後の発展を考えながら一番難しそうなアクションゲームに挑戦していこう!とチームで話合って決めたからと語ってくれました。

 

 


  優秀賞

ゲームソフト部門優秀賞 INVERSE.jpg
   作品名 : INVERSE
   チーム名 : クレヨン

   主人公の少女が重力を反転させる能力を使い、研究施設からの脱出を目指すパズルアクションゲ
   ーム。ステージ上にブロックがパズルの様に配置されており、ブロックを動かして謎を解きなが
   ら先へ進んでいく。

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プレゼンテーションを受けて、シブサワ氏は「とにかくアイディアが秀逸で、重力を反転して遊ぶ、アクションのパズルゲームという発想が良いなと感心しました。UIが分かりやすいので、ぱっとゲームの世界に入り込めて、誰でも簡単に楽しめる。飽きない様に考えて楽しむという思考ゲーム性もあり、発展性というか、のびしろが大きいなと感じました。」と絶賛。

日野社長は、「重力をひっくりかえすアイディアは他のゲームにもあるが、そのアイディアを使ってちゃんと次のステージを先へ進むパズルになっていて、とても考えられていますね。ゲームとしてまとまっている感じがプロの仕事っぽいなという印象です。」と完成度の高さを評価していました。

また、「商品として並んでいてもおかしくないくらい、アートの面も含めてゲームとしてまとまっていましたが、これは意識してまとめようとしたのですか?」と質問されると、
「ゲームを、そしてチームをまとめるために、プランナー、プログラマー、グラフィッカー、それぞれのメンバーとしっかり話し合いを行いました。」とのこと。
作りたいゲームのイメージやコンセプトがぶれない様に、メンバー間で摺合せを行う事は大切だなと感じました。

 

 


  優秀賞

ゲームソフト部門優秀賞 Quantum.jpg
   作品名 : Quantum
   チーム名 : Mr.SuperSaiyan

   マップに配置されているブロックを崩しながら、ゴールを目指すステージクリア型のステルス 
   アクションゲーム。徘徊する敵やトラップを避けながら瞬時に次の動作を考えるスリルや、跳 
   弾を使った射撃アクションが楽しめる。

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「絵柄が良くて、シンプルで、幾何学的な図形を組み合わせつつ色使いもこだわられている。ブロックくずしの気持ち良さが上手く表現されていて感心したのですが、作る上で一番こだわった点はありますか。」という、松隈准教授からの質問に、1人で制作するからこそ統一感のあるデザインの作品が作れるので、今回そこに力を入れたと述べていました。

また、宮崎副社長からは、「プレイしてみて気持ち良かったです。跳弾の玉が自分にあたったらどうなるんだろう?といった点など、ここからもっともっとブラッシュアップするとより良い作品になりそうだなと思いました。」と、これからのクオリティーアップに期待の声もあがりました。

 

 


  優秀賞

ゲームソフト部門優秀賞 BUZZ HAMMER (1).jpg
   作品名 : Buzz Hammer
   チーム名 : KYMI.COME

   ハンマーを振り回して敵を破壊する爽快感のあるゲーム。直観的にできる操作方法になってお 
   り、ゲームが苦手な人でも楽しめるように配慮している。短時間でクリアできるところも 
   特徴で、プレイヤーが何度でも挑戦したくなる様にしている。

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日野社長は、「スマホの作品として、まとまっているなと感じました。最初に遊んだ時は難しいと感じる作品ですが、慣れてくると面白くなっていくゲームになっていますね。手で遊んで触っておもしろい、操作して気持ちいいというのが、スマホゲームのヒットする大事な要素になっていて、この作品はそこがよく考えられているなと思いました。」とコメント。

さらに、ゲームの世界観をサイバーチックにした理由を問われると、
「スマートフォンゲームということで、軽く最適化されたデザインの中で破壊する楽しさや見栄えの良さも維持したかったんです。3Dのモデルをたくさん使う事も考えたのですが、レスポンスが失われてしまうと直感的な操作や手で触っている感触が失われてしまうと思ったので、プログラム的に軽くできるような2Dのデザインの中でも、倒した時に光をちらしたりして破壊している感覚を楽しめるネオンのデザインにしました。」と、説明をしていました。

実際にプレイしてみると、ハンマーもサクサク動き、ストレスなく操作を楽しむことができました!

 

 


<ゲームグラフィック・アート部門>

 

  優秀賞

ゲームグラフィック・アート部門優秀賞 FAKE (3).jpg
   作品名 : FAKE
   作者名 : 伊藤 ひかる

   RPGを想定した、近未来の世界観で作成された作品。アンドロイドに支配された世界を人間が取 
   り返していくストーリー設定。この世界のアンドロイドやメカの総称がFAKEと呼ばれていること 
   と、主人公が自分のことを偽物ではないかと葛藤をするストーリーから作品名をFAKEに設定 
   した。

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スタイリッシュな雰囲気で統一をしているが、個性が目立つ様に性別・年齢・種族・質感などで差をつけていると語った伊藤さん。

プレゼンテーションの後の講評では、松隈准教授より「純粋に絵が上手で、メカの描き方もキャラクターの書き方も魅力的に描かれていますね。キャラクターに虫を使用していますが、虫は好きなんですか?」と質問があり、
「グロテスクな虫は苦手ですが、綺麗な虫は大丈夫です。ゲームのコンセプトとしてニッチであまりないかなと思ったので、虫のキャラクターに決めました。」と、回答していました。

 

 

<ゲーム企画部門>

 


  優秀賞

ゲーム企画部門 優秀賞 ダンメン (2).jpg
   作品名 : ダンメン
   作者名 : 伊神 央人

  主人公がいろいろな物の断面を切って、その中に入り謎を解いたり、敵を倒したりするゲーム。 
  工業デザインの仕事を行う上でヒントを得たもので、立体の認識力を上げていける可能性がある 
  エデュケーショナルな作品。

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山倉社長からの「斬新な発想で、おもしろそうだなと思いました。このダンメンはどういったものにヒントを得て、生み出されたのですか?」という質問を受けて、
「仕事である工業デザインを行う中で、3DのCADデータ を断面図を切りながら解析をしていて、これはゲームとして作ったらおもしろいのではないかという着想から企画書作成に至りました。」とのこと。

また、企画書を手描きにした理由に関しては、3次元のCADデータは見る専門で、手描きの方が、絵を素早く描けるからと語っていました。



第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」では、Team.SCが制作したVRのゲーム、『SACRED FOUR』が大賞とTSUKUMO賞のダブル受賞という快挙を成し遂げました!
ダブル受賞が決定した瞬間のチームメンバーは、何度も顔を見合わせ、本当にうれしそうな様子でした。

日野社長は総評で、「メンバー3人のコメントを聞いていると、きちんとものを作っている人たちの話になっていて、クリエイターとして一人前感が徐々にでてきているなと思いました。今後もいいものを作って、僕らの業界の仲間になってくれたらなと思います。」と話していました。
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!


どのゲームも個性豊かで、発売されている商品と相違ないくらい完成度が高くなっています。
年々応募作品のクオリティが高くなってきているので、また来年、どんな作品をプレイする事ができるのか楽しみです。

次回、第12回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2019」の開催も決定しております!

   第12回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2019」開催スケジュール   
2018年夏 応募開始
2019年1月末 応募締切
2019年3月 最終審査・表彰式


詳細は福岡ゲーム産業振興機構HPにて随時お知らせいたしますので、チェックしてみてください!


■イベントの様子をまとめたレポートはコチラ
「第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」開催レポート~イベント編~」

2018年3月18日(日)に福岡市天神のエルガーラ大ホールと、パサージュ広場にて行われた第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」。

今回は、エルガーラホールでの表彰式やトークショーの様子、パサージュ広場で行われたゲーム体験イベントの様子をご紹介します。

受賞作品編はコチラ↓
第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」開催レポート~受賞作品編~


■「GFF AWARD 2018」開幕
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▲レベルファイブ 日野社長による開幕の挨拶

「福岡でコンテストを行って応募総数が過去最多になったり、作品のクオリティが上がったりすることは素晴らしいことだと思います。

もともと僕たちがGFFを作った理由も、福岡でクリエイターを育ててエンターテインメント都市を作りたいという思いからきています。このコンテストはまさに、福岡での物作りを推進していく事の象徴だと考えています。

応募してくださったみなさん、お越しいただいたみなさんありがとうございます。今日は僕も審査させていただくことを楽しみにしています。」

という日野社長の挨拶でイベントが開幕しました!



■優秀賞表彰式&最終プレゼンテーション
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▲ゲーム企画部門優秀賞の表彰

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▲ゲームソフト部門優秀賞を獲得した作品のプレゼンテーション

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▲審査員からの講評

開幕挨拶の後は、優秀賞を受賞した 作品の表彰式と最終プレゼンテーションが行われました。

プレゼンテーションの後には審査員からの講評が行われ、「何に影響を受けてこの企画が誕生したのですか?」という質問や、「UIが分かりやすく、ゲームに入り込める部分が良いなと思った。」「飽きさせない工夫がある」などの評価が述べられました。


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▲大賞・TSUKUMO賞を受賞したのはTeam.SC

プレゼンテーションを経て、大賞およびTSUKUMO賞が発表されました。
なんと、両方の賞で同じチームの名前が呼ばれるという快挙!
ダブル受賞はコンテスト史上初めてです!

受賞後のコメントで、「今夜はいい夢を見ることができそうです。」と発言すると会場から笑いが起きました。

優秀賞や大賞を獲得した作品についてはイベントレポート「受賞作品編」でご紹介しています!




■コーエーテクモゲームス シブサワ・コウ氏×レベルファイブ 日野晃博 特別トークショー
 「歴史シミュレーションゲームの開拓者 シブサワ・コウの野望」

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トークショーでは、シブサワ氏の「歴史へのこだわり」についての話題に。

学生の頃から歴史の授業が好きだったというシブサワ氏。歴史小説を読むにつれてどんどん歴史の世界にハマっていったそう。また、シブサワ氏が生まれ育ったのは、栃木県の足利市。史跡や歴史に囲まれた土地で育った事も、歴史好きになった理由の一つだとおっしゃっていました。

その他にも、もしも三國志を大河ドラマにするならキャスティングはどうする?といった話や、レベルファイブとコーエーテクモゲームスがコラボしたゲーム、妖怪三国志の話題に触れ、他IPとコラボレーションすると、新しいおもしろさが生まれるという話で盛り上がりました。

特に「信長の野望・大志」に取り入れているAIの話になると、会場も興味津々。
AIを取り入れることで、織田信長であれば織田信長らしさなど、戦国武将に個性・人間性がでてくる、という話には日野社長も「AIがシナリオを展開していくのは面白い。ぜひ講義としてじっくり聞きたい」と一言。
最後に、シブサワ氏には「AIにはもっともっと力を入れたい。AIはシミュレーションゲームとの相性が良いので、永遠のテーマとして取り入れたい。」と、野望を語っていただきました。



■パサージュ広場ゲーム体験イベント
エルガーラ1階パサージュ広場では、ゲームソフト部門優秀作品の試遊ができるコーナー や、企画部門、ゲームグラフィック・アート部門の展示、最新ゲームの体験イベントを行いました。


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▲ゲームソフト部門優秀賞作品のゲームが試遊できるコーナー


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▲コーエーテクモゲームス、GFF加盟企業の試遊コーナー

コーエーテクモゲームス最新タイトルや、GFF加盟各社開発タイトルが体験できるコーナーです。
どのタイトルも大人気で、みなさんゲームに夢中 !待ち時間が30分のゲームもありましたよー!


ご来場いただいたみなさん、そしてコンテストにご応募いただいたみなさん 、本当にありがとうございました!

次回、第12回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2019」の開催も決定しております!



   第12回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2019」開催スケジュール   
2018年夏 応募開始
2019年1月末 応募締切
2019年3月 最終審査・表彰式



詳細は福岡ゲーム産業振興機構HPにて随時お知らせいたしますので、チェックしてみてください!



■入賞作品については、
「第11回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」開催レポート~受賞作品編~」
で紹介しています!こちらもぜひご覧ください!

第11回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」の作品募集締め切りが、いよいよ今月末となりました!

そこで今回は、コンテストに応募をする前にチェックしてほしい点をまとめてみましたので、是非チェックしてみてください。

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1:応募用紙は丁寧な字で記入していますか?また、記入漏れはありませんか?
名前・電話番号・メールアドレスは、審査通過を通知する際に必要な情報です。
記入する際は丁寧な字で記入し、また記入漏れがないよう注意しましょう。

2:作品名・制作者名を記載しましたか?
作品をメディアで応募する場合は、作品名・製作者名(団体名)をメディア表面に記載をしましょう。

3送付前に動作確認は行いましたか?
過去の応募作品の中には、動作確認がとれず審査できない作品がありました。送付前に、作品が起動するかどうか必ず確認をお願いします。特に特殊なライブラリ・ドライバなどを使用している場合は説明書、もしくは企画書に記載してください。


応募締切は【2018年1月31日(水)必着】!
みなさんからのたくさんのご応募を、お待ちしております!





【第11回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」応募概要はコチラ】
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【過去のコンテストの様子はコチラ】
第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」開催レポート!
第9回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2016」レポート


※応募に関してご不明な点があれば、
コンテスト運営事務局contest@fukuoka-game.comまでご連絡ください。


第11回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」に『ゲーム企画部門』が新設されました!
そこで今回は、ゲームの企画書を作る際の注意点を、プロのクリエイターさんに聞いてみました。

プロの現場で働くクリエイターさんは、どんな点に気を付けているのでしょうか?

ゲームコンテストに応募する方はもちろん、プランナーを目指して勉強中の方も参考になる部分が
たくさんあると思いますので、是非チェックしてみてくださいね!



<企画書の見た目について>

「面白そうになっているか」
 最初の1,2ページで面白さが伝えられる様に工夫しています。
「アピールすべき部分がアピールできているか」
 ゲームのウリとなる部分がしっかり読み手に伝わるようにアピールできているか、
 必要のない情報が含まれていないかを注意しながら作成しています。
「書面が読みやすく、丁寧に作られているか」
 しっかりと読み手に頭に入れてほしいことは目に入りやすく、読みやすく、
 印象に残りやすい様にレイアウトする事を心掛けています。


<企画書の内容について>

「企画の肝が明確になっているか」
 コンセプトを明確にするようにしています。
「何か一つ、新しい遊びがあるか」
 市場に出回っているゲームと比べて「新しい」または「異なる」遊び需要を入れる様にしています。
「遊びに矛盾がないか」
 遊び方やルールが破たんしていたり、コンセプトがぶれたりしないように気を付けています。
「商品として成り立つ企画かどうか」
 ゲームとして出す際、このゲームはユーザーの求めているものなのかどうかをよく考えて
 企画書を作成しています。理由を付け加えると更に読み手を説得できると思います!



プロのゲームクリエイターさんも、様々なことに気を付けながら、ゲームの企画書を作っています。
こうして皆さんが普段手にするゲームが生まれているんですね!

完成した企画書は是非福岡ゲームコンテストに応募してみて下さいね!!

応募締切は2018年1月31日(水)!みなさんからのたくさんのご応募を、お待ちしております!


【第11回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」応募詳細はコチラ】
福岡ゲーム産業振興機構HP

【過去のコンテストの様子はコチラ】
第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」開催レポート!
第9回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2016」レポート

2017年3月11日に福岡市天神イムズホールで行われた、第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」。今回は、その審査結果について詳しくお伝えします。

今年の福岡ゲームコンテスト「ゲームソフト部門」へは、全国から253作品の応募があり、1次審査(映像審査)、2次審査(実機プレイ審査)を通過し、最終審査にノミネートされたのは、5作品!


その中から、各チームによるプレゼン審査を経て、栄えある第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD2017」大賞作品に選ばれたのは・・・七色ステップ(アミューズメントメディア総合学院)の『RainbowStep(レインボーステップ)』です!!
操作性の良さやビジュアルの完成度など総合的に評価が高く、今回大賞を受賞しました。



○大賞

【作品名】Rainbow Step(レインボーステップ)
不思議な力を持ったテルテル坊主が、世界を冒険する3Dアドベンチャーゲーム。
虹の七色にちなんだ美しいステージを、シンプルなアクションでナゾ解きながら探検を楽しめます。
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制作チーム:七色ステップ(所属学校 アミューズメントメディア総合学院)

こちらが制作メンバーの皆さんです。実際には、プランナー3人、プログラマー3人、デザイナー5名の計11名で制作をしたとのこと!まさにチームみんなの力が結集した結果です!!
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続いて、惜しくも大賞は逃しましたが、
優秀賞と協賛各賞を獲得した作品を紹介します!


○「ゲームソフト部門」優秀賞 4作品

【作品名】HIDE AND SEEK(ハイドアンドシーク)
VRを利用したタワーディフェンスゲーム。全部が見通せないステージで、プレイヤー自らが覗き込んで敵を見つけるというVRならではのゲームシステムが特徴です。
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制作チーム:Project HAS(所属学校 HAL大阪)

さらに、VR作品に取り組んだ意欲を評価いただき、
TSUKUMO様より協賛賞が贈られました!
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【作品名】ツナぐるメイト
キャラクターの両腕を、仕掛けや友達につなげながらステージクリアを目指すアクションゲーム。
ゆったりとした世界観とかわいいキャラクターに加え、手をつないでグルグル回るという独特な気持ちよさが特徴です。
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制作者:中山冬駿さん(所属学校 日本工学院専門学校)

こちらのゲームは、プランナーの中山さんがプログラムもデザインも全て1人で制作したとのこと!すごい!!
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【作品名】Savage(サベージ)

主人公のモンスターを操り敵を倒しながらステージを進む、王道3Dアクションゲーム。
力強いアクションや巨大な敵と戦う迫力のボス戦が特徴です。
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制作チーム:去年のヴェンデッタ(所属学校 麻生情報ビジネス専門学校)

今回唯一地元福岡からの受賞です!チームの中には昨年「福岡モデルチーム」に参加したメンバーも!昨年の経験が活かされていて嬉しいです。
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【作品名】TICK TACK CHEVY(チックタックチェヴィ)

ロボットが歯車に乗りながらステージを進むバランスアクションゲーム。
スマホをコントローラーとして使い、傾けるだけのシンプル操作。
歯車の特徴を活かしたギミックが満載のステージが魅力です。
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制作チーム:メル変(所属学校 東京工科大学)


こちらの作品は「もしゲームセンターにあったら一番遊んでみたい作品だった」と、楽市楽座様より協賛賞が贈られました。
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さらに、当日観覧のお客様投票によるエキシビションマッチで最多得票数も獲得!
髙島福岡市長より「福岡市長賞」と副賞が贈られました!
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また、573作品もの応募があった「ゲームキャラクター部門」では、
『LIFE of ENZO 星流しの革命』が優秀賞に選ばれました!




○「ゲームキャラクター部門」優秀賞
【作品名】LIFE of ENZO 星流しの革命
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制作者:尾崎健さん(所属学校 HAL東京)




どの作品もとてもクオリティが高く、
審査員の方々も、大賞を選ぶのにかなり迷っていらっしゃいました。

最後に、審査結果を待つ各チームの代表者の舞台裏での様子をご紹介。

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ライバル同士ではありますが、みなさん仲良く情報交換していたのがとても印象的でした!
またいつか、今度はプロのゲームクリエイターとして、みんなで会えるといいですね!!

受賞された皆さん、本当におめでとうございました!
今後のゲーム業界での活躍を期待しています!

また次回の福岡ゲームコンテストでもたくさんの意欲ある作品をお待ちしております!!

GFF AWARD 2017審査会の様子をお届けします!



イベント全体の様子は、コチラのレポート記事をご覧ください。
コチラ→https://www.gff.jp/gffcast/blog/2017/03/10gff-award-2017-1.html


今回は
ゲームキャラクター部門578作品
ゲームソフト部門253作品
と過去最大の応募をいただきました!
ありがとうございます!

審査会では、個性豊かなゲームがたくさんあり、会場が盛り上がる場面もありました。

見ている側も一緒に楽しんだり、新しいアイディア満載のゲームに関心させられたりしました。

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▲二次審査では、全て実際にプレイして選考を行っています。
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▲今年はなんとVR作品のエントリーもありましたよ!


ここで選ばれた作品が、3月11日開催の「GFF AWARD 2017」 最終審査へ進みます。


イベント当日はゲスト審査員として、PlayStation®VRの開発も務めるSIE吉田修平氏と、ファミ通グループ代表の浜村弘一氏をお招きし、第10回福岡ゲームコンテストの最終審査を行います!


審査会(プレゼンテーション)を含むイベントは、一般の方も観覧可能!
当日会場では、ご来場のみなさまに実際にプレイ・投票していただく"エキシビションマッチ"も行いますので、 みなさんぜひぜひご参加ください!


「GFF AWARD 2017」は観覧者受付中!
観覧の方法は福岡ゲーム産業振興機構公式サイトよりご確認ください。
http://www.fukuoka-game.com/archives/459/

第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」の作品募集が本日9月27日より開始されました!それに合わせて、今年の3月に天神イムズホールにて開催された第9回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2016」の最終審査と、表彰式の様子をご紹介したいと思います!

第9回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2016」に、応募いただいた作品数は、
【ゲームソフト部門:179点 ゲームキャラクター部門:351点】と過去最高の数となりました!


「GFF AWARD 2016」では新たに3つの取り組みを行いました。
1つ目は「学生モデルチーム」。学校も学年もバラバラな福岡の学生メンバーが一体となり、3月の表彰式でのエキシビション賞の獲得を目指し、GFF現役クリエイター指導のもと、1つのゲーム制作に挑戦しました。(詳しくはモデルチームレポートをごらんください。)
2つ目は「最終審査プレゼンテーション」です。2次審査を突破した5作品は3月の本審査にて、審査員に直接プレゼンテーションを行いました。本審査チームのプレゼンテーションに来場者の方も刺激を受けたそうです。
3つ目は「エキシビションマッチ」です。本審査にのこった5作品と上記モデルチームを含めた合計6作品を対象に、来場者の皆様に「遊んでみたい作品」をテーマに投票してもらい、エキシビション賞を決定しました。

また「GFF AWARD 2016」ではGFF審査員の他、
株式会社スクウェア・エニックスのエグゼクティブ・プロデューサー齊藤 陽介 (さいとう ようすけ)様と、
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(旧株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)クリエイティブディレクター外山 圭一郎 (とやま けいいちろう)様の2名に、ゲスト審査員として作品を審査して頂きました!
会場には、ゲームキャラクター部門の優秀賞・入選作品の展示や最終審査まで残ったゲームソフト作品の試遊台が設置されていました。


■ゲームキャラクター部門展示

開場前、審査員の皆様にも事前に審査作品をプレイして頂きました!

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■GFF加盟社社長達が試遊台をプレイする様子


最終審査のプレゼンテーションでは、スクウェア・エニックス齊藤陽介様、レベルファイブ日野社長、サイバーコネクトツー松山社長、ガンバリオン山倉社長、九州大学松隈准教授という、超豪華審査員を前にみなさん緊張した面持ちながらもしっかりと自分達の作品についてプレゼンを行っていました。

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■限られた時間の中でいかにして作品をPRするかがポイントです。

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■プレゼン後のエキシビション賞投票時間には多くの来場者が最終作品の試遊台に並ばれていました。

ゲストクリエイタートークライブでは、スクウェア・エニックスの齊藤様に、現在制作中の作品についてここでしか聞くことができないお話と、会場の学生に向けてメッセージをいただきました。とても貴重なお話に、来場された方々は皆真剣に耳を傾けていました。その後GFFメンバーも加わり熱いトークライブが繰り広げられました。

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■本番直前に台本を変更しMMOについて齊藤様へ積極的に質問を投げかけていく日野社長。 (右側画像:左よりレベルファイブ日野社長、サイバーコネクツー松山社長、スクウェア・エニックス齊藤様、ガンバリオン山倉社長、九州大学松隈准教授)

表彰式では、大賞と優秀賞、ゲスト審査員賞の発表と賞状の授与が行われました。
さらに、会場のお客様の投票により決定するエキシビション賞の発表も行われました。

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■ゲスト審査員であるソニー・コンピュータエンターテインメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の外山圭一郎様の審査によるゲスト審査員賞発表の様子。

最後に「第9回福岡ゲームコンテスト」の総括が行われ、応募作品についての講評やこれからゲームクリエイターを目指す若者に向けてメッセージが述べられました。

会場後方には立ち見もでるほどの盛況振りでした。福岡ゲームコンテストは今回で記念すべき第10回目!皆様のご応募をお待ちしております!!

第10回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2017」の詳しい内容や応募方法は、福岡ゲーム産業振興機構のホームページをご覧ください!

「GFF AWARD CEREMONY」開催報告!

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カテゴリ:

みなさん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。

今回は、3月21日(土祝)にイムズホール(福岡)で開催されました「GFF AWARD CEREMONY 2015」についてお送りします!

受賞作品については、前回のブログをご覧ください。


「GFF AWARD CEREMONY 2015」は、ゲストに㈱カプコン プロデューサーの小嶋慎太郎氏をお招きし、開催いたしました!!当日は200名を超える方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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▲開場前に登壇者の方々で学校ブースのゲームを試遊しました。

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▲満席!ありがとうございました。



表彰式では、福岡ゲーム産業振興機構のメンバーであるGFF、九州大学、福岡市の方々が揃い表彰式を行いました。
㈱レベルファイブの日野社長、 ㈱サイバーコネクトツーの松山社長、 ㈱ガンバリオンの山倉社長、 ㈱ノイジークロークの坂本社長、 九州大学芸術工学研究院コンテンツ・クリエーティブデザイン部門の松隈准教授、 福岡市国際経済観光文化局国際経済・コンテンツ部の天本部長より賞状とトロフィー、副賞の授与を行いました。

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▲受賞者のみなさま、おめでとうございました!



コンテストの審査を行った後に「福岡ゲームコンテストのビジョン」として、今回のコンテストの振り返りとコンテスト挑戦者へのメッセージをお話いたしました。

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▲二次審査を行った方々で今回のコンテスト作品について振り返りました。




「トップクリエイター対談」では、最近のお仕事の内容から、ゲームクリエイターを目指したきっかけ、ゲームクリエイターを目指す方々へ向けて望むスキル、そしてメッセージをお話いたしました。
途中、レベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオンの3社から、入社して2~3年目のスタッフが登場し、学生のうちにやっておいた方がいいことなどアドバイスしました。

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▲入社して2~3年目のスタッフが登壇。



そして、会場には学生が制作した作品を展示し、来場者のみなさまの投票によって選ばれた優れた作品に「オーディエンス賞」をお贈りしました。
オーディエンス賞は、ヒューマンアカデミー福岡校の蒔田隆博さんでした。 おめでとうございました!

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▲ゲストの小嶋氏より表彰状をお渡ししました。



会場は立ち見がでるほどの満員でたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
これからもGFFでは、ゲームクリエイターを目指す方々に情報を届けていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

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