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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

2010年12月アーカイブ

第10回FUKUOKAゲームインターンシップ概要

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第10回 FUKUOKAゲームインターンシップ募集

 

第10回FUKUOKAゲームインターンシップポスター.jpg【募集期間】
平成22年12月15日(水)~平成23年1月14日(金)(必着)

【実施期間】
平成23年2月下旬~平成23年3月下旬頃

1.実施目的
ゲームクリエイターを目指す方に福岡の優れたゲーム企業のことについて知ってもらい、実際の仕事を学んで今後の進路選択に役立てていただきます。

2.実施内容
GFF加盟企業をはじめとするゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験していただきます。ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかみましょう。

◎実際の参加者がどのようなことを体験しているのかブログ形式で報告しています。
FUKUOKAゲームインターンシップblogホームページ:https://www.gff.jp/internship/

3.実施コース・応募条件
以下の4コースで実施いたします。参加希望コースおよび希望企業に応じて、自主制作された作品を提出してください。(詳細は応募要項でご確認ください)
・プログラマーコース
・デザイナーコース
・プランナーコース
・デバッグプレイヤーコース

4.受入予定企業一覧(50音順)
(1) 株式会社アルティ http://www.althi.co.jp/
(2) 有限会社エレメンツ http://www.elements-soft.jp/
(3) 株式会社ガンバリオン http://www.ganbarion.co.jp/
(4) 株式会社サイバーコネクトツー http://www.cc2.co.jp/
(5) システムソフト・アルファー株式会社 http://www.ss-alpha.co.jp/
(6) 有限会社タウンファクトリー http://www.townfactory.net/
(7) 株式会社デジタルハーツ http://www.digitalhearts.co.jp/
(8) 株式会社レベルファイブ http://www.level5.co.jp/

5.選考方法
応募いただいたみなさんの希望をふまえながらマッチングを行います。書類選考後、各受入予定企業にて面接等を実施して決定いたします。

6.実施時期及び期間
平成23年2月下旬~3月下旬の間で1ヶ月程度を予定。
具体的な日程等は事務局で個々の参加者と調整の上、決定します。また、企業によっては上記の期間が延長・短縮される場合があります(応相談)。

7.応募対象
大学生、専門学校生、一般アマチュア等でゲームクリエイターを真剣に目指している方。
*遠方からの参加者については宿泊費の半額(1ヵ月上限5万円)を助成いたします。

8.申込方法
申し込み用紙に記入の上、作品を同封して郵送でお申し込み下さい。平成23年1月14日(金)必着です。
提出いただいた作品は返却いたしません。
応募要項・申込書はこちらからダウンロードできます。

※注意事項
・インターンシップはアルバイトではありませんので賃金は支給されません。また交通費等の経費は自己負担となります。
・企業での研修中の万一の事故等に備えて、傷害保険に加入していただきます。(保険料事務局負担)
・保険契約の手続きは福岡ゲーム産業振興機構で行います。

【申し込み・お問い合わせ先】
〒810-8620
福岡市中央区天神1-8-1 福岡ゲーム産業振興機構事務局
(福岡市経済振興局新産業学術振興課)
TEL:092-711-4329  FAX:092-733-5593
メール:intern@fukuoka-game.com
担当:山本・内藤

前回参加者の声(参加者へのアンケートから)

●企画のアイデアを出したり、それを自分で見直したり周りに相談したりして練り上げていく課程やチーム制作を通して、ゲーム作りの面白さや苦労、達成感を知ることができました。

●一ヶ月に渡ってプログラムについて集中的に取り組み、学校では学ばないような内容を教わることができました。また、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。

●一本のゲームを作るのに大変なお金がかかっているということを知りました。お金を無駄にしないためにも、ユーザーの方達が一人でも多く楽しめるゲームを作るよう、グラフィックに気をつけるようになりました。

●実際の現場で働くことができ、その空気を直に感じることができました。また、今回デバックプレイヤーとして参加させて頂いたのですが、効率のよいデバックの仕方など、デバックに関する様々なことを学ぶことができました。

●大学では学べないゲームに関する専門的な知識を学べました。自分に足りないものがよくわかり、勉強不足であることを痛感しました。また、チーム制作を体験でき、仲間達と知識を共有できました。

●今まで学校で勉強するだけでは決して知ることの出来なかった技術や考え方を知ることができました。また、現場ではどのような方法でゲームを制作しているかということや、問題が起きた場合の対策など、様々な事を学ぶことができました。

●業界やプランナーに関する様々なことを教えていただきました。また、デザイナー、プログラマーと一緒だったことで、自分の志望外の職種に関しても関われたことがとても良かったです。

●デバックの仕事からクライアントへ対する文面の書き方などまで教えていただいたので、とても勉強になりました。良い人間関係を築いていくことも大切だということがよく分かりました。今回インターンシップに参加できてとても良かったと思っています。

●会社の中では一つのプロジェクトを進めるために複数のチームを編成して、期日に間に合うように仕事をする事を学びました。

●実際の仕事のスピードや、データ量などの制限について特に勉強になりました。

ポスター
第27回応募要項

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