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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

デジタルハーツ: 2015年12月アーカイブ

8月の1ヶ月間、デジタルハーツさんでデバッグの仕事をさせていただいた、曽我部 和晃です。

インターン期間を振り返ると、長いようでとても短い1ヶ月間でした。

後半では、たくさんの仕事をさせてもらいました。
自分でバグを書いた時、最初のうちは内容だけ書いて全部精査して下さる方にまかせっきりでしたが、最後の方は、テンプレ通りに書けるようになって、修正確認などの仕事をさせていただいたのでとても充実した日々を送れました。

曽我部和晃blog②.jpg 今まで働いたことがなく、初めての事ばかりで、入ったばかりのときはおどおどしてましたが、先輩方がたくさんの事を教えて下さってとても助かりました。

デバッグの仕事を経験して、普段自分がしてるゲームはたくさんの人によって作られている事を再認識しました。

今回のインターンシップに参加して、いろんなことを経験して、人生の勉強になりました。
本当に有難うございました。

■株式会社 デジタルハーツ公式ホームページ

今回このゲームインターンシップに参加させて頂くことになった曽我部和晃です。
僕は今専門学校に通っており、夏休みの期間だけデジタルハーツさんでデバッグの仕事をさせていただくことになりました。

曽我部和晃blog①.jpg 僕はインターンシップに行くまでゲームをするだけで、作る側の事はなにも知りませんでした。
学校で毎月開かれている講演会でデジタルハーツさんの話を聞いて初めてデバッグという仕事を知りました。話を聞いて思ったのは発売前のゲームにはどんなバグがあるのか?実際の仕事ではどんなことをするのか?などの疑問でした。講演会の終わり際にデジタルハーツさんでインターンに参加できると知り、参加したいと思い、応募しました。

実際にデバッグを体験してみて、とても大変な仕事だと感じると同時にとても面白いと思いました。
自分が最初に見つけたバグが次の日直ってるのを見たとき、少しでもゲームが良くなったと思うともっとバグを見つけたいと思うようになりました。
なによりまわりの皆さんが作業のやりかたをわかりやすく教えて下さるおかげで、 どんどん仕事が出来るようになっていくのがなにより嬉しかったです。

このFUKUOKAゲームインターンシップに参加して、自分で自分がすごく成長したと思います。
残り半分となり、とても時間が過ぎるのが早くて、仕事を覚える事でいっぱいでしたが、 残り半分は恩返し出来るように頑張りたいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

■株式会社 デジタルハーツ公式ホームページ

皆さんこんにちは。
前回から約2週間ぶりにブログを書かせて頂きます、吉村隆志です。
自分は後半の2週間は、前半とは別の案件に携わらせて頂きましたが、案件が違えば業務の勝手も違い、またそこに携わる人も違うので、最初のうちはてんやわんやしながら業務をしていました。

しかし、学ぶものも違いました。
特に、「仕様書をしっかり確認する」、「疑問・質問は他人に聞く」等という、デバッグの鉄則をここで学びました。
これらが守れなければデバッガー失格なので、積極的に質問しました。(別に前半で何も学習してないわけではありません)

後、通信エラーで15分以上足止めを食らったり、荷物を入れたロッカーが開かなくなったり(期間中2回)、業務内外問わずハプニングも多かったです。

吉村隆志BLOG②.jpg 色々と山あり谷あり多かった1ヶ月でしたが、他じゃなかなかできない貴重な体験だったと思うと、
「夏休みの一ヶ月丸々やってよかったな~。」思います。

この一ヵ月間、様々なことを教えてくれたデジタルハーツの皆さんには心の底から感謝しています。

本当にありがとうございました。
これからの学校生活も頑張ります。

■株式会社 デジタルハーツ公式ホームページ


第19回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG 目次
https://www.gff.jp/internship/

ドーモ、ミナサン、ハジメマシテ。
FUKUOKAゲームインターンシップに参加させてもらっている吉村隆志と申します。

吉村隆志blog.jpg 今年の6月に自分が通っている学校の方で、このデジタルハーツさんの講演会があり、その業務内容に大変興味を持ったというのが参加の動機です。

自分が参加している案件では、アイテムの性能が正常か確認したり、ダメージ量が正しい数値か確認したり、
ひたすら同じ操作を繰り返すなど、とにかく忍耐力がいります。
特に性能チェックはコンマ一桁の差というものが多く、電卓片手に計算ミスの内容に努めています。

時々「バグか?」と思うものが出てきますが、大抵チェックのやり方がミスっていたり、 普通に仕様だったりして、そんなものが続くともうすべてがバグに見えてきてしまいます。

しかし、粗探しが好きな自分にとっては大変ではありますが、同時にとても楽しくもあります。

インターンも残り2週間になりましたが、最後までゲームとにらめっこしてバグ探しに全力を注ぐつもりです。

■株式会社 デジタルハーツ公式ホームページ


第19回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG 目次
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ポスター
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