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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

デバッグプレイヤーコースの最近のブログ記事

こんにちは、システムソフト・ベータ様のデバッグコースでインターンシップに参加させていただきました。ゲームプログラマ志望の山田将大です。

今回のインターンシップでは『大戦略WIN II 体験版』を使った疑似デバッグ作業を4日間に渡り作業を行ってきました。

私は、プログラマ志望ではありますがデバッグに関する知識もプログラマとしてはあった方が良いと思いましたので今回はデバッグコースで参加をさせていただきました。

今回はこの4日間のインターンシップでの様子をお届けしようと思います。

・1日目

この日はまずどのようなゲームなのかを把握するために実際にマニュアルを通して操作を行っていました。
マニュアル通りに操作をしていく作業はひとつひとつ確認していくため時間のかかる作業でした。黙々と作業を行っていくことで慣れていきこの日である程度の操作方法に関しては把握することができました。

・2日目

この日は前日と同じようにゲームの操作を把握するための作業を行いました。
前日である程度把握した操作を駆使してひたすらコンピュータとの対戦を行い続けました。ときどきマニュアルを見返しながらやっていくことでより操作方法の把握をすることができました。

・3日目

この日からは実際にデバッグ作業を行い始めました。
チェックリストをもとにひとつひとつ操作をしていき正常かどうかなどを確認していきました。その項目が操作マニュアルよりも多く、デバッグ作業が如何に大変かということを感じました。ですが、チェック項目の確認作業でチェックリストに確認完了のチェックをつけていくことでちょっとした達成感が得られました。

・4日目

この日もデバッグ作業の続きを行いました。
作業をやっていく上で似たようなチェック項目が時々見受けられました。そのようなチェック項目は、繰り返しているうちにチェックリストから確認をすることなく自分で先に確認をするようになっていました。
そして無事にこの日にチェックリストの確認を終えることができました。

本来であれば5日目も予定されていましたがチェックリストの確認が早く終わったので5日目は挨拶という形で終了しました。

今回のインターンシップはオンラインといった形式で行っていたため連絡のやりとりなどはメールで行っていました。わからないところなどはときどき質問をしましたが、直接でのやりとりと比べるとどうしても口数が少なくなってしまったので自分自身もあまり良くなかったなと、反省しました。ですが、私は企業様とのメールのやりとりの経験はなかったので良い機会でした。

またゲームプログラマを目指している身の私としても実際にゲーム関係の仕事というものがどんなものなのかを知り、経験することができたので参加できて良かったです。

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皆さんこんにちは、永利美郷と申します。

幼い頃からの憧れを果たすためFUKUOKAゲームインターンシップに参加し、この度、システムソフト・ベータ様のインターンシップに参加させていただけました!
この機会をチャンスに活かせるよう頑張りたいと思います。

私が受けたのはデバックプレイヤーコースです。
デバックプレイヤーコースとは、発売前の製品をテストプレイしその際に生じているバグや不具合などを探すだけでなく、製品全体のデザインや内容などを隅々までチェックするお仕事を疑似体験できるコースです。
長いので略した言葉が「デバッカー」といいます。
このデバッカーにはPCとのにらめっこが長時間できる集中力,社員同士で会話する際のコミュニケーション能力,そして報告の際に発揮される文章力が求められるそうです。

さぁ、緊張と好奇心がせめぎあうなか、インターンシップ初日に行ったのは内容の把握でした。
今回は既存製品の体験版を用いて作業を行います。
担当の方とのメールのやり取りで事前にいただいたマニュアルを参考に、ゲームがきちんと機能しているかをひたすらチェックする作業なのですが......

その数が多い!!
マニュアルの目次をパッと見ただけでも本当に2日で終われるのか怪しいくらいの量でした。
実をいうと私は大戦略シリーズに触れたのがこのインターンシップに参加して初めてだったので、プレイの腕前面はあまり自信がありませんでした。

二日目は初日の続きの作業を行いました。
漏れのないように見て回らなければならないので、根気強く作業を続けられる強靭な集中力がとても大切なのだと再確認しました。

三日目は前の2日間とは違う、配布されたチェックリストを用いての作業です。
これがまた......多い...。
初日よりも圧倒的に多くなったチェック数、そして作業に奔走する私を置き去りに過ぎゆく時間。
一度ゾーンに入れば最後、気付けば余裕で数時間が経ったときもありました。

四日目。今日でチェックリストを終えれば明日は挨拶のみでのインターンシップ終了となります。......が!
どうやら昨日の私はゾーンに深く入りすぎてしまったようです。
昨日と今日の2日かけて行うチェックリストを、昨日のうちに全て終わらせてしまっていました。
これには先方も驚きでいっぱいだったことでしょう。私もです。
急遽用意していただいた新しい作業をこなしていきました。

インターンシップの期間は5日間。
前の2日間で内容を理解し、真ん中の2日間でいただいたリストを用いてのチェック作業をし、最後の1日は予備のための調整日という構成でした。
オンラインのため自分のペースで作業を行えるので、過度に緊張することもなく安心して作業に取り組むことができました。
期間中の連絡はメールで行っていたので直接お会いすることが叶わなかったのは残念でしたが、ゲーム業界を将来の夢として目指す私にはこのインターンシップは良い経験と刺激になりました。
このインターンシップが終わっても、またお会いできる日がくればいいなと感じております。

システムソフト・ベータ様、この度はインターンシップに参加させていただき本当にありがとうございました。

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 こんにちは。

 この度福岡ゲームインターンシップに参加させていただいた、松川ルナと申します。

 インターンシップを終えての所感をブログという形で簡単に報告させていただきます。

 まず......

 私が参加した「デバッガーコース」とは、デバッグの仕事を実際に体験するコースです。

 デバッグとは、ただゲームのバグや不具合を確認し修正する...だけではなく。

 プレイのしやすさやUIの使いやすさ、ひいてはゲームの内容まで、そのゲームの隅々まで気を配り、プレイヤーに楽しんで遊んでもらえるような状態に持っていくとても重要な作業です。

 ということを事前面接で教わったので、受け売りで書いてみました。

 そんな心構えを持って挑んだインターンシップ初日。

 ちなみに、今回のインターンシップはすべてオンライン上での開催でした。

 社員の皆様と直接お話できる機会がなかったのは少し残念ですが、昨今の働き方を疑似体験できるような新鮮な感覚もありました。

 初日は、「大戦略WIN」をプレイしました。

 今回のデバッグシミュレーションに使用するゲームです。

 簡単な内容把握のために2日間かけてゲームを触りました。

 恥ずかしながら大戦略シリーズは初プレイだったこともあり、ゲームの難しさに苦戦しました。武器の相場や相手国の資源など、気を配らないといけないことが多くて大変でした。この複雑さ、奥深さがファンを惹き付けているのだな...なんてことを考えながら、だいたいのゲーム内容を理解し、2日目が終了。

 3日目からは、実際に社内で使用されているデバッグ項目表を使いながら、デバッグ作業の疑似体験に着手しました。

 ここで驚いたことは......デバッグ項目がとにかく多いことです。

 ホントに2日間でチェックできるのか!?って量。

 大戦略WINはどんな環境でも動作するように、比較的容量の少ないグラフィックや音楽ファイルにより構成されています。そんなシンプルなゲームでもこんなに項目が多いなんて、ゲームを作るって大変なんだなあ。シロウト丸出しの感想ですみません。

 何度も言いますが、オンライン開催だったので黙々と作業に取り組みました。

 確認して・チェックを付けて・確認して......の繰り返し。

 かなり長い時間、ゲームと向き合い続けることになります。作業だと割り切って思考停止するのではなく、客観の目を忘れないことが大事だと思いました。

 2日間みっちりデバッグ作業を行ったあと、1日の予備日を挟んでインターンシップは終了。

 個人的には、とても良い経験となりました。

 こんなにたくさんのデバッグ項目をクリアして、ゲームがプレイヤーのもとへ届くと思うとありがたさもひとしおです。

 自身でゲーム制作するときにも大いに役立てさせていただきます。

 最後に、この度貴重な機会をくださった福岡ゲームインターンシップ運営事務局様、株式会社システムソフト・ベータ様、本当にありがとうございました。

 こんどはぜひ直接お会いしたいです。

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【2018夏】デジタルハーツでインターンシップ!

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皆さんこんにちは、竹内大輔と申します。

私は幼い頃からゲームが大好きで、将来を意識する中で『ゲームに関わった仕事がしたい』という強い思いを抱くようになりました。

ただ、ゲーム業界には様々な職種がある為、自分には何が向いているのが、どういう関わり方をしたいのか、日々悩んでいたのも事実です。

そんな中、専門学校内でFUKUOKAゲームインターンシップのお知らせを見付けました。FUKUOKAゲームインターンシップでは、4つのコースがあり、その中の一つである「デバッグプレイヤーコース」が私の興味を引きました。

「デバッグ」という言葉自体は知っていたものの、具体的にどのような仕事なのかは知らなかった為、「百聞は一見に如かず」という思いから、デバッグ専門会社であるデジタルハーツさんへ応募しました。

インターンの初日は、夏なのに氷のようにガッチガチに緊張していました。

ただ、現場の先輩方はとても優しく、右も左も分からない私に丁寧に教えて下さり、徐々に緊張も解けて環境に慣れていきました。

実習前は、デバッグの仕事はゲームが正常に動作するかをチェックするだけだと思っていましたが、想像以上にチェック箇所があり、細かいドット抜けも確認するなどのチェックの幅広さに非常に驚きました。

私も実際にチェックを体験しましたが、先輩達がバグを発見して報告していく中、自分はなかなかバグを見付けられず、その時は非常に悔しかったです。

ただ、先輩達からバグ出しのコツを教えてもらううちに、『これはバグなのでは?』という違和感を覚える機会が増えてきました。

結果的に、実際にバグと判断された現象は無く、実習を通して自分でバグを検出する事は出来ませんでしたが、最初はデバッグの事を何も知らなかった自分が、バグ検出まであと一歩のところまで辿り付け、少しでも成長している事に嬉しさを感じました。

どんどん作業が楽しくなり、まだ引き続きこの実習を続けたいという思いを感じながら、私の2週間のインターンシップは終わりを迎えました。

実習風景・竹内大輔(デジタルハーツ).JPG

さて、このインターンシップを通じて学んだ大切な事の中に、チェック作業についてだけではなく、「報連相」の重要さ、というものがあります。

デバッグは、一人で作業をするのではなく、複数人での作業となり、チームワークが非常に大切です。

「報連相」を怠ってしまうと、チームでのコミュニケーション・仕事に大きく影響が出てしまいます。

先輩からは、「報連相」の重要さを指導され、実習を通じて私もそれに気付く事が出来たので、これから生活をしていく上でも「報連相」をしっかり心がけていこうと思いました。

今回のインターンシップでは、実際に体験してみないと分からない事を知ることができ、将来を考える上でも貴重な体験の場だと実感しました。

このブログを見てインターンシップに興味を持った皆さん、最初は私みたいに緊張してしまうかも知れませんが、企業の方々はとても優しいですし、機会があればぜひ参加してみるのは如何でしょうか。

最後に、お忙しい中多くの事を教えて下さったデジタルハーツの皆様、この機会を与えて下さった福岡ゲーム産業振興機構の皆様に御礼申し上げます。

こんにちは。
FUKUOKAゲームインターンシップに参加させていただいた、麻生情報ビジネス専門学校 ゲームクリエータ科の西島 研志(にしじま けんじ)です。
システムソフト・アルファー株式会社のデバッグチームで2週間のあいだ、お世話になりました。

私がインターンシップに応募した理由としては、「デバッグという作業がどういうものなのか、またその仕事がどのようにゲームに関わってくるのか」ということを知るためでした。

今回担当させていただいた業務は、この会社が作っているゲームのデバッグ作業でした。
まず、ゲームの内容や、操作方法などを理解するために、ゲームをプレイすることから始めました。実をいうと、私はこのゲームを実際にプレイしたことがあり(過去作)、ここでの作業はとても簡単に思えました。しかしその後、デバッグ作業に入ってからは、自分の未熟さを思い知りました。なぜなら、ゲームを理解してはいても、それを言葉に表すのがとても難しかったからです。

デバッグという作業において重要なことは、バグを見つけた後、それをきちんと相手に伝えられるかということです。自分だけが理解するのではなく、他人にもそれがわかるようにしなければならないのです。私はそれができず、この時ようやく自分がまだまだ未熟だということを痛感しました。しかし、デバッグチームのリーダーや、チームの方々に指導していただき、なんとかバグを報告するための書類を作成することができました。

今回、私は初めてインターンシップを体験し、自分に足りないもの、また必要なものを改めて確認することができました。この貴重な経験を活かし、自分の将来を納得できるものにしていきたいと思います。改めて2週間本当にありがとうございました。


【システムソフト・アルファーでのインターンシップ】
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(1)
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(3)

【その他企業でのインターンシップ】
第22回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG もくじ


第23回FUKUOKA ゲームインターンシップは6月23日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!

FUKUOKAゲームインターンシップに参加した、小畑耀介です!
システムソフト・アルファー株式会社さんのデバッグチームに9日間ほどお世話になりました!

私はこのインターンシップで、「セミナーなどでは味わえないゲーム業界の現場を、身をもって体験したい」と思い、応募しました。

インターン期間内の行動としては、最初の2日間はシステムソフト・アルファー株式会社さんでインターンを行うに当たっての注意事項や施設紹介などをしてもらいながら、9日間デバッグをするゲームの内容理解のために試遊させて頂きました。
3日目からはデバッグをしてバグを見つけながら、デバッグの報告書の作成を行いました。

9日間デバッグをして感じたことは2つあります。

1つ目は「デバッグは、皆が思っているよりも重要で責任のある仕事」だということです。
...いや、デバッグが難しいとかじゃないですよ?実際に作業自体は簡単で、「バグを見つけて、報告書に書く。」これだけです!(報告書は文章力が皆無な私には難しかったですが(笑))
皆さんはゲームが好きでゲーム業界に入りたいと思っている人が殆どだと思っているのですが、皆さんが楽しく普通にゲームができるのは、『最後の砦』としてデバッガーの皆さんが頑張っているからだと実感できました。
皆さん、考えてください。自分の好きなゲームが、とあるアドベンチャーパートを見たことでゲームオーバー確定になってしまうゲームだと思うとやる気失せますよね?
そんなゲームになっていないのはデバッガーの皆さんが頑張ってデバッグをしてくれているからです!そうはっきり言えます!
だからこそ、デバッグは重要で責任のある仕事なのです!

2つ目は「ゲ―ム会社はインターン生に優しい!」ということです!
私は今まで沢山のゲームをしてきましたが、今回デバッグするゲームは初めてするゲームで、(というか、システムソフト・アルファーさんの所に面接に行くまで、ここのゲームを触ったことがありませんでした(汗))様々な疑問点や不慣れな点がありましたし、デバッグ作業も人生初で足を引っ張ってしかいませんでしたが、周りの様々な人が親切丁寧に教えてくださったおかげで、私でも何とかインターンシップを終えることができました!

私は今回のインターンで、楽しみながらインターン生活を送ることができ、同時に、ゲーム業界の現場を、身をもって体感できたと思います!システムソフト・アルファー株式会社の皆さん、今回はお世話になりました!ありがとうございました!


【システムソフト・アルファーでのインターンシップ】
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(2)
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(3)

【その他企業でのインターンシップ】
第22回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG もくじ


第23回FUKUOKA ゲームインターンシップは6月23日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
こんにちは、今回FUKUOKAゲームインターンシップにおいて
デジタルハーツさんで勉強させて頂いた中住雄太と申します。
気づけばあっという間の一ヶ月でした。

始まってから二週間、「報連相」が重要だという事に気づき、後半はより意識して仕事に取り組みました。
結果、どうすれば効率よく仕事を進める事ができるかを掴む事ができました。
インターン前半で培った知識を活かして、先輩方にもサポートしていただきながらですが、簡単なチェックであれば一人でもスムーズに行うことが出来るようになりました。

最終日、一ヶ月間、大変だったけれど、達成感と楽しさが両立していて、
正直もう少し続けていたい、という思いがこみ上げてきました。
今までにない大変充実した夏休みだったと思います。
そして、今回のインターンシップで「ゲーム業界で働くことの楽しさ」というものをしっかりと感じる事ができたと思っています。

ゲーム関係の仕事は本当に楽しいのか。
是非、FUKUOKAゲームインターンシップに参加してみてください。
どんな小さなことでも、必ず得るものはあるはずですよ。

最後に、お忙しい中多くのことを教えてくださったデジタルハーツの皆様、
この機会を与えてくださった福岡ゲーム産業復興機構の皆様にお礼申し上げます。





第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
皆さんこんにちは。
今回、デジタルハーツさんで、インターンシップを行わせていただいている中住雄太です。

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自分は将来どういった道に進もうかと悩んでいる中、
友人と学校からこの福岡ゲームインターンシップの事を聞きました。
「デバッグ」という言葉自体は知っていましたが具体的にどういった業務が行われているのか想像ができず
一度経験したいと思いデジタルハーツさんに応募させて頂きました。

インターンの初日はガチガチに緊張していましたが、
優しく面白い先輩方から、分からない事はもちろん、何でもしっかりと教わることができるので、 まだ一週間程しか経過していませんが、仕事内容も会社という環境も徐々に慣れてきました。

インターンに参加する前はデバッグの仕事はキャラクターの動作をチェックするだけかな、
と思っていた内容も、実は想像以上のチェック数、チェック箇所があります。
また、黙々とチェックを進めるものかと想像していましたが実際はチーム内で会話を交わし、
コミュニケーションをしっかり行い、連携する事が円滑に業務を進める上で重要だという事がわかりました。
私自身が話を聞いていなかった為に、何度も説明をしてもらうという様なご迷惑をお掛けしてしまった事もありました。
バグを見つける事に集中するのも大切ですが、この一週間で大切だと思ったことは『報連相』です。
開発者が設定した仕様を正しく理解、把握せずにそのまま進めてしまうと
開発者の意図と相違してしまって製品が完成してしまう可能性があったり、
バグなのかバグではないのか、曖昧なまま進めてしまう危険性があります。
この様な事がないように、事前にしっかりと報告や相談をしていれば自分の勘違いに気づくこともできます。

インターンシップはゲーム業界ならではの事を知ることができ、
社会人としての基本を教わる事の出来る貴重な場だと実感しました。
残り二週間程しかありませんが、精一杯頑張ってたくさんの事を学んでいきたいと思っています。




中住さんの記事の後半はコチラ

第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!

今回FUKUOKAゲームインターンシップに参加させていただいている渡邊大輝です。
この2週間、あっという間に過ぎていきました。

インターン前半に比べ、任される事が増えとても嬉しかったのですが、
自分の経験不足がチェック進歩に悪い影響を与えてしまうのではないかと、不安もありました。ですが、先輩方にフォローして頂き、遅延なく取り組む事ができ、ゲーム内でのちょっとした違和感に気づけたり、見落としなくチェックを進める事ができたりと自分の中で成長できたのではないかと思います。

インターン初日は「1ヶ月間もあるのか」と考えていましたが、今日でインターンが終わりだと思うと「案外、短かったなぁ」と寂しく感じました。

最後に、今回インターンを引き受けて下さったデジタルハーツの皆様、
1ヶ月という短い期間ではありましたが、様々な事を経験させて下さり
本当にありがとうございました。





第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
みなさまこんにちは。
今回、デジタルハーツさんで1カ月間インターンシップを行わせていただく渡邊大輝です。


  GFF渡邊フォト①.jpg 

私はデバッグというお仕事に興味があり、直接触れてみたいと思い、デバック専門会社であるデジタルハーツさんに応募しました。

インターンシップ開始当初は、何をすればいいか分からず不安な気持ちでいっぱいでしたが、やさしい先輩方に一つ一つ丁寧に教えて頂き、2週間経ってようやくお仕事にも慣れてきました。

私がこのインターンシップに参加して1番驚いたことは、少しでも気になったり、おかしいなと思った事はすぐに報告して不具合かどうか確認している事です。
普通にゲームをしている時には気にも留めないほど小さな事でも、それがゲームの仕様か不具合かを確認し、不具合であればすぐに報告する事はもちろんですが、開発者とは違うユーザーとしての目線でチェックを実施する事で、「もしユーザーだったら」と面白さや操作性を意識しながら仕事を進める事ができます。
ゲームや仕事に対する情熱がゲームのバグの発見に繋がり、ユーザーに快適に遊んでもらえる製品作りに貢献できるのだなと感じました。

インターンシップは、ゲーム業界のお仕事を体験できるだけではなく、今までゲームをプレイする側では気付く事ができなかった事を知る事ができ、非常に貴重な場だと思います。

インターンシップの期間も残り2週間を切りましたが、この貴重な体験が無駄にならないようにしっかりと学習し、 今後に活かしていけるようにしていきたいと思います。


最後まで、読んでいただきありがとうございました。 



渡邊さんの記事の後半はコチラ

第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
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第27回応募要項

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