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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

デバッグプレイヤーコース: 2017年1月アーカイブ

こんにちは、今回FUKUOKAゲームインターンシップにおいて
デジタルハーツさんで勉強させて頂いた中住雄太と申します。
気づけばあっという間の一ヶ月でした。

始まってから二週間、「報連相」が重要だという事に気づき、後半はより意識して仕事に取り組みました。
結果、どうすれば効率よく仕事を進める事ができるかを掴む事ができました。
インターン前半で培った知識を活かして、先輩方にもサポートしていただきながらですが、簡単なチェックであれば一人でもスムーズに行うことが出来るようになりました。

最終日、一ヶ月間、大変だったけれど、達成感と楽しさが両立していて、
正直もう少し続けていたい、という思いがこみ上げてきました。
今までにない大変充実した夏休みだったと思います。
そして、今回のインターンシップで「ゲーム業界で働くことの楽しさ」というものをしっかりと感じる事ができたと思っています。

ゲーム関係の仕事は本当に楽しいのか。
是非、FUKUOKAゲームインターンシップに参加してみてください。
どんな小さなことでも、必ず得るものはあるはずですよ。

最後に、お忙しい中多くのことを教えてくださったデジタルハーツの皆様、
この機会を与えてくださった福岡ゲーム産業復興機構の皆様にお礼申し上げます。





第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
皆さんこんにちは。
今回、デジタルハーツさんで、インターンシップを行わせていただいている中住雄太です。

GFF中住フォト③.jpg


自分は将来どういった道に進もうかと悩んでいる中、
友人と学校からこの福岡ゲームインターンシップの事を聞きました。
「デバッグ」という言葉自体は知っていましたが具体的にどういった業務が行われているのか想像ができず
一度経験したいと思いデジタルハーツさんに応募させて頂きました。

インターンの初日はガチガチに緊張していましたが、
優しく面白い先輩方から、分からない事はもちろん、何でもしっかりと教わることができるので、 まだ一週間程しか経過していませんが、仕事内容も会社という環境も徐々に慣れてきました。

インターンに参加する前はデバッグの仕事はキャラクターの動作をチェックするだけかな、
と思っていた内容も、実は想像以上のチェック数、チェック箇所があります。
また、黙々とチェックを進めるものかと想像していましたが実際はチーム内で会話を交わし、
コミュニケーションをしっかり行い、連携する事が円滑に業務を進める上で重要だという事がわかりました。
私自身が話を聞いていなかった為に、何度も説明をしてもらうという様なご迷惑をお掛けしてしまった事もありました。
バグを見つける事に集中するのも大切ですが、この一週間で大切だと思ったことは『報連相』です。
開発者が設定した仕様を正しく理解、把握せずにそのまま進めてしまうと
開発者の意図と相違してしまって製品が完成してしまう可能性があったり、
バグなのかバグではないのか、曖昧なまま進めてしまう危険性があります。
この様な事がないように、事前にしっかりと報告や相談をしていれば自分の勘違いに気づくこともできます。

インターンシップはゲーム業界ならではの事を知ることができ、
社会人としての基本を教わる事の出来る貴重な場だと実感しました。
残り二週間程しかありませんが、精一杯頑張ってたくさんの事を学んでいきたいと思っています。




中住さんの記事の後半はコチラ

第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!

今回FUKUOKAゲームインターンシップに参加させていただいている渡邊大輝です。
この2週間、あっという間に過ぎていきました。

インターン前半に比べ、任される事が増えとても嬉しかったのですが、
自分の経験不足がチェック進歩に悪い影響を与えてしまうのではないかと、不安もありました。ですが、先輩方にフォローして頂き、遅延なく取り組む事ができ、ゲーム内でのちょっとした違和感に気づけたり、見落としなくチェックを進める事ができたりと自分の中で成長できたのではないかと思います。

インターン初日は「1ヶ月間もあるのか」と考えていましたが、今日でインターンが終わりだと思うと「案外、短かったなぁ」と寂しく感じました。

最後に、今回インターンを引き受けて下さったデジタルハーツの皆様、
1ヶ月という短い期間ではありましたが、様々な事を経験させて下さり
本当にありがとうございました。





第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
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みなさまこんにちは。
今回、デジタルハーツさんで1カ月間インターンシップを行わせていただく渡邊大輝です。


  GFF渡邊フォト①.jpg 

私はデバッグというお仕事に興味があり、直接触れてみたいと思い、デバック専門会社であるデジタルハーツさんに応募しました。

インターンシップ開始当初は、何をすればいいか分からず不安な気持ちでいっぱいでしたが、やさしい先輩方に一つ一つ丁寧に教えて頂き、2週間経ってようやくお仕事にも慣れてきました。

私がこのインターンシップに参加して1番驚いたことは、少しでも気になったり、おかしいなと思った事はすぐに報告して不具合かどうか確認している事です。
普通にゲームをしている時には気にも留めないほど小さな事でも、それがゲームの仕様か不具合かを確認し、不具合であればすぐに報告する事はもちろんですが、開発者とは違うユーザーとしての目線でチェックを実施する事で、「もしユーザーだったら」と面白さや操作性を意識しながら仕事を進める事ができます。
ゲームや仕事に対する情熱がゲームのバグの発見に繋がり、ユーザーに快適に遊んでもらえる製品作りに貢献できるのだなと感じました。

インターンシップは、ゲーム業界のお仕事を体験できるだけではなく、今までゲームをプレイする側では気付く事ができなかった事を知る事ができ、非常に貴重な場だと思います。

インターンシップの期間も残り2週間を切りましたが、この貴重な体験が無駄にならないようにしっかりと学習し、 今後に活かしていけるようにしていきたいと思います。


最後まで、読んでいただきありがとうございました。 



渡邊さんの記事の後半はコチラ

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