株式会社レベルファイブ
取締役
デザイン1部 シニアマネージャー
真島 猛
FUKUOKAゲームインターンシップでは一次選考、二次選考があります。一次選考では応募用紙である履歴書のようなものと、作品の審査、一次を通過した後は、面接が行われます。
そこで、実際採用に携わっている企業の担当者へ採用のポイントを伺ってきました!
―――FUKUOKAゲームインターンシップの一次選考の採用基準やポイントを教えてください。
一次審査の作品選考では、主に基礎力と創造力、なおかつレベルファイブのカラーに合うかどうかを見ています。
レベルファイブのカラーと言っても、狭い範囲を指しているのではなく、将来性を含め、弊社とマッチするかどうかという点です。
多数の応募作品を1つずつじっくり見ることはできませんので、「自分が言いたいこと、見せたいこと、自信があること」を簡潔にまとめていることがファイリングのポイントです。
ポートフォリオはある意味"プレゼンテーション"です。見る側の立場になってファイリングすること、そう考えれば、どうすれば「見やすく、魅力あるポートフォリオ」のデザインになるのかを考えなければなりません。
基本的には、インターンシップと通常採用の基準は変わりません。そういう意味で、質の高い応募作品を望んでいます。
―――二次審査では、面接が行われますが、どういったところをみていらっしゃるのですか?
質問の内容は多岐に渡りますが、受け答えの内容だけでなく、会話の"間"から感じる、その人の「素」の部分を見ようとしています。
自分の考えを簡潔に話すことは言うまでもありませんが、リラックスし、「自分らしさ」を素直に出しきることが重要です。
応募作品と同様に、レベルファイブのスタッフの一員として、一緒に楽しく仕事ができるかどうか、という点を見ています。
―――最後に、どういった方を募集されているのかお聞かせください。
ゲーム制作は、楽しいことも沢山ある反面、非常にハードな面もあります。
才能があるだけでなく、前向きに明るく、何事にも挫けない"精神力がタフな人"を募集します。
<internship@gff.jp>