■氏名:山根和也
■期間:3/1~3/3
■タイトル:インターンの始まり
こんにちは!
ゲームデザイナー志望の山根和也です。
第22回FUKUOKAゲームインターンシップが始まりました。
私は3/1~3/31の間、ここサイバーコネクトツーでインターン生としてゲーム制作を学ばせてもらいます。
サイバーコネクトツーのインターンシップでは、7名でゲームを一つ制作していきます。
このブログではインターンシップの様子や私たちが学んだ内容を少しでもわかりやすくイメージがつきやすいようにメンバー交代でお伝えしていきます。
第一回目は私、山根が初めの3日間の様子をお伝えします。よろしくお願いします。
■1日目
今回はゲームデザイナー2名、プログラマー3名、アーティスト2名の7名のチームです。
初日はメンバーのスケジュールの都合により、ゲームデザイナー2名、プログラマー2名、アーティスト2名の6名でスタートしました。
まずはサイバーコネクトツーの担当者の方から一通りの説明を受けて手続きを行い、その後インターン生同士で自己紹介をしました。
そしてこのインターンでの最初の協議、リーダー決めを行いました。
立候補したのは2名、私ともう一人のゲームデザイナーである伊藤さんです。
多数決の結果、「ゲーム制作の経験が豊富」という点が決め手となり、リーダーは伊藤さんに決まりました。
各地から集まったこのチームのリーダーを経験してみたかったので悔しかったですが、やはりインターンに来る人はすごいなとも思い、気を引き締めなおしました。
▲リーダーの伊藤さんです。
リーダーが決まり、いよいよゲーム制作に進みます。
まずは「どういうゲームにするか」を決めるため、それぞれが考えてきた企画を出し合いました。
今回の企画のテーマは、「混ぜる」「紙」「積む」のどれか一つ以上を用いて企画する、ということでした。
▲企画を順番に発表している図。手前左から、伊藤さん 大澤さん、谷さん、山本さん、藤原さんです。
6人全員が一つ以上企画を考えてきたのでかなりの量になりました。
2つの企画書が組み合わせやすくおもしろそうだったので、選びました。
メインとなる企画書です。使ったキーワードは「積む」です。
▲メインとなる企画を考えた藤原さんが改めて説明している様子。
自分の武器に電力で物をくっつけて大きく強くするという内容です。
この企画に敵をぶっ飛ばし、敵同士もくっつけ強くする!という企画を組み合わせました。
ゲームのクリア条件をどうするか話し合いましたが、この日は決まりませんでした。
■2日目
昨日の続きでクリア条件を考えました。
どういうステージにするのか話し合いましたが、なかなか決まりませんでした。
指導担当者に見てもらった結果、
「根本的なところをもう少し考えたほうが良い」というアドバイスをいただきました。
▲話し合いながら書いたホワイトボード
もう一度話し合い企画をまとめてみたところ、
ようやく企画がまとまりだしました。
最後はボスを倒す方が爽快感があるんじゃないか
敵同士をくっつけて強くすることが、プレイヤーにとってはあまり意味がないから強くすることはやめて、もらえる電力(武器をくっつけれるエネルギー)が増えるだけにしようと話し合いました。
■3日目
もとの企画に引っ張られがちだったため、また白紙にもどしました。
また一から企画の出し合いです。
▲また2パターン出てしまい意見が分かれたのでわかりやすく書いている様子。
再び指導担当者に意見をもらいました。
結果、企画が大まかに決まりました。
その後、指摘を受けたところなど細かいところを話し合いました。
企画が本決定するまでもう少し!次回にご期待ください。
以上、第22回FUKUOKAゲームインターンシップブログinサイバーコネクトツー、第1回をお届けしました!
次回はアーティストの山本さんから第二回をお伝えしてもらいます
ぜひまた読みにいらしてください。
お付き合いありがとうございました!
【サイバーコネクトツーでのインターンシップ】
【2017春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(2)
【2017春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(3)
【2017春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(4)
【2017春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(5)
【2017春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(6)
【その他企業でのインターンシップ】
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