この度、福岡ゲーム産業振興機構（GFF、九州大学、福岡市）は、第11回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」を3月18日(日)に開催いたします。当日は、ゲスト審査員および出演者として、名作「信長の野望」や「三國志」などのIPを生み出した、コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏に決定しましたことをお知らせいたします。

昨年、ゲームソフト部門では253作品、ゲームキャラクター部門では573作品と、計826作品の応募があり、大変反響があった「GFF AWARD」が、今年で11回目の開催となります。今回、ゲスト審査員としてコーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏にゲームソフト部門応募作品の最終審査にご参加いただくほか、ゲームクリエイターに向けた特別講演を実施予定です。ゲームクリエイターを目指す方や学生の方はもちろん、現役クリエイターの皆様にも必見の内容となっております。ぜひご注目ください！

【ゲスト審査員】シブサワ・コウ氏 株式会社コーエーテクモホールディングス 代表取締役社長　襟川陽一 栃木県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社光栄を設立。元々染料問屋を営んでいたが、パソコン購入を期に、自力でソフトウェアの開発やゲーム開発を始める。 本業の傍ら制作した「川中島の合戦」がヒットしたことで本格的にゲーム制作ビジネスを始動させ、名作「信長の野望」や「三國志」などのIPを生み出した。 "シブサワ・コウ"は、ゲームクリエーター、ゼネラルプロデューサーとしてのペンネームであり、1981年以降、37年にわたって数多くの作品を生み出している。

【GFF】 株式会社レベルファイブ 代表取締役社長／CEO 日野　晃博

【GFF】 　　　 　　株式会社サイバーコネクトツー 　　代表取締役 　　松山　洋

【GFF】 株式会社ガンバリオン 代表取締役社長 山倉　千賀子

〈開催概要〉

観覧応募は2月上旬より、福岡ゲーム産業振興機構ＨＰにて受付開始予定です。
出演者に関しては、変更になる可能性がありますので、ご了承ください。
詳しいプログラムの内容や観覧方法は、後日、福岡ゲーム産業振興機構ＨＰにてお知らせします。

作品の応募締切は、2018年1月31日（水）まで！
応募要項など詳細は、コチラをご確認ください。