皆さん、こんにちは!
GFF事務局の山口千恵です。
ちえさんぽ号外編をお送りします。
今回は、1月23日に行われました、
財団法人福岡アジア都市研究所シンポジウム、財団法人総合研究開発機構(NIRA)地方シンクタンク・ワークショップ
"ゲーム産業の拠点を目指す福岡の挑戦"のご報告をします。
第一部には、東京大学大学院情報学環教授で、日本デジタルゲーム学会会長の馬場章氏による「世界と日本のゲーム産業と文化」の講演が行われました。
また、福岡ゲーム産業振興機構事務局長である、福岡市経済振興局産業拠点推進課長の土井裕幹氏より、「福岡ゲーム産業振興機構の取り組み」のご報告がありました。
第二部では、「福岡市のゲーム産業の展望について考える」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
右から
九州大学知的財産本部准教授 前田真氏、
東京大学大学院情報学環教授 馬場章氏、
システムソフト・アルファー株式会社社長 宮迫靖氏、
福岡市経済産業振興局産業拠点推進課長 土井裕幹氏、
大阪市立大学大学院創造都市研究科 中道忠和氏
今回のシンポジウムでは、
海外では、ゲーム産業へ行政からの支援があり、ゲーム産業が大きく発展している現状や、福岡の産学官連携事業の報告など、わかりやすい講演が行われました。
大変、貴重な講演をありがとうございました。
今回のちえさんぽ号外編はここまで。
またの更新をお楽しみに♪