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ちえさんぽ:ユトレヒト芸術大学のプロジェクトチーム来福!!(2)

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皆さん、こんにちは!

GFF事務局の山口千恵です。

 

前回に引き続き、ユトレヒト芸術大学のプロジェクトチームの皆さんへのインタビューをお送りします。

前回読んでない人はコチラへどうぞ。

 

 

ユトレヒト芸術大学[3].jpg

ユトレヒト芸術大学[4].jpg

●今回Vodafoneと共同開発を行って、どうでしたか?

Mr. David Kamerman(ダビット・カメルマンス ):
楽しかった。初めて留学生とチームを組んだのも楽しかった。

Mr. Peter Groeneweg(ピーター・グルウネウェグ):
留学生とチームを組んで、異文化交流を初めて経験した。チームワークを考えたとき、チームのひとりとして、どうしたらいいか、何ができるかを考えた。またゲーム企業と一緒に仕事が出来たので、将来の為になった。

Mr. Martijn Kors(マルタイン・コース):
企業とプロジェクトを行うことで単位となったが、それよりもプロと一緒に仕事が出来たのがよかった。このプロジェクトのおかげで日本に来ることが出来たし、日本がどういうところかわかった。

Mr. Timo Van Zijl Langhout(ティモ・ヴァン・ゼール・ランハウト):
このプロジェクトを経験し、社会的・教育的な勉強ができた。社会的メリットは、開発だけでなくコンセプトワークを考えてプロジェクトに取り組めたこと。教育的メリットは、それぞれのコミュニケーションのとり方を学べ、それに合った仕事の進め方を学べたことです。

波々伯部さん:
全て会話が英語で、全てが初めての体験だった。日本では、普通は企業・大学・学生にはそれぞれ壁があるが、オランダでは壁がなく、関係がフラットだった。互いに意見をストレートに言えることができたのはよかったと思う。相手を観察することで勉強になり、いい関係になれた。

 

ユトレヒト芸術大学[5].jpg

 

●日本・福岡(オランダ)の印象をお聞かせ下さい。

Mr. Timo Van Zijl Langhout(ティモ・ヴァン・ゼール・ランハウト):
特にイメージはなく、日本はどういうところなのか知りたかった。

Mr. Martijn Kors(マルタイン・コース):
全てが新鮮です。例えばオランダと日本は、自然も違います。オランダには山がないので。

Mr. Peter Groeneweg(ピーター・グルウネウェグ):
日本のイメージは、東京の映像を見たことがあったので、日本はにぎやかで忙しい、というイメージ
があったが、福岡に来て日本にもいろんな面、場所があることを知った。

Mr. David Kamerman(ダビット・カメルマンス ):
皆が礼儀正しい。町が綺麗で好きです。

波々伯部さん:
オランダは、オープンでみんな素直に意見をする。親切心が日本と違うが、意見を言い合うことができるので、いいです。

Mr. Dimme van der Hout(ディム・ヴァン・デル・ハウト):
日本は好きです。今回九大へ行って、九大はすごいと思った。プロジェクトに対する意識が高い。人が親切で、皆で楽しむという印象があります。

Mr. Rene Derks (レネイ・デルクス):
九大の研究室の設備がすごかった。そして試験に対する評価やコメントの質が高い。熱意を感じた。日本にやっと戻ってきたという感じです(笑)。福岡は初めて訪れたのですが、意外と大きな街だと感じました。

ユトレヒト芸術大学[6].jpg

最後に記念撮影です☆

前回紹介していない方がいらっしゃいますので、ご紹介!

【後列右】

九州大学知的財産本部国際産学官連携センター/末次氏

【前列左から】

九州大学知的財産本部国際産学官連携センター/佐々木氏

九州大学知的財産本部国際産学官連携センター/井手氏

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皆さん、ご協力ありがとうございました!

オランダに山がないとは、知らなかったです!!

企業と共同研究を行うことで、皆さんいい経験が出来たようですね。

 

余談ですが、このインタビューの後、ラーメンを食べに行ったそうです・・・。

おいしそうですね~♪

ユトレヒト.jpg 

今回はここまで!

また次回のちえさんぽ更新をお楽しみに♪

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