皆さん、こんにちは!!
GFF事務局の山口千恵です。
今回は、韓国・釜山で開催された「G-STAR09」についてお送りします。
「G-STAR」とは韓国最大のゲームイベントで、11月26日~29日に釜山BEXCOにて開催されました。
昨年までソウルで開かれていた「G-STAR」が、今回初めて釜山で開催されることもあり、福岡市と釜山側からのご提案で、「釜山-福岡ゲーム共同館」が実現しました。
このブログをよく読んでいる方は既にご存知だと思いますが、GFF、福岡市、九州大学にて「福岡ゲーム産業振興機構」を設立していますので、「釜山-福岡ゲーム共同館」の中に、「福岡ゲーム産業振興機構」のブースを展開しました。
会場となった釜山BEXCOです。
大きいですね!
しかも建物が近代的☆
「釜山-福岡ゲーム共同館」は、最新のゲームが体験・試遊できるエリアではなく、ビジネスマッチングを目的とした「Business Center」のエリアで出展しました。いわゆる、BtoBのエリアです。
ですので、ビジネスマッチング等のお話以外の方は、入場できず、静かな場所でゆっくりとお話できるよう配慮してありました。
こちらが、「釜山-福岡ゲーム共同館」です。
打合せできるスペースがあります。
こちらが「福岡ゲーム産業振興機構」のブースになります。
釜山の企業の方と色々情報交換ができたそうです。
こちらは、水族館で行われた「ICON2009」のパーティの様子です。
「ICON」とは、ゲーム開発者向けのセミナーで、「G-STAR」と同じ日程で開催されました。
水族館でパーティが行われるなんて、おしゃれですね!
後ろにいるダイバーさんが気になる・・・
今回イベントに参加された福岡市やGFF各社の方々にお聞きしたところ、「釜山のゲーム会社や大学などと活発な意見交換ができ、とても有意義でした」「韓国ゲーム業界の現状が伝わってきました」とおっしゃっていました。
12月16日(水)のポッドキャストでも「G-STAR」や水族館でのパーティについて等詳しく語っていただいていますので、是非お楽しみに!
今回のイベントをきっかけに、もっと情報交換や交流ができればいいですね!
次回のちえさんぽもお楽しみに♪