【会社名】システムソフト・アルファー株式会社
【職 種】ディレクター
【お名前】田崎 真透
【卒業学校】総合学園ヒューマンアカデミー ゲーム企画科
【入社年度】2009年4月入社
――:入社してみての感想をお願いします。
田崎:もっと、いきあたりばったりで作っているものだと思っていたことです。実際は、作り始める前にその辺りを練りこんで作るので、動き始める時は大体のことは決まっています。
――:なぜ採用されたと思いますか?
田崎:それから3年ですけど、インターンで入った直後が、自分が一番忙しかった時期です。PSP/PS2の「現代大戦略」のデバッグでしたが、ディレクターのFさんと連日の泊まりこみで作業していました。社長も。「忙しい時期だった」っていうのがある意味、運が良かったと思っています。
――:学生のときにどんな勉強方法をしていましたか。
田崎:いわゆる、企画の勉強をやっていましたが、就活は正直厳しかったです。僕の場合、専門学校に入る前に、色々あって履歴書が最悪でした。企画書とかは自信あったんですけどね。当時にソーシャルゲーの企画とかも書いてたんすよ。今考えればダメダメですけど。 そこそこプログラムも使えたんですけど証明するものもないし、しゃあないからもう少しプログラム勉強して自分で考えた企画でミニゲームでも作ってみるか。と思って、2ヶ月くらい必死に勉強していたところでシステムソフト・アルファーのインターンの話がありました。この2ヶ月は非常に大きかったと思っています。
――:就職して学生のときにやっておけばよかったと思うことは何ですか?
田崎:散々、遊んでたんだと思ってますが、もっと遊んどきゃ良かった。と(笑)
――:大学・専門学校で勉強していて一番為になったことは何ですか?
田崎:エレメンツの福田さんの企画についての授業です(笑)
他、勉強じゃないですけど某社にインターンに行かせてもらった時のエライ人に「あんた企画者に向いてない。ゲーム業界は諦めろ」と言われたことです。気合い入りました。
――:業界を目指す学生の方へメッセージをお願いします。
田崎:ヒューマンアカデミーの某先生が「最近の子はゲームをやり込まない」と言われていました。これって結構重要なことです。それこそ、「このタイトル日本で一番やり込んでんじゃない?」って言われて「かもね」って返せるくらい必要なんじゃね?と思いますよ。
――:ありがとうございました。
【職 種】ディレクター
【お名前】田崎 真透
【卒業学校】総合学園ヒューマンアカデミー ゲーム企画科
【入社年度】2009年4月入社
――:入社してみての感想をお願いします。
田崎:もっと、いきあたりばったりで作っているものだと思っていたことです。実際は、作り始める前にその辺りを練りこんで作るので、動き始める時は大体のことは決まっています。
――:なぜ採用されたと思いますか?
田崎:それから3年ですけど、インターンで入った直後が、自分が一番忙しかった時期です。PSP/PS2の「現代大戦略」のデバッグでしたが、ディレクターのFさんと連日の泊まりこみで作業していました。社長も。「忙しい時期だった」っていうのがある意味、運が良かったと思っています。
――:学生のときにどんな勉強方法をしていましたか。
田崎:いわゆる、企画の勉強をやっていましたが、就活は正直厳しかったです。僕の場合、専門学校に入る前に、色々あって履歴書が最悪でした。企画書とかは自信あったんですけどね。当時にソーシャルゲーの企画とかも書いてたんすよ。今考えればダメダメですけど。 そこそこプログラムも使えたんですけど証明するものもないし、しゃあないからもう少しプログラム勉強して自分で考えた企画でミニゲームでも作ってみるか。と思って、2ヶ月くらい必死に勉強していたところでシステムソフト・アルファーのインターンの話がありました。この2ヶ月は非常に大きかったと思っています。
――:就職して学生のときにやっておけばよかったと思うことは何ですか?
田崎:散々、遊んでたんだと思ってますが、もっと遊んどきゃ良かった。と(笑)
――:大学・専門学校で勉強していて一番為になったことは何ですか?
田崎:エレメンツの福田さんの企画についての授業です(笑)
他、勉強じゃないですけど某社にインターンに行かせてもらった時のエライ人に「あんた企画者に向いてない。ゲーム業界は諦めろ」と言われたことです。気合い入りました。
――:業界を目指す学生の方へメッセージをお願いします。
田崎:ヒューマンアカデミーの某先生が「最近の子はゲームをやり込まない」と言われていました。これって結構重要なことです。それこそ、「このタイトル日本で一番やり込んでんじゃない?」って言われて「かもね」って返せるくらい必要なんじゃね?と思いますよ。
――:ありがとうございました。
>>クリエイターズバトンindex(2010年度)