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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

【2021年春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(1)

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 こんにちは!ゲームデザイナーとして参加させていただきました。ゲームデザイナー志望の蔭山佳志です。

 今回のインターンシップでは各セクションに分かれての課題制作が行われました。

 三日間という短い期間でしたが、課題の成果物に対して細かいフィードバックを頂くことができたり、マネージャー座談会や松山社長とのランチ会などのイベントもあったので、とても濃い三日間でした。

 このブログでは、インターシップの初日8月24日から最終日8月26日までの様子をお届けします。

■8月24日

 インターン初日はオリエンテーションの後に、他セクションの参加者と人事の方とのランチ会が開かれました。

 その後は各セクションに分かれて、1つ目の課題の説明を受けてから制作作業がはじまりました。

 今日の課題は、「自分が面白いと思った既存ゲームのゲームデザインについての説明書類の作成をする」というものでした。

 そのゲームの「面白い」を生み出している仕組みを考えるのは勿論ですが、ゲームデザイナーは、他人が見やすい/読みやすい親切な書類作りも求められるので、そこもしっかり意識した書類を作成しました。

 指定の時間になったので、制作した書類を元に担当の現役ゲームデザイナーの方にプレゼンをして、書類内容や読みやすさに対するフィードバックを頂きました。

 結果、数えきれないほどの反省点が見つかったと同時に、分析の仕方を学べたところで1日目が終了。

■8月25日

 2日目はオンライン会社見学、松山社長とのオンラインランチ会、マネージャー座談会から始まりました。

 この内容が気になる方は是非、次年度のサマーインターンシップに参加してみてください!内容が濃すぎてここには書ききれません!!

 上記イベントが終わってからは昨日と同じように各セクションに分かれて、2つ目の課題が提示されました。

 今日の課題は昨日の内容と反省を元に、「オリジナル企画のアイデア書(1企画につきA4用紙1枚)を作成する」というものでした。

 今まで学校で学んだ知識と、昨日の反省点を生かして書類を作成して、プレゼンをしました。

 昨日の内容と反省は活かせているものの、まだまだ改善すべき箇所があるので、明日こそは...と意気込んだところで2日目終了。

■8月26日

 インターンシップ最終日は朝礼の後、早速各セクションに分かれて3つ目の課題が提示されました。

 提示された課題は、昨日と同じ内容に追加で条件が加わったものでした。

 ちなみに、3日目のお昼は指導担当の方とのランチ会でした!

 夕方頃まで作業を続けたら一旦全セクションの参加者集まり、それぞれ3日間で何を学んだのかの成果発表会が行われました。

 発表会が終わった後も指定時間まで課題制作作業を行い、いよいよインターンシップ最後のプレゼン!

 全体的に改善点、今後の課題が多く残る結果になりましたが、限られた時間の中で発揮できる100%を出して、アドバイスやフィードバックを頂けたので、今の自分の立ち位置と、今後何をするべきなのかがより正確にわかりました。

 改善すべき点が見つかるたびに「次こそは!」と、リベンジに燃えた3日間でした。

3日目のフィードバック内容(一部抜粋).jpg
 3年生の夏にこの経験ができて本当に良かったです!

 ありがとうございました!!

ポスター
第27回応募要項

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