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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

【2015春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(3)

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タイトル:折り返し地点      期間:3/10~3/13

初めまして。第18回FUKUOKAゲームインターンシップに参加している、アーティスト志望の下原雄大と申します。
3回目となるゲームインターンシップブログの記事は私、下原が書かせていただきます。

■まずは自己紹介
私は芸術大学で漫画、アニメ、ゲームなどのエンタテインメントに関することを中心に学び、制作していました。私はゲーム業界を志望しているものの、実際の現場でのゲーム制作について理解が浅く、「○○をするらしい」といった曖昧な認識でした。
なのでゲーム制作の現場に行ってもっと「知りたい」、そしてゲーム制作を「やりたい」という2つの動機から、今回のインターンシップへの参加を志望しました。

■アーティストの立場としてのゲーム制作
恥ずかしながら、私はゲーム制作の経験はなく、今回が私にとって初めてのゲーム制作でした。ゲーム制作についてわかっていたつもりでも、実際に取り組んでみて初めて見えてくるものがたくさんありました。

アーティストの役割は「素材を作ること」だと指導担当者から教わりました。限られた期間の中での制作で作品を完成させるには、詳細な作業量の認識と、それをもとにしっかりとしたスケジュールを組むことが大切であると学びました。 下原1.jpg                                                         ▲アーティストの物量リスト

今回のインターンシップにアーティストとして参加しているのは私と菊地さんの2人です。タスクを洗い出した後、2人で話し合ってどこを担当するか決定していきました。その結果、キャラクターモデルやUIといった分野ごとに作業を分けるのではなく、一通りの作業を2分割することになりました。

■イメージボードを描く
キャラクターモデルを作成したりテクスチャを描いていく前に、作品のビジュアルの方向性を決定するイメージボードを作成しました。なぜイメージボードが必要かというと、チーム内での作品のイメージを一致させるためです。
下原2.jpg                                                      ▲『Q盤』イメージボード

『Q盤』の世界観は「カラフルでポップ」というテーマなのですが、人によって「カラフルでポップ」のイメージは異なります。それらを同期するために必要なのがイメージボードであると、プログラマーの山中さんに教わりました。他の参加者の方は皆、経験豊富で優秀な方ばかり。未熟な私にわかりやすく説明してくださるチームの皆さんには頭が下がる思いです。

■いざ本番の素材作りへ
必要なものがわかり、方向性やデザインも決まればあとは手を動かすだけ。『Q盤』はゲームの仕様上アーティストの作業量が少なかったため、4つの難易度ごとにステージやキャラクターのテーマが変わることになりました。その中で私はメカテーマと建物テーマを担当しました。 下原3.jpg                                                       ▲メカテーマのキャラクター&ステージ素材

今回制作しているゲームはステージのブロックの押し出しが肝となります。押し出されて初めて見える側面におもしろ味を持たせたい、といった思考からこういったテーマになりました。

▼引っ込んでいる状態だと液晶ですが...
下原4.jpg

▼押し出されると中の機械が見える
下原5.jpg

■折り返し地点での感想
あっという間にインターンシップ期間の半分が終わってしまいました。楽しい時間は過ぎるのが早いということですね。プロの方に色んなお話を伺ったりたりチームでゲームを制作したりすることは非常に勉強になり、かつ楽しい時間です。
私がここまでのインターンシップで学んだことはたくさんありますが、中でも大切だと感じたのが「仲間とのコミュニケーション」です。ゲームデザイナーにプログラマー、アーティスト。それらの職種がひとつでも欠けるとゲームは完成しないのだと実感しました。 作品をおもしろいモノにするために、チームの仲間とお互い納得するまで話し合い、一丸となって同じ方向に向かって制作する。それが私がこのインターンシップで学んだゲーム制作において大切なことです。

残り2週間。よりおもしろいゲームを作るため、精一杯頑張っていきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回はα版が完成です。
■ サイバーコネクトツー公式ホームページ

【関連ブログ】
【2015春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(1)
【2015春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(2)

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