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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

サイバーコネクトツー/プランナーコース 猪口裕香(2/22~2/26のレポート)

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 はじめまして、プランナー志望の猪口です。FUKUOKAゲームインターンシップ制度を利用して、サイバーコネクトツーに研修に参りました。現在私は大学2年生、この春に3年生になります。

 

 さて、インターンシップを開始して、もう一週間です。早い!早いよ!FUKUOKAゲームインターンシップの実施期間は約1か月ですが、もう1/4が経過しようとしています。学校の授業が何倍にも長く感じられますね。私が参加しているFUKUOKAゲームインターンシップとは別に、サイバーコネクトツーが独自で行っているインターンシップがありますが、こちらは4カ月と少々長めです。より多くのことが学べる大変いい制度ですね。私たちが作業を行っている隣の部屋にそのインターンシップの参加者の方がいらっしゃいます。ドア一枚隔たった環境ですので、中で何をなさっているのかはあまりわかりません。ちょっとドキドキしますね。今度聞いてみたいと思います。

 

 では、そろそろFUKUOKAゲームインターンシップの内容を紹介していきたいと思います。まず、研修1日目の月曜日は全体ミーティングに参加しました。サイバーコネクトツーの社員が一同に集まるミーティングです。私たちインターン生も前に立ち、自己紹介をしました。緊張しましたが、全体の雰囲気もやわらかく、サイバーコネクトツーの居心地の良さを感じました。次に、社内見学。社員の方についてオフィス内を歩き回ります。サイバーコネクトツーのオフィスはとてもきれいで、快適に活動できるように配慮がなされています。ゲームに関する雑誌や漫画、DVD等も置いてあり、資料も充実していました。ここに住みたい!というのが素直な感想です。そして、研修期間中の注意を受けた後、内線の使用の仕方を練習しました。きちんと電話応対できるか、これは企業にいる際にとても重要なことです。ですが、特に注意も受けなかったので、そんなに身構えて行うことでもありませんでした。礼儀正しくしているだけでよいようです。以上が研修1日目のおおまかな流れです。1日目はこれから過ごしていくための下準備といったところですね。

 

IS_サイバーコネクトツー猪口氏1_.jpg 2日目からはいよいよ役職別の作業が入ります。プランナー志望の私が4日間行っている作業は「アイデア出し」です。アイデア出しとは具体的にどの様なものか想像できますか?まず、紙とペンを用意します。紙はA4サイズのものを2回折ってください。そして、考えたことを紙に書き出していきます。これが「アイデア出し」です。簡単ですね。最初はすごく楽しいです。しかし、この作業だけを何時間も延々と続けていくと、次第にアイデアも出てこなくなりますし、疲労もたまってきます。それでも、投げ出してしまおうとは思いません。理由はもちろん好きだからですね。好きだと思う気持ちは大切だと私は思います。まだ、アイデアは出しきったわけではないので、引き続きアイデアを考えていきたいと思います。頑張ります!

IS_サイバーコネクトツー猪口氏1[1].jpg
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