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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

サイバーコネクトツー/プログラマーコース 佐竹未来(最終~3/31のレポート)

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こんにちは!プログラマ志望の佐竹です!

2月22日から始まったFUKUOKAゲームインターンシップも、もう終わりを迎えようとしています。1ヶ月ちょっとの期間でしたが、時間の経過があっという間で、もう終わってしまうのかという気持ちです。これは毎日の日々がとても充実していたからなのだと思います。

 では、その充実した日々の作業内容を簡単に紹介します。

 まず、前回紹介した『地震』をテーマとしたアクションゲームの方は、これからの改善点や見直し点はあるものの、無事に納期までに完成と呼べる段階まで到達することが出来ました。


 

IB_サイバーコネクトツー_佐竹氏2[2].jpg

IB_サイバーコネクトツー_佐竹氏2[3].jpg IB_サイバーコネクトツー_佐竹氏2.jpg  その制作の終了後、始まったのが今回参加しているインターンシップ生6人でゲームを企画から作成するといったものでした。しかもその制作期間は1週間。それを聞いた時の素直な感想としては、『初めてグループでゲームがつくれる!』という喜びと、『果たして1週間で完成させられるのか?』という不安がありました。しかしすぐに、『やってやる』という気持ちでいっぱいになりました。
 それからというもの、プログラムを組むのはもちろん、プランナーによってまとめられた仕様書を見ながら作業をしたり、デザイナーから渡されたテクスチャ(ゲームで使う画像)などをゲームに反映したりと、大忙しでした。プランナーから仕様の変更を頼まれプログラムを再構築したり、デザイナーにテクスチャの注文をしたり...それはもう毎日休む間もないとは、このことなのかといった感じでした。
 しかしながらプログラマーは一番間近でゲームの開発具合や制作段階がわかる職種です。綺麗な画像が表示され、プレイキャラクターが動作するようになると、それはなんとも言えない喜びでした。

 今回、プログラマーは2人で作業を行っていたのですが、お互いに複数人でゲームをつくるのは初めてだったので協同作業のノウハウがなく、最初は作業も手間取りました。
 相方がステージを構成するためのステージエディタ(簡単にゲームのステージがつくれる道具)をつくり、私がゲームの基礎となる部分のプログラムの作成を行いました。そのエディタから送られてくる情報の詳細を打ち合わせ、ゲームに反映させる部分を私がつくっていきました。
 後はお互いに分担してクラスをつくっていきましたが、私のクラス設計のミスのせいで、お互いが同じクラスを修正しないといけない事態に陥りました。お互いに作業が終わり、プログラムを統合するときに、更新部分だけを上手に切り貼りしないといけなくなり、すごく面倒でした。
 時間に追われることを最初から分かっていたが故に、クラス設計を事細かくしていなかったことが原因です。致命的なミスでした。相方にはすごく迷惑をかけてしまいました...。
  そして1週間が経過し、結果として無事に完成を迎えることとなった『ブッサシ』は、予想していた出来を越えるものになりました。企画の段階では無かったアイデアを取り入れ、キャラクターデザインが入ることで世界感が出て、様々な要素を足し合わせることで奥深さが増しました。
 完成した時...決して一人で製作した時には味わえない達成感がありました。

 サイバーコネクトツーの社員の方にも作品を触っていただき、今後ゲームを開発するにあたってのアドバイスをいただきました。今回のゲームの良い所と悪い所、次回に向けての反省点などプロ視線だとやはりレベルの違う、私たちでは思い付かなかった意見を多くいただくことが出来ました。このアドバイスを今後の自分の作品に活かしていきたいと思います。

 こういった体験は他ではなかなか出来るものではなく、FUKUOKAゲームインターンシップだからこそ出来たことなのではないかと思いました。やはり、協同制作に必要なものはコミュニケーションでした。いつもお互いに意思疎通を心掛け、確認をとる...とても重要なことだと感じました。規模こそ小さいものの、実際のゲーム開発をしているかのような、貴重な体験をさせていただきました。この体験は必ず私にとってかけがえのない良い経験であるとともに、良い思い出となりました。

 同じ業界を目指す仲間達と一緒に過ごした1ヶ月ちょっとという期間はすごく濃密で、すごく刺激的で、それでいてすごく楽しい時間でした。ゲーム業界の中を覗くことが出来たのは、もちろん自分にとって間違いなくプラスでしたが、それ以上に貴重な"仲間であり""ライバル"が出来たことが私にとっては貴重なことでした。

 長くなりましたが、私はこのFUKUOKAゲームインターンシップを通して、ゲームプログラマーになりたいという思いがより一層強くなりました。自分の夢を実現させるためにも、また"ライバル"に会うためにも、これからより一層精進して勉強していきたいと思います。

 最後になりますが、サイバーコネクトツーの方々をはじめ、GFF関係者の方々、このブログを読んでくださっている方々には深く感謝をしております。
 
 本当にどうもありがとうございました!

 

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