はじめまして!ゲームデザイナー志望の落合です!
サイバーコネクトツーにFUKUOKAゲームインターンシッププランナーコースで参加をしています。
私がこのFUKUOKAゲームインターンシップに参加したきっかけは、前回のFUKUOKAゲームインターンシップに参加していた方に話を聞いていたことと、今年の6月に行われたサイバーコネクトツーの会社説明会で会社の熱意に感銘を受けたからです。
1ヶ月間という短い期間ではありますが、がっつり色んなことを学んで行こうと思います!
研修1日目
諸事情で他のゲームデザイナー志望の方より1日遅い参加です。というわけで、他の皆さんが「緊張した!」という、あの月曜日の全体朝礼には参加できませんでした...。
参加当日はまず、FUKUOKAゲームインターンシップを受ける上での注意事項を受けました。印象に残っているのが「元気でいること」を強調されたことです。特に「挨拶」は元気に!ゲーム制作において重要なのは「コミュニケーション」です。挨拶も「コミュニケーション」の重要な要素です!
その後にサイバーコネクトツーの社内見学をしました。資料関係が充実していてとても驚きました。話に聞いていた通りの、たくさんのゲームやDVD...!残念ながら貸出の対象は社員の方のみでした。いつか借りれるようになりたいです。最新のゲーム雑誌も読めるので、情報収集にとても役立ちそうです!
社内見学の後、FUKUOKAゲームインターンシップ参加者の皆さんに自己紹介をして、さっそくゲームのアイデア出しを開始しました!今回は3人のゲームデザイナー志望者がいるので、3つのミニゲームを用いたゲームをチーム制作することになりました。アイデア出しの過程で他のゲームデザイナー志望者に意見を求めることが出来たり、アーティスト志望者・プログラマー志望者それぞれの観点からの意見を聞けたりして、FUKUOKAゲームインターンシップの醍醐味をひしひしと感じました。
研修2日目
ミーティングでゲームの全体的な方向性を決めた後、それぞれのミニゲームのアイデアを詰める作業を開始しました。A4サイズの紙を四つ折りにして、そこにアイデアを書き込んでいくのですが、なかなかアイデアが出ないこと出ないこと...!その上出てくるミニゲームのアイデアは「普通」。早くも壁にぶち当たっている感じです...。
その一方で、他の人はゲームのアイデアがたくさん出ていて、自分の引き出しの小ささを改めて認識しました。どうしたら「面白そう」なゲームが出来るのか?シンプルにして難しい問題です。
研修3日目
サイバーコネクトツーは東京スタジオでもサイバーコネクトツー独自のインターンシップを行っており、この日は東京スタジオのインターンシップ生の皆さんとテレビ会議を行いました。テレビ会議!とても近代的な響きです!
今回は、互いに作っているゲームの概要を説明しました。既に向こうは企画書も出来ていて、ゲーム内容のプレゼンもしていただきました。分かりやすいプレゼンをすることはゲームデザイナーに重要な要素です。こう言えば上手く伝わるのか!と、とても参考になるプレゼンでした。
研修4日目
ミニゲームの詳細をどんどん詰めていきます。クリア判定、ゲームオーバー条件の設定など、決めなくてはいけないことはいっぱい出てきます。初期アイデアから既に6回の改訂です。これはいける!と思っていた初期のゲーム内容も、今見直すと駄目駄目です。様々な方面から思いもよらなかった意見や疑問点が出て、穴だらけだったという現実を突き付けられました。また、個人分担のミニゲームの概要以外に全体のメニュー画面に関しての仕様を確定させました。
1週目はこのような感じで終わりました。基本的に、チーム制作のゲームのアイデア出しに終始しています。来週からはいよいよコンシューマ機を想定したゲームのアイデア出しが開始します!まだまだ四つ折りの紙からの脱出は遠い様です!
現場で実際に働いている方から学ぶことはとても多く、業界についての話や、ゲーム制作の流れなど貴重なお話を伺うことが出来て大変勉強になります。1日8時間があっという間に、矢のように過ぎていきます!考えたり、語り合ったり、悩んだりと忙しい日々です。あと4週間、もっともっと勉強していこうと思います!
サイバーコネクトツーにFUKUOKAゲームインターンシッププランナーコースで参加をしています。
私がこのFUKUOKAゲームインターンシップに参加したきっかけは、前回のFUKUOKAゲームインターンシップに参加していた方に話を聞いていたことと、今年の6月に行われたサイバーコネクトツーの会社説明会で会社の熱意に感銘を受けたからです。
1ヶ月間という短い期間ではありますが、がっつり色んなことを学んで行こうと思います!
研修1日目
諸事情で他のゲームデザイナー志望の方より1日遅い参加です。というわけで、他の皆さんが「緊張した!」という、あの月曜日の全体朝礼には参加できませんでした...。
参加当日はまず、FUKUOKAゲームインターンシップを受ける上での注意事項を受けました。印象に残っているのが「元気でいること」を強調されたことです。特に「挨拶」は元気に!ゲーム制作において重要なのは「コミュニケーション」です。挨拶も「コミュニケーション」の重要な要素です!
その後にサイバーコネクトツーの社内見学をしました。資料関係が充実していてとても驚きました。話に聞いていた通りの、たくさんのゲームやDVD...!残念ながら貸出の対象は社員の方のみでした。いつか借りれるようになりたいです。最新のゲーム雑誌も読めるので、情報収集にとても役立ちそうです!
社内見学の後、FUKUOKAゲームインターンシップ参加者の皆さんに自己紹介をして、さっそくゲームのアイデア出しを開始しました!今回は3人のゲームデザイナー志望者がいるので、3つのミニゲームを用いたゲームをチーム制作することになりました。アイデア出しの過程で他のゲームデザイナー志望者に意見を求めることが出来たり、アーティスト志望者・プログラマー志望者それぞれの観点からの意見を聞けたりして、FUKUOKAゲームインターンシップの醍醐味をひしひしと感じました。
研修2日目
ミーティングでゲームの全体的な方向性を決めた後、それぞれのミニゲームのアイデアを詰める作業を開始しました。A4サイズの紙を四つ折りにして、そこにアイデアを書き込んでいくのですが、なかなかアイデアが出ないこと出ないこと...!その上出てくるミニゲームのアイデアは「普通」。早くも壁にぶち当たっている感じです...。
その一方で、他の人はゲームのアイデアがたくさん出ていて、自分の引き出しの小ささを改めて認識しました。どうしたら「面白そう」なゲームが出来るのか?シンプルにして難しい問題です。
↑ 4つ折りのアイデア書です
研修3日目
サイバーコネクトツーは東京スタジオでもサイバーコネクトツー独自のインターンシップを行っており、この日は東京スタジオのインターンシップ生の皆さんとテレビ会議を行いました。テレビ会議!とても近代的な響きです!
今回は、互いに作っているゲームの概要を説明しました。既に向こうは企画書も出来ていて、ゲーム内容のプレゼンもしていただきました。分かりやすいプレゼンをすることはゲームデザイナーに重要な要素です。こう言えば上手く伝わるのか!と、とても参考になるプレゼンでした。
研修4日目
ミニゲームの詳細をどんどん詰めていきます。クリア判定、ゲームオーバー条件の設定など、決めなくてはいけないことはいっぱい出てきます。初期アイデアから既に6回の改訂です。これはいける!と思っていた初期のゲーム内容も、今見直すと駄目駄目です。様々な方面から思いもよらなかった意見や疑問点が出て、穴だらけだったという現実を突き付けられました。また、個人分担のミニゲームの概要以外に全体のメニュー画面に関しての仕様を確定させました。
↑ 仕様を何度も練り直していきます
1週目はこのような感じで終わりました。基本的に、チーム制作のゲームのアイデア出しに終始しています。来週からはいよいよコンシューマ機を想定したゲームのアイデア出しが開始します!まだまだ四つ折りの紙からの脱出は遠い様です!
↑ 没になったミニゲーム案。合掌...
現場で実際に働いている方から学ぶことはとても多く、業界についての話や、ゲーム制作の流れなど貴重なお話を伺うことが出来て大変勉強になります。1日8時間があっという間に、矢のように過ぎていきます!考えたり、語り合ったり、悩んだりと忙しい日々です。あと4週間、もっともっと勉強していこうと思います!