こんにちは。FUKUOKAゲームインターンシップにデバッグプレイヤーコースで参加させて頂いている松永です。
今回はデジタルハーツ福岡Lab.様にお世話になることになりました。
デジタルハーツ様はデバッグを専門にしている会社です。
これから発売されるゲームをデバッグするので、発売後に不具合がでてはそのソフトを購入されたお客様、開発した方々にとてもご迷惑がかかります。
ですので、デバッグという作業はとても重要な作業になり、その中で自分がきちんと仕事できるのか不安でした。
ですが、まだ右も左もわからない自分に、スタッフの方々は親切に仕事を教えてくださり、
分からない事があればいつでも聞けるようなとても良い雰囲気の中仕事をすることができています。
作業を始めていくうちに思ったことは自分の作ったゲームではなく、他の人が作ったゲームをデバッグするというのは、
想像以上に大変であり大切だという事です。
自分の作ったゲームでは仕組みや仕様等すべて理解していますが、他の人が作ったゲームだと1から確認していかなければなりません。
その時に一番重要になるのが「資料」です。デバッグをする前には自分のチェックする所や関連のある所の資料をしっかりと読み、
確実に理解していかないとバグなのか仕様なのか分からなかったり、バグを見逃してしまう事があるからです。
そして、作ったゲームをプレイし楽しむのはユーザーの方々であり、ユーザー視点からのデバッグは絶対必要だと思います。
デジタルハーツ福岡Lab.様にインターンシップとして受け入れていただき、一週間がたちました。
これからも他のスタッフの方々の邪魔にならないよう、精一杯努力し、多くの知識を吸収していこうと思います。
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・デジタルハーツ/デバッグプレイヤーコース 松永晋氏(最終)
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◆デジタルハーツ企業HP
・デジタルハーツ/デバッグプレイヤーコース 松永晋氏(最終)
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