■氏名:坂田竜一
■期間:8/3~8/6
■タイトル:インターンシップ開始!
■メンバー紹介
プログラマー 坂田竜一
今回のブログを担当します、プログラマー志望の坂田竜一です。
私は、学校でプログラムの勉強をしていて、C#やC++のプログラムや、UnityやUnreal Engine 4(以下UE4★)(※)などのゲームエンジンの勉強もしてきました。
私自身、だいぶゲーム開発の技術も身についてきたため、現場での、チームによるゲーム開発を体験して、その経験を今後のチーム開発や就職後の現場で活かしていきたいと思い、今回のインターンシップに参加しました。
(※)ゲームエンジンとはゲーム開発を効率的に行うためのソフトで、最近ではUnityやU最新のE4などの無料で使えるゲームエンジンの登場により個人でのゲーム開発に使われることも増えてきた。
プログラマー志望 藤巻光平
アーティスト志望 佐野智雄
アーティスト志望 森田鉄平
■プランナー不在!
今回のインターンシップでは、プログラマー2人とアーティスト2人の合計4人での開発です。 過去のインターンシップの人数と比べると圧倒的に少なく、また、プランナーが不在のため、この4人のうちの誰かが自分の作業と平行してスケジュール管理等をしていくことになります。
この問題は、アーティストの佐野さんが引き受けてくれました。とても意見をまとめることがうまく安心です。
■企画
今回のインターンシップで開発するゲームのテーマは「慣性」「バウンド」「伸縮」の3つのうちいずれかでした。
インターンシップ初日、まず各自が持ち寄った企画を見せ合いました。圧倒的に「伸縮」「バウンド」をテーマにした企画が多かったため、みんなで相談した結果、いくつかの企画を統合して、ゴムを使った「伸縮」をコンセプトにしたゲームを作ることにしました。
■「フェリス」
私たちが作るゲームは、フェリスというお姫様が、とらわれの王子様を助けに行くというストーリーのゲームです。
このゲームは、ゴムを引っ張って伸縮する力で敵をなぎ倒していくという、爽快感を重視したゲームになりました。
↑上の写真は今回開発するゲームの概要を決めているところです。
ゲームの詳しい内容は後のブログ担当が紹介してくれますので、お楽しみに!
■ゲーム開発開始!
インターンシップが開始してから現在までの4日間、毎日プロの方々に企画の進行を見ていただいています。気になったところや調整(※)を検討したほうがいいところなどをご指摘いただき、その都度調整を行いました。
そして8/6、開発環境も整い本格的にゲーム開発が始まりました。もう一人のプログラマーの藤巻君はまだUE4での開発経験がないため、私がプログラムの重要部分を担当し、彼はUE4の勉強をしながら敵キャラクターなどを担当してもらうことになりました。
(※)プレイヤーにストレスを与える要因となりそうな箇所の修正
■UE4
開発人数の少なさとアーティスト側の要望により今回のインターン作品はUE4での開発という流れになりました。
もちろんC++主体で書いていくつもりですが、ゲームエンジンを使用する以上、求められるゲームのクオリティは跳ね上がりますので、たとえ人数がこれまでより不足していたとしても、過去のインターン作品を超えるクオリティのゲームを作りたいと思っています。
また、UE4はグラフィック面において非常に優秀なゲームエンジンですので、アーティストの実力を最大限に引き出せるのではないかと思います。
■超アニメ表現!?
せっかくCC2のインターンシップで開発環境もUE4を使用するため、時間があればセルルック(アニメっぽい表現)にも挑戦しようと思います。
■最後に
私は、今回CC2のインターンシップに参加してみて、プロの方々が直接指導をしてくださり、現場のやり方やノウハウを直接学ぶことができ、とても勉強になっています。
また、相手に意思を伝える能力もこのインターンシップを通して補っていきたいです。
■株式会社 サイバーコネクトツー公式ホームページ
第19回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG 目次
https://www.gff.jp/internship/
■期間:8/3~8/6
■タイトル:インターンシップ開始!
■メンバー紹介

今回のブログを担当します、プログラマー志望の坂田竜一です。
私は、学校でプログラムの勉強をしていて、C#やC++のプログラムや、UnityやUnreal Engine 4(以下UE4★)(※)などのゲームエンジンの勉強もしてきました。
私自身、だいぶゲーム開発の技術も身についてきたため、現場での、チームによるゲーム開発を体験して、その経験を今後のチーム開発や就職後の現場で活かしていきたいと思い、今回のインターンシップに参加しました。
(※)ゲームエンジンとはゲーム開発を効率的に行うためのソフトで、最近ではUnityやU最新のE4などの無料で使えるゲームエンジンの登場により個人でのゲーム開発に使われることも増えてきた。



■プランナー不在!
今回のインターンシップでは、プログラマー2人とアーティスト2人の合計4人での開発です。 過去のインターンシップの人数と比べると圧倒的に少なく、また、プランナーが不在のため、この4人のうちの誰かが自分の作業と平行してスケジュール管理等をしていくことになります。
この問題は、アーティストの佐野さんが引き受けてくれました。とても意見をまとめることがうまく安心です。
■企画
今回のインターンシップで開発するゲームのテーマは「慣性」「バウンド」「伸縮」の3つのうちいずれかでした。
インターンシップ初日、まず各自が持ち寄った企画を見せ合いました。圧倒的に「伸縮」「バウンド」をテーマにした企画が多かったため、みんなで相談した結果、いくつかの企画を統合して、ゴムを使った「伸縮」をコンセプトにしたゲームを作ることにしました。
■「フェリス」
私たちが作るゲームは、フェリスというお姫様が、とらわれの王子様を助けに行くというストーリーのゲームです。
このゲームは、ゴムを引っ張って伸縮する力で敵をなぎ倒していくという、爽快感を重視したゲームになりました。

ゲームの詳しい内容は後のブログ担当が紹介してくれますので、お楽しみに!
■ゲーム開発開始!
インターンシップが開始してから現在までの4日間、毎日プロの方々に企画の進行を見ていただいています。気になったところや調整(※)を検討したほうがいいところなどをご指摘いただき、その都度調整を行いました。
そして8/6、開発環境も整い本格的にゲーム開発が始まりました。もう一人のプログラマーの藤巻君はまだUE4での開発経験がないため、私がプログラムの重要部分を担当し、彼はUE4の勉強をしながら敵キャラクターなどを担当してもらうことになりました。
(※)プレイヤーにストレスを与える要因となりそうな箇所の修正
■UE4
開発人数の少なさとアーティスト側の要望により今回のインターン作品はUE4での開発という流れになりました。
もちろんC++主体で書いていくつもりですが、ゲームエンジンを使用する以上、求められるゲームのクオリティは跳ね上がりますので、たとえ人数がこれまでより不足していたとしても、過去のインターン作品を超えるクオリティのゲームを作りたいと思っています。
また、UE4はグラフィック面において非常に優秀なゲームエンジンですので、アーティストの実力を最大限に引き出せるのではないかと思います。
■超アニメ表現!?
せっかくCC2のインターンシップで開発環境もUE4を使用するため、時間があればセルルック(アニメっぽい表現)にも挑戦しようと思います。
■最後に
私は、今回CC2のインターンシップに参加してみて、プロの方々が直接指導をしてくださり、現場のやり方やノウハウを直接学ぶことができ、とても勉強になっています。
また、相手に意思を伝える能力もこのインターンシップを通して補っていきたいです。
■株式会社 サイバーコネクトツー公式ホームページ
第19回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG 目次
https://www.gff.jp/internship/