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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

【2016夏】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(2)

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■氏名:谷 優
■レポート期間:8月3日~5日
■タイトル:企画の難しさ...。

みなさん、はじめまして。
今回のブログを担当するアーティスト志望の谷 優です。

■8月3日(水)
僕たちアーティストの二人は3日目からの参加だったのですが、
あいさつやガイダンスなどを終え、いざ企画会議をしてみると企画がゲームとして複雑であり面白みに欠けるという事で指導担当の方やみんなで話し合い、企画変更することになりました。
今週までに企画を決めないと当初のスケジュールよりも大幅に遅れをとってしまいます。
なので、みんなで会社を出たあともご飯を一緒に食べに行き企画会議を行い 話し合った結果、「色を組み合わせる」をベースに企画を進めていくことになりました。

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■8月4日(木)
3日目の「色を組み合わせる」案をベースに、プログラマーとゲームデザイナーに考えて来てもらった2つの素案を元に話し合いました。
企画を1つに絞り、更にゲームとして面白くなるように話し合いを重ね、ゲームの面白さの基礎は完成しました。
明日は、この基礎を元にもっと面白くしていきたいと思います。

image003.png

■8月5日(金)
今日が企画決定の最終日です。
指導担当者の方に指摘していただいた所を直しつつさらに面白くなるようにアイデアを出し合い、なんとか企画は通り、次の段階に踏み切ることが出来ました。

image005.png
ブログタイトルの通り、企画を考える事の難しさを痛感しました。
このアイデアが面白いからといってゲームに盛り込んでしまうと
ゲーム本来の面白みが薄れ、違うものになってしまい
シンプルにまとめすぎると面白みがなくなり
複雑なゲームにしてしまうと分かりにくくなってしまうなど
企画の奥深さを知りました。

■最後に
企画が通ったので、本格的にゲーム制作が始まります。
アーティストとして自分の力以上のものを発揮できたらなと思います。

以上、第21回FUKUOKAゲームインターンシップブログinサイバーコネクトツー、記念すべき第2回を谷がお届けしました!

次回はプログラマーの坂田くんから第3回をお伝えしてもらいます。
ぜひまた読みにいらしてください。
お付き合いありがとうございました!




第22回FUKUOKA ゲームインターンシップは1月16日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!
ポスター
第27回応募要項

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