みなさまこんにちは。
今回、デジタルハーツさんで1カ月間インターンシップを行わせていただく渡邊大輝です。
私はデバッグというお仕事に興味があり、直接触れてみたいと思い、デバック専門会社であるデジタルハーツさんに応募しました。
インターンシップ開始当初は、何をすればいいか分からず不安な気持ちでいっぱいでしたが、やさしい先輩方に一つ一つ丁寧に教えて頂き、2週間経ってようやくお仕事にも慣れてきました。
私がこのインターンシップに参加して1番驚いたことは、少しでも気になったり、おかしいなと思った事はすぐに報告して不具合かどうか確認している事です。
普通にゲームをしている時には気にも留めないほど小さな事でも、それがゲームの仕様か不具合かを確認し、不具合であればすぐに報告する事はもちろんですが、開発者とは違うユーザーとしての目線でチェックを実施する事で、「もしユーザーだったら」と面白さや操作性を意識しながら仕事を進める事ができます。
ゲームや仕事に対する情熱がゲームのバグの発見に繋がり、ユーザーに快適に遊んでもらえる製品作りに貢献できるのだなと感じました。
インターンシップは、ゲーム業界のお仕事を体験できるだけではなく、今までゲームをプレイする側では気付く事ができなかった事を知る事ができ、非常に貴重な場だと思います。
インターンシップの期間も残り2週間を切りましたが、この貴重な体験が無駄にならないようにしっかりと学習し、 今後に活かしていけるようにしていきたいと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。