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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

【2014春】PlayArt Fukuoka:デザイナーコース 長沼里美さん(1)

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皆さんこんにちは!そして、はじめまして。
第16回FUKUOKAゲームインターンシップに参加させていただいております、デザイナー志望の長沼と申します。

私は現在、福岡の大学でデザインについて学んでいます。
今回は、実際に制作が行われている現場に関わり、
現場の空気感・制作行程やスピード・クリエイターの方々の制作の考え方を学ぶため参加させていただきました。

第1回目のブログは、
1 FUKUOKAゲームインターンシップ
2 PlayArt Fukuoka
3 インターン実習内容
の3つの話を書かせていただこうかと思います。


■FUKUOKAゲームインターンシップについて
では、まずこのFUKUOKAゲームインターンシップについて説明させていただきます!
FUKUOKAゲームインターンシップとは、福岡ゲーム産業振興機構(GFF・福岡市・九州大学)が主催する、
福岡・九州のゲーム企業のインターンシップです。インターンシップを経験することで、
将来の優れたクリエイターの育成を目標としています。
ゲーム業界に入りたい!と思う人が集い、毎年全国から応募が多くあるインターンシップです。
ゲーム業界に入りたい、インターンに行きたい!という気持ちがある人は、
このインターンの応募に合わせて企業に合ったポートフォリオ制作を行っておくことをオススメします!

2014春PlayArtFukuoka長沼さん1[2].jpg
■PlayArt Fukuokaについて
続いて、私がインターンシップに行かせていただいている会社「PlayArt Fukuoka」の話をします。
PlayArt Fukuokaでは、ハンゲームのアバター、オンラインゲーム、LINEスタンプなどのデザイン制作や、
オンラインゲームサービスの運営、テスト、顧客対応等、幅広い業務を行っています。
私がお世話になっているデザイン専門の部署では、アバターやオンラインゲームなど、
制作するものやサービスによって複数のチームに分かれており、
プロのクリエイターがたくさん集う場でのインターンは学校では体験できない刺激があります。

■インターン実習内容
それでは本題の実習内容です。
今回は、私の第一希望でもありました、LINEスタンプの制作をしています。
インターンでは実際にリリースされる予定のスタンプ制作にも関わらせてもらっています。

ではまず、LINEスタンプを知らない人も居ると思いますので、簡単にLINEスタンプの説明をします。
LINEスタンプとは、無料通話・無料メールアプリ「LINE」のメール内で使用するイラストになります。
LINEスタンプは、クライアント様から「このスタンプを作ってほしい!」という依頼を受けて、
使いたい!と思えるようなスタンプを制作します。
LINEスタンプの制作方法は、依頼内容によって異なりますが、
多くは、ラフ(アイデア)→線画→カラーリング→エフェクトの順に複数人で制作を行っています。

2014春PlayArtFukuoka長沼さん1[1].jpg
▲LINEスタンプを制作する長沼

このインターンシップでは、毎朝部署での朝礼を行った後、
様々な絵柄のLINEスタンプ制作をさせてもらっています。

私は実際にスタンプ制作に携わっているデザイナーさんのご指導のもと、
この1週間で、ラフ(アイデア)・線画・カラーリング・エフェクトの一連の流れを体験させていただきました。
ラフ(アイデア)は、クライアントにスタンプのデザインを確認してもらうために必要なものです。

また、複数人で作業を行うLINEスタンプ制作ではラフ(アイデア)は重要なものです。
ラフ(アイデア)は「一からスタンプを描き下ろす場合」と
「既存の原作絵からスタンプにあった絵を選ぶ場合」の2パターンがありますが、
今回、私は後者の「既存の原作絵からスタンプにあった絵を選ぶ場合」をさせてもらいました。

既存の資料をたくさん見て、使う側のことを常に考えながらアイデアを練り、制作していきました。
線画・カラーリングは、見本(完成したスタンプや既存資料)をしっかり見ることが大切です。
その絵柄の雰囲気を損なわないよう注意しながら丁寧に制作していきます。
エフェクトは、スタンプで使う「!」や「?」や「♡」「☆」などのことを指します。
これは線画・カラーリングとは異なり、絵柄を合うように、癖を出しすぎないように注意しながら
制作していくことが必要です。

普段何気なく使っているスタンプですが、
作り手側は、常に「どの絵(もしくはシーン)がスタンプにできるだろうか?」
「どんなスタンプがあればファンは喜んでくれるだろう?」という姿勢を大事に制作しており、
スタンプの一つ一つに意味があるのだと感じました。
皆さんもLINEスタンプを使うことがあれば、スタンプ一つ一つをじっくり見てみてください。
デザイナーさんの工夫や制作をするときのパターンがわかってくるかもしれません。

実際にインターンシップに参加すると、毎日学ぶことが多く、
憧れの業界の方々から直接アドバイスを頂ける環境は貴重なものだと日々感じています。
企業の方から温かく指導いただくことで、毎日学べることが多くあります。

次回は、今回さらっと説明したスタンプ制作についてもっと深く書きたいと思います。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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【関連ブログ】
 【2014春】PlayArt Fukuoka:デザイナーコース 長沼里美さん(2)
 【2014春】PlayArt Fukuoka:デザイナーコース 長沼里美さん(最終)


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