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FUKUOKAゲームインターンシップBLOG

世界、そして、未来を見据える人たちが、福岡にいます。

GFF加盟企業をはじめとする福岡のゲーム企業の現場に入ってその仕事を体験する、ゲームインターンシップ制度。
ゲーム制作の厳しさ、楽しさを学んで、ゲームクリエイターになるきっかけをつかむ体験をブログ形式で報告します。

【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(1)

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FUKUOKAゲームインターンシップに参加した、小畑耀介です!
システムソフト・アルファー株式会社さんのデバッグチームに9日間ほどお世話になりました!

私はこのインターンシップで、「セミナーなどでは味わえないゲーム業界の現場を、身をもって体験したい」と思い、応募しました。

インターン期間内の行動としては、最初の2日間はシステムソフト・アルファー株式会社さんでインターンを行うに当たっての注意事項や施設紹介などをしてもらいながら、9日間デバッグをするゲームの内容理解のために試遊させて頂きました。
3日目からはデバッグをしてバグを見つけながら、デバッグの報告書の作成を行いました。

9日間デバッグをして感じたことは2つあります。

1つ目は「デバッグは、皆が思っているよりも重要で責任のある仕事」だということです。
...いや、デバッグが難しいとかじゃないですよ?実際に作業自体は簡単で、「バグを見つけて、報告書に書く。」これだけです!(報告書は文章力が皆無な私には難しかったですが(笑))
皆さんはゲームが好きでゲーム業界に入りたいと思っている人が殆どだと思っているのですが、皆さんが楽しく普通にゲームができるのは、『最後の砦』としてデバッガーの皆さんが頑張っているからだと実感できました。
皆さん、考えてください。自分の好きなゲームが、とあるアドベンチャーパートを見たことでゲームオーバー確定になってしまうゲームだと思うとやる気失せますよね?
そんなゲームになっていないのはデバッガーの皆さんが頑張ってデバッグをしてくれているからです!そうはっきり言えます!
だからこそ、デバッグは重要で責任のある仕事なのです!

2つ目は「ゲ―ム会社はインターン生に優しい!」ということです!
私は今まで沢山のゲームをしてきましたが、今回デバッグするゲームは初めてするゲームで、(というか、システムソフト・アルファーさんの所に面接に行くまで、ここのゲームを触ったことがありませんでした(汗))様々な疑問点や不慣れな点がありましたし、デバッグ作業も人生初で足を引っ張ってしかいませんでしたが、周りの様々な人が親切丁寧に教えてくださったおかげで、私でも何とかインターンシップを終えることができました!

私は今回のインターンで、楽しみながらインターン生活を送ることができ、同時に、ゲーム業界の現場を、身をもって体感できたと思います!システムソフト・アルファー株式会社の皆さん、今回はお世話になりました!ありがとうございました!


【システムソフト・アルファーでのインターンシップ】
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(2)
【2017春】システムソフト・アルファーでインターンシップ!(3)

【その他企業でのインターンシップ】
第22回FUKUOKAゲームインターンシップBLOG もくじ


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詳しくはコチラのページをご参照ください!
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