初めまして!
第17回FUKUOKAゲームインターンシップで
サイバーコネクトツーに参加させて頂いていますゲームプログラマー志望の梶原です!
■参加理由
私は福岡の情報系の専門学校に通っており、ゲームプログラマーとしての就職を目指し日々勉強をしています!
しかし、私の通う学校の場合、プログラマー志望が多いため、ゲームを制作するとなると大体は一人での制作、
又はプログラマー同士でのチーム制作となってしまい、その中でも私はチームを組んで制作をした経験は
ほとんどありませんでした。
そこで、今回のサイバーコネクトツーでのインターンシップではゲームデザイナーやアーティストを含めた
複数職種によるチーム制作を実施するということを知り、プログラマーだけではない同じ志を持つ方々との制作を
行ってみたかったので応募しました!
■制作するゲームについて
「駆逐」というお題のもと、始まって一週間は全員で企画を練っていました。
結果、本ブログを書いている時点では、ほとんどプログラムを書いておりません!
ですが、ゲーム制作をする際、まずはゲームの内容を固める事が重要です。
事実、一人でゲーム制作をした際、いきなりプログラミングから入って、結局何がやりたいゲームなのか
分からなくなるという経験がありました。
ですので、そういう無駄が発生しないようにしっかりと企画を決めていく必要があります。
■チームでの制作
今回参加しているメンバーは6名で、詳細は前回の記事を参照していただければわかると思いますが、
なんとプログラマーが3名もいます!
チーム制作経験が浅い私としましては、初めにメンバーと挨拶をしたときに3人もいるのかと衝撃を受けました。
3人での制作を始めるにあたって、まずは3人それぞれで担当作業の分担をすることになりました。
プログラマー全員が同じ作業をするような無駄を防ぐ為です。
今回プログラマーで行う作業としては
・ゲームの核となる部分(プレイヤーが動いたり、敵を倒したりする動作)
・ゲーム全体を管理する部分(各シーンの遷移など)
・各シーン(タイトル画面、ステージ選択画面、リザルト画面)
・ステージ作成ツール(敵はどのタイミングでどう出るのかを作るツール)
・敵の制御の組み込み
・サウンド
という項目になっています。
それを3人で分担するため、それぞれやりたいこと、できることを話し合いながら各担当者を決めていきました。
私が主に担当するのは
・ステージ作成ツール
・敵の制御の組み込み
ということになりました!
「ステージ作成ツール」とは、今回のゲームの場合で言うと、主に一つ一つのステージごとの
「背景」「BGM」「敵の配置」「敵の動き」をゲームプログラム内部とは別にツールで設定するためのツールになります!
特に、今回はゲームデザイナーがいますので、デザイナーの方にツールでステージを作っていただき
我々プログラマー陣がそれを組み込む、という形になります。
「敵の制御の組み込み」というのは先ほど書いた「ステージ作成ツール」を元に敵の動きを読み込み、
それをゲーム内部に組み込む処理です!
ツールを作った人がそのデータの内部について詳しいのは当然ですので、私が担当することになりました!
■最後に
まだ始まったばかりと思っていたのですが、インターンシップの期間は残り3週間、
ゲームを作る期間としては短いと思います!6人全員で頑張って良い作品を作りたいと思います!
■サイバーコネクトツー公式ホームページ
【関連ブログ】
・【2014夏】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(1)
・【2014春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(3)
・【2014春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(4)
第17回FUKUOKAゲームインターンシップで
サイバーコネクトツーに参加させて頂いていますゲームプログラマー志望の梶原です!
■参加理由
私は福岡の情報系の専門学校に通っており、ゲームプログラマーとしての就職を目指し日々勉強をしています!
しかし、私の通う学校の場合、プログラマー志望が多いため、ゲームを制作するとなると大体は一人での制作、
又はプログラマー同士でのチーム制作となってしまい、その中でも私はチームを組んで制作をした経験は
ほとんどありませんでした。
そこで、今回のサイバーコネクトツーでのインターンシップではゲームデザイナーやアーティストを含めた
複数職種によるチーム制作を実施するということを知り、プログラマーだけではない同じ志を持つ方々との制作を
行ってみたかったので応募しました!
■制作するゲームについて
「駆逐」というお題のもと、始まって一週間は全員で企画を練っていました。
結果、本ブログを書いている時点では、ほとんどプログラムを書いておりません!
ですが、ゲーム制作をする際、まずはゲームの内容を固める事が重要です。
事実、一人でゲーム制作をした際、いきなりプログラミングから入って、結局何がやりたいゲームなのか
分からなくなるという経験がありました。
ですので、そういう無駄が発生しないようにしっかりと企画を決めていく必要があります。

▲ゲームの仕様を固めるために話し合うメンバー達
■チームでの制作
今回参加しているメンバーは6名で、詳細は前回の記事を参照していただければわかると思いますが、
なんとプログラマーが3名もいます!
チーム制作経験が浅い私としましては、初めにメンバーと挨拶をしたときに3人もいるのかと衝撃を受けました。
3人での制作を始めるにあたって、まずは3人それぞれで担当作業の分担をすることになりました。
プログラマー全員が同じ作業をするような無駄を防ぐ為です。

▲役割分担中のプログラマー陣
今回プログラマーで行う作業としては
・ゲームの核となる部分(プレイヤーが動いたり、敵を倒したりする動作)
・ゲーム全体を管理する部分(各シーンの遷移など)
・各シーン(タイトル画面、ステージ選択画面、リザルト画面)
・ステージ作成ツール(敵はどのタイミングでどう出るのかを作るツール)
・敵の制御の組み込み
・サウンド
という項目になっています。
それを3人で分担するため、それぞれやりたいこと、できることを話し合いながら各担当者を決めていきました。
私が主に担当するのは
・ステージ作成ツール
・敵の制御の組み込み
ということになりました!
「ステージ作成ツール」とは、今回のゲームの場合で言うと、主に一つ一つのステージごとの
「背景」「BGM」「敵の配置」「敵の動き」をゲームプログラム内部とは別にツールで設定するためのツールになります!
特に、今回はゲームデザイナーがいますので、デザイナーの方にツールでステージを作っていただき
我々プログラマー陣がそれを組み込む、という形になります。
「敵の制御の組み込み」というのは先ほど書いた「ステージ作成ツール」を元に敵の動きを読み込み、
それをゲーム内部に組み込む処理です!
ツールを作った人がそのデータの内部について詳しいのは当然ですので、私が担当することになりました!
■最後に
まだ始まったばかりと思っていたのですが、インターンシップの期間は残り3週間、
ゲームを作る期間としては短いと思います!6人全員で頑張って良い作品を作りたいと思います!
■サイバーコネクトツー公式ホームページ
【関連ブログ】
・【2014夏】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(1)
・【2014春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(3)
・【2014春】サイバーコネクトツーでインターンシップ!(4)