はじめまして。
九州産業大学芸術学部デザイン学科 映像アニメーション領域3年生 井手 匠です。
九州産業大学芸術学部デザイン学科 映像アニメーション領域3年生 井手 匠です。

僕は現在大学の研究課題でオリジナルゲームのステージ制作をしています。
ゲームを作る上での技術や知識は、本やインターネットの記事、動画で知りました。
そこで、実際のゲーム制作についてもっと知りたいと思い、プロの方々の中で作業ができる福岡ゲームインターシップに応募しました。
ゲーム会社の中に入って感じたこと
デザイナー、プランナーなどの様々な分野の方々がひとつの空間の中で、一緒に作業していて、感動したと同時にとてもわくわくしました!
また、スタッフの方々は、言葉使いも丁寧で、礼儀正しく、とてもいい環境だと思いました。そのせいか、どなたもどこか余裕があり、作業もどんどん進んでいるように感じました。
課題について
今回の課題は、フィールドのモデリングを通して、実際の制作現場ではどういうことを行っているのかを学ぶというものです。最終目的は実際の機材で動作確認をし、きちんと表示・動作させることです。
僕はステージを作ることが好きなので、とても楽しく作業することができました。また、指導担当の方々も優しく教えてくださったので、どんどんやる気が湧いてきました!

今週は古い西洋の家をモデリングしましたが、ソフトの使い方だけでなく、ユーザーや、その家の環境を想像しながらモデリングするという、プロフェッショナルな事も教えていただき、1日約8時間の作業時間がとても短く感じました。
作業の工程で、使いやすいツールや、モデリングの基礎なども一つ一つ丁寧に教えてくださるので、この短期間でかなりレベルアップできたと思います。
インターシップは、まだ半分以上残っているので、終わった後自分がどれだけレベルアップできているのかすごく楽しみです!
第21回FUKUOKA ゲームインターンシップは、6月24日まで募集受付中!
詳しくはコチラのページをご参照ください!