ガンバリオンプランナーコース4回目となる今回のレポートは、
インターン最終日成果発表の模様を中心にインターン生2人と、指導を担当したプランナー鶴元のインタビューを
お届けします。
--- インターン発表お疲れ様でした。発表は、企画したゲームのプレゼンのあと実際に遊んでもらうという
流れでしたが、いかがでしたか?
春木:すごく緊張しました!ルールの説明で、実習担当の鶴元さんから「自分が分かっていることをすっとばしすぎ」と注意されたのですが...。勢いと雰囲気を伝えるのは得意ですが、もっとゆっくり噛み砕いて伝えるようにします...。
早川:ゲームを「面白い」と言ってもらえたのは本当にうれしかったし、あと問題点も上げてもらえたのも
うれしかったです。
--- 実際にゲームを遊んでもらっているときはかなり盛り上がっていましたね。
春木:楽しんでくれたのは本当にうれしかった!あれだけたくさん悩んで作り上げたものだったので。
--- 今回、インターンシップで得たものは?
早川:全部...(笑)
春木:私は、目標の流れについてです。これまで、一つ一つアイデアを考えていたのですが、大きな大目標(ゴール)があって、それに沿った中目標、小目標を立てていくことの大事さを学びました。 そうすることで、きれいになるし、
企画書も書きやすくなりました。
早川:うん。自分もアイデアや要素を足すことばかりしていたけど、余計な目標を削ることで面白くなるということに
気づけたのは大きかったです。
鶴元:プランナーはアイデアがどんどん肥大化していくものだから、ゴールを決めて、それに沿った中目標、小目標を
作るとぶれにくくなる。余計な要素を削ることも大事というのは、自分もディレクターからいまだに言われることだけど(笑)
--- プランナーという仕事はどんなものか掴めましたか?
春木:奥が深いと思いました...。
鶴元:ずっと面白さを考えるのがプランナー。この2週間ずっと考えていたでしょ?
春木・早川:はい。
鶴元:考えて、試して、直してを繰り返して形作っていく。そしてそれを分かりやすく伝える。この2週間でやったことが
プランナーの縮図だよ。独りよがりにならないように、二人でやってもらったんだけどね。
--- 春木さんは勢いがあって、早川君は寡黙で...。傍から見ていると、二人のやりとりが面白かったですよ。
たまに春木さんが早川君を追い詰めている場面もあったり(笑)
鶴元:最初は、ちょっとハラハラしたけどね。
早川:喧嘩をして揉めているように見えたかもしれませんが、それも面白かったです。
春木:ゲームを面白くするためにこんなに真剣に討論したことがなかったので、楽しかった!
--- インターン実習担当の鶴元さんからインターン生へ何か伝えたいことはありますか?
鶴元:二人とももっと情報収集するくせを付けたほうがいい。インターン中に色々本を紹介したけど、講演の記事とか
ネットなんかも普段から情報のアンテナを張っておかないと。プランナーは勉強の差が付きやすい。仕事しながらも
勉強しないといけない仕事だから、学生の頃からアンテナ張って勉強するくせを付けとかないと将来きついよ。
春木:はい...。
早川:はい。今回のインターンで、たくさんゲームやらなきゃいけないなって思いました。
--- では、インターンの二人、振り返っての感想を。
早川:プランナーについて、自分で色々調べていたつもりだったけど、実際体験してみるのとは全然違うなと
思いました。今回挑戦してみて本当に良かったし、ゲーム業界を目指している方は是非このインターンシップに
参加することを勧めたいです。
春木:はい。是非挑戦してほしいと思います。私もインターンの前は、なんだか自分がマンネリ化して
煮詰まっていましたが、今は自分がキラキラしているように感じます!
早川:鶴元さんはじめガンバリオンの皆さん、通常のお仕事があるのに、この2週間こまめに対応して頂いて、
本当にありがとうございました!
春木:質問しに行っても、優しく対応して頂いて本当に感謝しています!ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
ガンバリオンのインターン生のレポートは今回で最終回です。
これを読んでガンバリオンに興味がわいた方は是非インターンシップにご応募ください! お待ちしております!
■ガンバリオン公式ホームページ
【関連ブログ】
・【2014夏】ガンバリオンでインターンシップ!(1)
・【2014夏】ガンバリオンでインターンシップ!(2)
・【2014春】ガンバリオンでインターンシップ!(3)
インターン最終日成果発表の模様を中心にインターン生2人と、指導を担当したプランナー鶴元のインタビューを
お届けします。
--- インターン発表お疲れ様でした。発表は、企画したゲームのプレゼンのあと実際に遊んでもらうという
流れでしたが、いかがでしたか?
春木:すごく緊張しました!ルールの説明で、実習担当の鶴元さんから「自分が分かっていることをすっとばしすぎ」と注意されたのですが...。勢いと雰囲気を伝えるのは得意ですが、もっとゆっくり噛み砕いて伝えるようにします...。
早川:ゲームを「面白い」と言ってもらえたのは本当にうれしかったし、あと問題点も上げてもらえたのも
うれしかったです。
(より面白いゲームになるよう、みなさん真剣です)
--- 実際にゲームを遊んでもらっているときはかなり盛り上がっていましたね。
(笑い声のあふれるゲーム体験会となりました!)
春木:楽しんでくれたのは本当にうれしかった!あれだけたくさん悩んで作り上げたものだったので。
--- 今回、インターンシップで得たものは?
早川:全部...(笑)
春木:私は、目標の流れについてです。これまで、一つ一つアイデアを考えていたのですが、大きな大目標(ゴール)があって、それに沿った中目標、小目標を立てていくことの大事さを学びました。 そうすることで、きれいになるし、
企画書も書きやすくなりました。
早川:うん。自分もアイデアや要素を足すことばかりしていたけど、余計な目標を削ることで面白くなるということに
気づけたのは大きかったです。
鶴元:プランナーはアイデアがどんどん肥大化していくものだから、ゴールを決めて、それに沿った中目標、小目標を
作るとぶれにくくなる。余計な要素を削ることも大事というのは、自分もディレクターからいまだに言われることだけど(笑)
--- プランナーという仕事はどんなものか掴めましたか?
春木:奥が深いと思いました...。
鶴元:ずっと面白さを考えるのがプランナー。この2週間ずっと考えていたでしょ?
春木・早川:はい。
鶴元:考えて、試して、直してを繰り返して形作っていく。そしてそれを分かりやすく伝える。この2週間でやったことが
プランナーの縮図だよ。独りよがりにならないように、二人でやってもらったんだけどね。
--- 春木さんは勢いがあって、早川君は寡黙で...。傍から見ていると、二人のやりとりが面白かったですよ。
たまに春木さんが早川君を追い詰めている場面もあったり(笑)
鶴元:最初は、ちょっとハラハラしたけどね。
早川:喧嘩をして揉めているように見えたかもしれませんが、それも面白かったです。
春木:ゲームを面白くするためにこんなに真剣に討論したことがなかったので、楽しかった!
--- インターン実習担当の鶴元さんからインターン生へ何か伝えたいことはありますか?
鶴元:二人とももっと情報収集するくせを付けたほうがいい。インターン中に色々本を紹介したけど、講演の記事とか
ネットなんかも普段から情報のアンテナを張っておかないと。プランナーは勉強の差が付きやすい。仕事しながらも
勉強しないといけない仕事だから、学生の頃からアンテナ張って勉強するくせを付けとかないと将来きついよ。
春木:はい...。
早川:はい。今回のインターンで、たくさんゲームやらなきゃいけないなって思いました。
--- では、インターンの二人、振り返っての感想を。
早川:プランナーについて、自分で色々調べていたつもりだったけど、実際体験してみるのとは全然違うなと
思いました。今回挑戦してみて本当に良かったし、ゲーム業界を目指している方は是非このインターンシップに
参加することを勧めたいです。
春木:はい。是非挑戦してほしいと思います。私もインターンの前は、なんだか自分がマンネリ化して
煮詰まっていましたが、今は自分がキラキラしているように感じます!
早川:鶴元さんはじめガンバリオンの皆さん、通常のお仕事があるのに、この2週間こまめに対応して頂いて、
本当にありがとうございました!
春木:質問しに行っても、優しく対応して頂いて本当に感謝しています!ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
ガンバリオンのインターン生のレポートは今回で最終回です。
これを読んでガンバリオンに興味がわいた方は是非インターンシップにご応募ください! お待ちしております!
■ガンバリオン公式ホームページ
【関連ブログ】
・【2014夏】ガンバリオンでインターンシップ!(1)
・【2014夏】ガンバリオンでインターンシップ!(2)
・【2014春】ガンバリオンでインターンシップ!(3)